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国内興行収入トップ10(2007年8月7日付)
8月7日発表国内興行収入トップ10eiga.com

1(初) トランスフォーマー

配給:UIP
上映週:1
監督:マイケル・ベイ
出演:シア・ラブーフ、タイリース・ギブソン、ジョシュ・デュアメル、アンソニー・アンダーソン、ミーガン・フォックス、レイチェル・テイラー、ジョン・タートゥーロ、ジョン・ヴォイト、ケヴィン・ダン、マイケル・オニール、ジュリー・ホワイト、アマウリー・ノラスコ、バーニー・マック、ソフィー・ボバル、クリス・エリス、W・モーガン・シェパード
内容:「未知なる侵略は トランスフォーム<変身>から始まる!」
スティーブン・スピルバーグ製作総指揮、マイケル・ベイ監督の超大作。既に続編も決定している。
主演は、ハリウッド期待の若手シア・ラブーフ。共演は、「アイドルとデートする方法」のジョシュ・デュアメル、「彼女は夢見るドラマ・クイーン」のミーガン・フォックス。他に、ジョン・ボイト、ジョン・タートゥーロ等。
公式サイト「トランスフォーマー」公式サイト


2(1)  ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団

配給:ワーナー・ブラザース映画
上映週:3
監督:デヴィッド・イェーツ
出演:ダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトソン、ヘレナ・ボナム=カーター、ロビー・コルトレーン、ワーウィック・デイヴィス、レイフ・ファインズ、マイケル・ガンボン、ブレンダン・グリーソン、リチャード・グリフィス、ジェイソン・アイザックス、ゲイリー・オールドマン、アラン・リックマン、フィオナ・ショウ、マギー・スミス、イメルダ・スタウントン、デヴィッド・シューリス、エマ・トンプソン、ジュリー・ウォルターズ、ロバート・ハーディ、デヴィッド・ブラッドリー、マーク・ウィリアムズ、トム・フェルトン、マシュー・ルイス、イヴァナ・リンチ、ケイティ・ルング、ハリー・メリング
内容:「これからお前は[すべて]を失う」
「ハリー・ポッター」シリーズ第5作目。
ホグワーツ魔法学校の5年生に進級したハリー(ダニエル・ラドクリフ)は、人間界で魔法を使ってしまい魔法界追放の立場に追い込まれた。ダンブルドア校長(マイケル・ガンボン)のヴォルデモート卿復活が要因という証言のおかげで助かったハリーだったが、魔法省は嘘の証言をしたとダンブルドアを勘ぐり、女教師を学校の監視役として送り込んできた・・・
公式サイト「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」公式サイト


3(2) レミーのおいしいレストラン

配給:ディズニー
上映週:2
監督:ブラッド・バード
出演:パットン・オズワルト、ルー・ロマーノ、イアン・ホルム、ジャニーン・ガロファロー、ブラッド・ギャレット、ピーター・オトゥール、ブライアン・デネヒー
内容:天才的な嗅覚と味覚をもち、いつか一流のシェフになる事を夢見ているネズミ・レミーと料理の才能が全くない若いコック。そんな一人と一匹が協力してパリで一番のシェフを目指す事に・・・
公式サイト「レミーのおいしいレストラン」公式サイト


4(初) 劇場版仮面ライダー電王/俺、誕生!

http://blog-imgs-14.fc2.com/h/a/s/hasway3/denoo.png配給:東映
上映週:1
監督:長石多可男
出演:佐藤健、白鳥百合子、中村優一、秋山莉奈、石丸謙二郎、星野亜希、渡辺裕之、陣内智則
内容:人気TVシリーズ仮面ライダー電王劇場版。
イマジンを追って過去の世界に向った良太郎(佐藤健)達だったが、それはデンライナー強奪の為に牙王(渡辺裕之)が仕組んだ罠だった。
加えて良太郎は電王として戦っていた記憶をなくし、モモタロスは憑依できなくなり・・・
公式サイト「劇場版仮面ライダー電王/俺、誕生!」公式サイト


5(3) 劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド・パール/ディアルガVSバルキアVSダークライ

配給:東宝
上映週:4
監督:湯山邦彦
出演:松本梨香、大谷育江、豊口めぐみ、うえだゆうじ、林原めぐみ、三木眞一郎、犬山イヌコ、石坂浩二、山本耕史、加藤ローサ、山寺宏一、秋山竜次、山本博、馬場裕之、中川翔子
内容:「時空を揺るがす最強の戦いが始まる。」
人気アニメ「ポケットモンスター」ダイアモンド・パール劇場版第1弾。
神と呼ばれしポケモン、ディアルガとパルキアのバトルに加え、幻のポケモンであるダークライが加わり三つ巴の戦いに・・・
公式サイト「劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド・パール/ディアルガVSバルキアVSダークライ」公式サイト


6(初) 劇場版NARUTO ナルト/疾風伝

配給:東宝
上映週:1
監督:亀垣一
出演:竹内順子、中村千絵、遠近孝一、増川洋一
内容:「ナルト、死す──」
人気コミック「NARUTO-ナルト-」のTVアニメ新シリーズ「疾風伝」の劇場版第1作目。
魔物に狙われた鬼の国の巫女・シオンを守る任務に就いたナルトだったが、紫苑から死を予言されてしまう。そして、紫苑は今まで死の予言を一度もはずした事はなかった・・・
公式サイト「劇場版NARUTO ナルト/疾風伝」公式サイト


7(4) 西遊記

配給:東宝
上映週:4
監督:澤田鎌作
出演:香取慎吾、深津絵里、内村光良、伊藤淳史、水川あさみ、大倉孝二、多部未華子、谷原章介、三谷幸喜、小林稔侍、鹿賀丈史、岸谷五朗
内容:「みんな、なまか。」
2006年にフジテレビで放映された人気ドラマの映画化作品。天竺を目指し旅をしている三蔵法師一行は、砂漠の国でその国の王女に出会う。そして応急に案内された三蔵法師たちが見たものは、妖怪の金角大王と銀角大王により亀にかえられた王と王妃だった・・・
公式サイト「西遊記」公式サイト


8(初) 怪談

配給:松竹、ザナドゥー
上映週:1
監督:中田秀夫
出演:尾上菊之助、黒木瞳、井上真央、麻生久美子、木村多江、瀬戸朝香、津川雅彦、榎木孝明、六平直政、光石研、清水ゆみ、広田レオナ、西野妙子、柳ユーレイ、村上ショージ、一龍斎貞水
内容:「ずっと、ずっと、ずっと、あなただけ。」
三遊亭圓朝の落語「真景累ケ淵」を映画化した作品。監督は「リング」の中田秀夫。
江戸時代、美しい顔立ちをした煙草売りの新吉(尾上菊之助)は、ある日、町で美しい女性・豊志賀(黒木瞳)と出会い恋仲になる。しかし、二人の出会いは偶然ではなく親の代からの因縁だった・・・
公式サイト「怪談」公式サイト


9(5) ダイ・ハード4.0

配給:20世紀フォックス映画
上映週:6
監督:レン・ワイズマン
出演:ブルース・ウィリス、ジャスティン・ロング、ティモシー・オリファント、クリフ・カーティス、マギー・Q、シリル・ラファエリ、メアリー・エリザベス・ウィンステッド、ケヴィン・スミス、ジョナサン・サドウスキー
内容:ご存知、ブルース・ウィリスの出世作である「ダイ・ハード」 シリーズの12年ぶりの続編。
アメリカ独立記念日の前夜、娘に会う為に、ニュージャージー州の大学に立ち寄ったマクレーン(ブルース・ウィリス)だったが、上司から近くに住むハッカーを連行しろという命令を受ける・・・
公式サイト「ダイ・ハード4.0」公式サイト


10(6) パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド

配給:Walt Disney/ブエナビスタ
上映週:11
監督:ゴア・ヴァービンスキー
出演:ジョニー・デップ、オーランド・ブルーム、キーラ・ナイトレイ、ジェフリー・ラッシュ、ジョナサン・プライス、ビル・ナイ、チョウ・ユンファ、ステラン・スカルスガルド、ジャック・ダヴェンポート、トム・ホランダー、ナオミ・ハリス、デヴィッド・スコフィールド、ケヴィン・R・マクナリー、リー・アレンバーグ、マッケンジー・クルック、デヴィッド・ベイリー、キース・リチャーズ
内容:ご存知、「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズ3部作の完結編。
デイヴィ・ジョーンズにより海の中へ消えてしまったジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)。その頃、デイヴィ・ジョーンズの心臓を手に入れ支配力を得た東インド会社のベケット卿は、海賊狩りを決行。海賊達は、対抗する為9人の「伝説の海賊」を収集しようとするのだが、その内の一人がなんとジャック・スパロウだった・・・
公式サイト「Pirates of the Caribbean: At World's End」公式サイト


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【洋画】ふたりにクギづけ
A+  面白い
A     ↑
A−
B+
B    普通
B−
C+
C     ↓
C−  つまらない

『評価』
B
(演技3/演出2/脚本2/撮影3/音響3/音楽2/美術3/衣装3/配役3/魅力2/テンポ2/合計28)

『評論』
ファレリー兄弟の作品というと、大抵、ちょっと強めの毒がありつつ、テンポ良く笑える作品がが多いと思うのですが、本作については、あまり毒が強くなく若干物足りない出来だったと個人的には思います。
ただ逆に、ファレリー兄弟の作品にありがちなしつこすぎる展開もなく、さらりとした流れだった点については、観やすかったとは思います。
でも、やはりファレリー兄弟の作品と言う事で、ある程度のしつこさと毒を期待していただけに、トータルで考えると個人的にはイマイチという感じでしょうかね?(どっちなんだって・・・^-^;)
さてさて本作ですが、結合双生児という障害をもった兄弟を描いたコメディ作品です。
障害というテーマって非常にデリケートな問題ゆえに、ひとつ描写の仕方を間違えるだけでも、誰かを傷つけたり、差別と糾弾されたりする可能性が高いと思います。にも関わらず、真正面から結合双生児というテーマに向き合って本作は作られていたのではないでしょうか?この点について、個人的には評価できると思います。
もしかしたら、このような点から、いつものような強すぎる毒を封印したのではないかと勝手に思ったりしています(^^;)
また、大抵障害を持っている事に関して、ハンデキャップを持っているという風に一方的に描写しがちな所を、全てが全てハンデとして扱わず、逆に、二人だからこそ出来る事、有利な事があるという風に前向きに描写していた点も良かったのではないでしょうか?
多少、やりすぎた所もあったと思いますが、コメディ作品と言う事である程度の無茶も許されると思います。
更に、障害という設定によって兄弟の絆についてより一層深く描く事が可能になっていましたし、兄弟の強すぎる結びつきについても、違和感なくリアルに感じることもできていたと思います。
また、障害を持っている兄弟が前向きに物事を考えるという姿勢に好感が持てましたし、ストーリー自体も単純で明るい為、非常に観やすかった作品だったと思います。
反面、ストーリーの展開的にも起伏がはげしくなく、ひねりや騙しもほとんど無かった点や、結末がイマイチだった点は、ちょっと残念でした。配役については、主演の結合双生児をマット・デイモンとグレッグ・キニアが演じていました。
グレッグ・キニアといえば、こちらでは知名度がイマイチなのですが、あちらではブレイクしているようで、よく映画に出演していますよね。
最近では「リトル・ミス・サンシャイン」の好演が印象的です。
マット・デイモンは、流石にこの手の役は上手く、グレッグ・ギニアとは対照的に演じることで、緩急というか良いアクセントになっていて、二人のコンビネーションは非常に良かったと思います。
また、軽い感じのイケイケお姉ちゃんを演じていたエヴァ・メンデスも良かったですね。目の保養になりましたw
最後に、安心して見れるコメディ作品としてはお薦めできますが、何かしらちょっと物足りない、そんな印象を受ける映画だったと思います。

『内容』
俳優志望のプレイボーイであるウォルト(グレッグ・キニア)と、スポーツ万能だが内向的なボブ(マット・デイモン)は、結合双生児というお互いの体がくっついた障害をもって生まれてきた。互いに互いを補いながら、ハンバーガーショップを経営し、町の住民とも仲良く暮らしていたのだが、俳優になりたいという夢を捨てきれないウォルトに伴い二人は上京する事になり・・・

『配役』
ボブ・テナー/マット・デイモン
ウォルト・テナー/グレッグ・キニア
エイプリル/エヴァ・メンデス
シェール/シェール
モーティー・オライリー/シーモア・カッセル
グリフィン・ダン
ジェシカ・コーフィール
メイ・フォン/ウェン・ヤン・シー

『監督』  ファレリー兄弟

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2007.08.07 | 洋画 | TRACKBACK(150) | COMMENT(0)
【邦画】大奥
A+  面白い
A     ↑
A−
B+
B    普通
B−
C+
C     ↓
C−  つまらない

『評価』
C+
(演技2/演出1/脚本1/撮影2/音響1/音楽2/美術2/衣装3/配役2/魅力1/テンポ1/合計18)

『評論』
時代劇が個人的に好きということもあり、2003年から放送された大奥TVドラマ版は、けっこう観ていました。特に菅野美穂が主演した天璋院篤子のエピソードは、内容もそうですが出演陣も普通の時代劇とは違い、アイドルや若手女優を起用しているというのが真新しくて、毎週楽しみに観ていました。
その後、星野真里、松下由樹、内山理名、深田恭子と主演を演じましたが、徐々に失速というか、自分の中で興味が薄れていった感があるのですが、2006年に仲間由紀恵を主演として映画化した訳で、劇場まで足を運ぶ情熱はないもののDVDにて鑑賞する事を決めていました。
でレンタル開始後、例の如く鑑賞したのですが、想像以上に酷かったです・・・(^^;)
本作オープニングにて、テンポや間が悪く、内容以前にそれらを危惧しながら映画を鑑賞したのですが、その予想が見事的中というか、全体的に間延びしすぎていて鑑賞する事事態辛かったというのが正直な感想です。
また、TVドラマ大奥出演陣達が次から次に出てくる出てくる・・・(;^_^A アセアセ・・・
それはそれで面白かったのですが、結局、チョイ役ばかりで無駄なキャストという感じがしました。
ただ、ゲスト的にちょっと出演するだけなら、それらも許せるというか逆にありがたいと思うのですが、話に直接絡んでくる松下由樹、浅野ゆう子、高島礼子ら強烈な個性女優の使い方が勿体無さ過ぎます。
これだけいじめキャラというか、いたぶりキャラがいるのに、それらを上手く使えていなかったですし、もっとドロドロした愛憎劇を想像していたのに、結局、TVドラマ版には遥かに及ばず、そんなにドロドロもしていないですし・・・
一体何だったのでしょうか?
せっかく、「江島生島事件」という大奥において最もスキャンダラスなテーマを選んだのですから、もっと出演陣を絞り込んでドロドロした愛憎劇を展開させて欲しかったと思います。
ちなみに、ずっと退屈だった本作ですが、そんな中でも一番面白かったのは、竹中直人が出演していた芝居小屋のシーンでした。
まさか、竹中直人が出演するとは思っていなくて油断していただけに、かみさんと一緒に大爆笑でしたw
それにしても、彼はいろんな映画によく出ていますよね・・・www
さてさて本作の配役ですが、生島を演じた西島秀俊に関しては、非常に役柄にあっていて良かったと思います。なんていうか彼は、こういう心情が見えにくいというか、他人に心を開いていない役柄というかが上手いですよね。
絵島を演じた主演の仲間由紀恵については、可もなく不可もなくという感じですね。この手の役に関してはいつもこんな感じで演じている気がするせいか、特に上手いとも下手とも感じませんでした。
あと敵役の松下由樹、浅野ゆう子、高島礼子については、これだけの面子がそろっていれば強力な敵役という感じがするのですが、逆にそれが仇をなしたのか、散漫としすぎていたというか、誰か一人に絞って絡ませた方がもっとドロドロした女性の心情が見れた気がして残念でした。
それにしても、前述にも書きましたが内容以前に、このテンポがきつかったです・・・(;´д`)

『内容』
月光院(井川遥)派と天英院(高島礼子)派に分かれて対立していた大奥であったが、将軍の生母ということで月光院派が力を握り、大奥取締役にも月光院が推挙した絵島(仲間由紀恵)が就任していた。そんな絵島はある時、大奥にて権力を取り戻したい天英院に策略により生島(西島秀俊)と出会い、次第に心惹かれていく・・・

『配役』
絵島/仲間由紀恵
生島新五郎/西島秀俊
月光院/井川遥
蓮浄院/松下由樹
瀧山/浅野ゆう子
天英院/高島礼子
秋元喬知/岸谷五朗
間部詮房/及川光博
宮路/杉田かおる
藤川/中山忍
法心院/木村多江
谷口新八/竹中直人
懐月堂安度/谷原章介
金子長十郎/北村一輝
菊緒/江波杏子
部屋子/星野真里
やえ/鈴木砂羽
葛岡/鷲尾真知子
坪内能登守定鑑/原田龍二
奥山交竹院/火野正平
弁当屋/徳井優
船頭/木下ほうか
岡本平右衛門/田口浩正
安度の女/佐藤仁美
新井白石/本田博太郎
山村長太夫/平泉成
松ヶ枝/小松みゆき
役人/小倉久寛
仙石尚久/柳葉敏郎
奈良屋善右衛門/藤田まこと

『監督』  林徹

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2007.08.06 | 邦画 | TRACKBACK(2) | COMMENT(0)
【洋画】プレステージ
A+  面白い
A     ↑
A−
B+
B    普通
B−
C+
C     ↓
C−  つまらない

『評価』
B+
(演技3/演出3/脚本3/撮影3/音響3/音楽3/美術3/衣装3/配役2/魅力3/テンポ3/合計32)

『評論』
某映画のように「この映画の結末は、決して誰にも言わないでください」という注意と、世紀のマジック対決という謳い文句に引かれて鑑賞したのですが、そこまで期待していなかったせいか、まぁまぁ面白かったです。映画前半の伏線的なカット割りに加えて、時間軸が言ったりきたり、登場人物の関係性など非常に解り辛かったので、本作に入り込むのに時間がかかりましたが、話が進むにつれて段々と解りにくかった点が明確になってくると面白さが増し入り込んでいけました。
ただ、あれだけ結末を押していたわりには、オチが弱すぎたのはどうかと思いますし、あり得ない装置を必須なものとしてしまったのは若干残念だったかなというか、物足りない感じがします。
まぁ、あの装置あっての本ストーリーが完成するので、仕方ないとは思いますが・・・(^^;)
さてさて本作の内容ですが、個人的には、ヒュー・ジャックマンとクリスチャン・ベイルが良きライバルとしてマジック対決を繰り広げるものかと思っていました。
ところが実際に鑑賞してみると、そんな綺麗なものではなく、人間の嫉妬や憎悪、執着等、負の部分の感情を中心に、相手のトリックを盗んだり、邪魔をしたりと想像とはかけ離れた内容でした(^^;)
新しいネタの開発に躍起になる側ら、相手の足をひっぱり合うというのは、観ていてあまり面白いものではないのですが、ある意味、そういう汚さを描写することで、現実離れしすぎた本ストーリーにリアルさを加えてバランスを保っていた気もしました。
ちなみに、本作の複雑な時間軸描写に設定が理解できる中盤あたりで、ヒュー・ジャックマンの結末もクリスチャン・ベイルの謎もある程度読めてしまうのは、ちょっと残念ですね。
もう少し、ラストでの大どんでん返し的な感動が欲しかったのですが・・・
さてさて本作の配役ですが、主演は、ヒュー・ジャックマンとクリスチャン・ベイル。
「X−MEN」vs「バットマン」と、両者ヒーロー同士の対決ですw
クリスチャン・ベイルは、そんなにヒーローという感じはしないと思いますが、ヒュー・ジャックマンは、「X−MEN」「X−MEN」「ヴァン・ヘルシング」などのイメージが強すぎて、どうしてもヒーロー的な感じに見えてしまいます(^^;)
また、本作の主軸がヒュー・ジャックマン側に傾いていた事も重なって、ヒュー・ジャックマン側目線で鑑賞していた気がします。
そのせいで、結末がどうしてもしっくりこず、見終わった後に違和感というか・・・
もう少し、クリスチャン・ベイル目線にたてる演出が欲しかったなぁと・・・
あと、スカーレット・ヨハンソンですが、個人的に本役は微妙な気がしました。
いつも彼女の作品をみると、その美しさとセクシーさから大きな存在感を感じるのですが、本作では彼女の魅力が生きていなかった気がします。やはり彼女は脇役というキャラではないのではないでしょうか?
どちらかというと、冒頭でちょっとでてきたパイパー・ペラーボの方が存在感があった気が・・・(^^;)
カッターを演じたマイケル・ケインやデヴィッド・ボウイは、まぁまぁ良かったのではないでしょうか?
ちなみに、本作においてパイパー・ペラーボ演じたジュリアの死の原因である、クリスチャン・ベイル演じたボーデンの紐の結び方の謎というか真相が明かされぬまま本作は終わったのですが、あれは結局、クリスチャン・ベイルの秘密と直結していたと考えて良いのでしょうか?(;^_^A アセアセ・・・

『内容』
19世紀末のロンドン。「グレート・ダントン」ことロバート・アンジャー(ヒュー・ジャックマン)と「プロフェッサー」ことアルフレッド・ボーデン(クリスチャン・ベイル)は、アンジャーの妻ジュリア(パイパー・ペラーボ)の死から対立し、互いに相手を出し抜くべく新しいトリックの開発に躍起になっていた・・・

『配役』
ロバート・アンジャー/ヒュー・ジャックマン
アルフレッド・ボーデン/クリスチャン・ベイル
カッター/マイケル・ケイン
オリヴィア/スカーレット・ヨハンソン
ジュリア・マッカロー/パイパー・ペラーボ
サラ/レベッカ・ホール
ニコラ・テスラ/デヴィッド・ボウイ
アリー/アンディ・サーキス
エドワード・ヒバート
サマンサ・マハリン
ダニエル・デイヴィス
ジム・ピドック
クリストファー・ニーム
マーク・ライアン
ロジャー・リース
ジェイミー・ハリス
ロン・パーキンス
リッキー・ジェイ
モンティ・スチュアート

『監督』  クリストファー・ノーラン

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2007.08.03 | 洋画 | TRACKBACK(1) | COMMENT(0)
全米興行収入トップ10(2007年7月31日付)
7月31日発表全米興行収入トップ10eiga.com

1(初)  The Simpsons Movie「ザ・シンプソンズ MOVIE」

配給:20th Century Fox(20世紀フォックス映画)
上映週:1
週末興収($):74,000,000
累計興収($):74,000,000
監督:デヴィッド・シルヴァーマン
出演:ダン・カステラネタ、ジュリー・カヴナー、ナンシー・カートライト、イヤードリー・スミス、ハンク・アザリア、ハリー・シェアラー
内容:全米人気アニメ「ザ・シンプソンズ」の映画化作品。
アニメ作品としては、「シュレック3」、「シュレック2」に次ぐ歴代3位のオープニング成績で、首位を獲得。
一家の父であるホーマー(ダン・カステラネタ)が誤って有毒廃棄物を流してしまい・・・
公式サイト「The Simpsons Movie」公式サイト


2(1)  I Now Pronounce You Chuck and Larry

配給:Universal
上映週:2
週末興収($):19,100,000(34,800,000)
累計興収($):71,600,000
監督:デニス・デューガン
出演:アダム・サンドラー、ケヴィン・ジェームズ、ジェシカ・ビール、ダン・エイクロイド、ヴィング・レイムス、スティーヴ・ブシェミ、ニコラス・タートゥーロ、アレン・コヴァート、レイチェル・ドラッチ、リチャード・チェンバレン、ニック・スワードソン、ブレイク・クラーク
内容:アダム・サンドラー主演のコメディ作品。
お互いの問題を解決する為に、ゲイを装って同棲結婚した消防士チャック(アダム・サンドラー)とラリー(ケビン・ジェームズ)。そしてその結婚が偽装ではないかとスティーブ・ブシェミ演じる捜査官たちから追いかけられるというストーリー。
監督は、「俺は飛ばし屋/プロゴルファー・ギル」「ビッグ・ダディ」等、サンドラーとの作品で知られるデニス・デューガン。
公式サイト「I Now Pronounce YouChuck and Larry」公式サイト


3(2)  Harry Potter and the Order of the Phenix「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」

配給:Warner Bros.(ワーナー・ブラザース映画)
上映週:2
週末興収($):17,100,000(32,200,000)
累計興収($):241,800,000
監督:デヴィッド・イェーツ
出演:ダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトソン、ヘレナ・ボナム=カーター、ロビー・コルトレーン、ワーウィック・デイヴィス、レイフ・ファインズ、マイケル・ガンボン、ブレンダン・グリーソン、リチャード・グリフィス、ジェイソン・アイザックス、ゲイリー・オールドマン、アラン・リックマン、フィオナ・ショウ、マギー・スミス、イメルダ・スタウントン、デヴィッド・シューリス、エマ・トンプソン、ジュリー・ウォルターズ、ロバート・ハーディ、デヴィッド・ブラッドリー、マーク・ウィリアムズ、トム・フェルトン、マシュー・ルイス、イヴァナ・リンチ、ケイティ・ルング、ハリー・メリング
内容:「これからお前は[すべて]を失う」
「ハリー・ポッター」シリーズ第5作目。
ホグワーツ魔法学校の5年生に進級したハリー(ダニエル・ラドクリフ)は、人間界で魔法を使ってしまい魔法界追放の立場に追い込まれた。ダンブルドア校長(マイケル・ガンボン)のヴォルデモート卿復活が要因という証言のおかげで助かったハリーだったが、魔法省は嘘の証言をしたとダンブルドアを勘ぐり、女教師を学校の監視役として送り込んできた・・・
公式サイト「Harry Potter and the Order of the Phenix」公式サイト


4(3)  Hairspray「ヘアスプレー」

配給:New Line(ギャガ・コミュニケーションズ)
上映週:2
週末興収($):15,600,000(27,800,000)
累計興収($):59,300,000
監督:アダム・シャンクマン
出演:ジョン・トラヴォルタ、ニッキー・ブロンスキー、ミシェル・ファイファー、クリストファー・ウォーケン、クイーン・ラティファ、ザック・エフロン、ブリタニー・スノウ、アマンダ・バインズ、ジェームズ・マースデン、イライジャ・ケリー、アリソン・ジャネイ
内容:ブロードウェイの大ヒットミュージカルを映画化したコメディ作品。
ダンスとお洒落が大好きな太目な女子高生トレイシーの成長を描いた作品。トレイシーの母親を特殊メイクでジョン・トラヴォルタが演じ、父親をクリストファー・ウォーケンが演じている。
公式サイト「Hairspray」公式サイト


5(初)  No Reservations「幸せのレシピ」

配給:Warner Bros.(ワーナー・ブラザース映画)
上映週:1
週末興収($):11,800,000
累計興収($):11,800,000
監督:スコット・ヒックス
出演:キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、アーロン・エッカート、アビゲイル・ブレスリン、パトリシア・クラークソン
内容:2001年に公開されたドイツ映画「マーサの幸せレシピ」のハリウッドリメイク版。
腕は一流のものの楽しんで料理をつくっていないシェフのケイト(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)だったが、交通事故で亡くなった姉の娘ゾーイ(アビゲイル・ブレスリン)を引き取ったことで、次第に状況が変わってくる・・・
公式サイト「No Reservations」公式サイト


6(4) Transformers「トランスフォーマー」

配給:Paramount/DreamWorks(UIP)
上映週:4
週末興収($):11,500,000(20,500,000)
累計興収($):284,600,000
監督:マイケル・ベイ
出演:シア・ラブーフ、タイリース・ギブソン、ジョシュ・デュアメル、アンソニー・アンダーソン、ミーガン・フォックス、レイチェル・テイラー、ジョン・タートゥーロ、ジョン・ヴォイト、ケヴィン・ダン、マイケル・オニール、ジュリー・ホワイト、アマウリー・ノラスコ、バーニー・マック、ソフィー・ボバル、クリス・エリス、W・モーガン・シェパード
内容:「未知なる侵略は トランスフォーム<変身>から始まる!」
スティーブン・スピルバーグ製作総指揮、マイケル・ベイ監督の超大作。既に続編も決定している。
主演は、ハリウッド期待の若手シア・ラブーフ。共演は、「アイドルとデートする方法」のジョシュ・デュアメル、「彼女は夢見るドラマ・クイーン」のミーガン・フォックス。他に、ジョン・ボイト、ジョン・タートゥーロ等。
公式サイト「Transformers」公式サイト


7(5) Ratatouille「レミーのおいしいレストラン」

配給:Walt Disney(ブエナビスタ)
上映週:5
週末興収($):7,200,000(11,000,000)
累計興収($):179,700,000
監督:ブラッド・バード
出演:パットン・オズワルト、ルー・ロマーノ、イアン・ホルム、ジャニーン・ガロファロー、ブラッド・ギャレット、ピーター・オトゥール、ブライアン・デネヒー
内容:天才的な嗅覚と味覚をもち、いつか一流のシェフになる事を夢見ているネズミ・レミーと料理の才能が全くない若いコック。そんな一人と一匹が協力してパリで一番のシェフを目指す事に・・・
公式サイト「Ratatouille」公式サイト


8(6) Live Free or Die Hard「ダイ・ハード4.0」

配給:20th Century Fox(20世紀フォックス映画)
上映週:5
週末興収($):5,400,000(7,300,000)
累計興収($):125,100,000
監督:レン・ワイズマン
出演:ブルース・ウィリス、ジャスティン・ロング、ティモシー・オリファント、クリフ・カーティス、マギー・Q、シリル・ラファエリ、メアリー・エリザベス・ウィンステッド、ケヴィン・スミス、ジョナサン・サドウスキー
内容:ご存知、ブルース・ウィリスの出世作である「ダイ・ハード」 シリーズの12年ぶりの続編。
アメリカ独立記念日の前夜、娘に会う為に、ニュージャージー州の大学に立ち寄ったマクレーン(ブルース・ウィリス)だったが、上司から近くに住むハッカーを連行しろという命令を受ける・・・
公式サイト「Live Free or Die Hard」公式サイト


9(初)  I Know Who Killed Me

配給:TriStar
上映週:1
週末興収($):3,400,000
累計興収($):3,400,000
監督:クリス・シヴァートソン
出演:リンジー・ローハン、ジュリア・オーモンド、ガーセル・ボーヴァイス、アート・ベル、スペンサー・ギャレット、ブライアン・ジェラティ、ジェシー・フルビク、グレゴリー・イッツェン
内容:お騒がせアイドル女優リンジー・ローハン主演のスリラー作品。
連続殺人犯に誘拐されながらも生還したオードリー(リンジー・ローハン)は、病院で目を覚ましたのだが、自分に危険が迫っていると告げる・・・
公式サイト「I Know Who Killed Me」公式サイト


10(初)  Who's Your Caddy?

配給:MGM
上映週:1
週末興収($):2,900,000
累計興収($):2,900,000
監督:ドン・マイケル・ポール
出演:アントワン・パットン、フェイゾン・ラブ、シェリー・シェパード、ジェフリー・ジョーンズ、ジム・ピドック、スーザン・ウォード、ロバート・カーティス=ブラウン
内容:人気ヒップホップグルームのアントワン・パットン主演のコメディ作品。
アメリカ南部のゴルフコースを巡る黒人ラッパーと保守的な白人との騒動を描いた作品。
公式サイト「Who's Your Caddy?」公式サイト


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国内興行収入トップ10(2007年7月31日付)
7月31日発表国内興行収入トップ10eiga.com

1(1)  ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団

配給:ワーナー・ブラザース映画
上映週:2
監督:デヴィッド・イェーツ
出演:ダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトソン、ヘレナ・ボナム=カーター、ロビー・コルトレーン、ワーウィック・デイヴィス、レイフ・ファインズ、マイケル・ガンボン、ブレンダン・グリーソン、リチャード・グリフィス、ジェイソン・アイザックス、ゲイリー・オールドマン、アラン・リックマン、フィオナ・ショウ、マギー・スミス、イメルダ・スタウントン、デヴィッド・シューリス、エマ・トンプソン、ジュリー・ウォルターズ、ロバート・ハーディ、デヴィッド・ブラッドリー、マーク・ウィリアムズ、トム・フェルトン、マシュー・ルイス、イヴァナ・リンチ、ケイティ・ルング、ハリー・メリング
内容:「これからお前は[すべて]を失う」
「ハリー・ポッター」シリーズ第5作目。
ホグワーツ魔法学校の5年生に進級したハリー(ダニエル・ラドクリフ)は、人間界で魔法を使ってしまい魔法界追放の立場に追い込まれた。ダンブルドア校長(マイケル・ガンボン)のヴォルデモート卿復活が要因という証言のおかげで助かったハリーだったが、魔法省は嘘の証言をしたとダンブルドアを勘ぐり、女教師を学校の監視役として送り込んできた・・・
公式サイト「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」公式サイト


2(初) レミーのおいしいレストラン

配給:ディズニー
上映週:1
監督:ブラッド・バード
出演:パットン・オズワルト、ルー・ロマーノ、イアン・ホルム、ジャニーン・ガロファロー、ブラッド・ギャレット、ピーター・オトゥール、ブライアン・デネヒー
内容:天才的な嗅覚と味覚をもち、いつか一流のシェフになる事を夢見ているネズミ・レミーと料理の才能が全くない若いコック。そんな一人と一匹が協力してパリで一番のシェフを目指す事に・・・
公式サイト「レミーのおいしいレストラン」公式サイト


3(2) 劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド・パール/ディアルガVSバルキアVSダークライ

配給:東宝
上映週:3
監督:湯山邦彦
出演:松本梨香、大谷育江、豊口めぐみ、うえだゆうじ、林原めぐみ、三木眞一郎、犬山イヌコ、石坂浩二、山本耕史、加藤ローサ、山寺宏一、秋山竜次、山本博、馬場裕之、中川翔子
内容:「時空を揺るがす最強の戦いが始まる。」
人気アニメ「ポケットモンスター」ダイアモンド・パール劇場版第1弾。
神と呼ばれしポケモン、ディアルガとパルキアのバトルに加え、幻のポケモンであるダークライが加わり三つ巴の戦いに・・・
公式サイト「劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド・パール/ディアルガVSバルキアVSダークライ」公式サイト


4(3) 西遊記

配給:東宝
上映週:3
監督:澤田鎌作
出演:香取慎吾、深津絵里、内村光良、伊藤淳史、水川あさみ、大倉孝二、多部未華子、谷原章介、三谷幸喜、小林稔侍、鹿賀丈史、岸谷五朗
内容:「みんな、なまか。」
2006年にフジテレビで放映された人気ドラマの映画化作品。天竺を目指し旅をしている三蔵法師一行は、砂漠の国でその国の王女に出会う。そして応急に案内された三蔵法師たちが見たものは、妖怪の金角大王と銀角大王により亀にかえられた王と王妃だった・・・
公式サイト「西遊記」公式サイト


5(4) ダイ・ハード4.0

配給:20世紀フォックス映画
上映週:5
監督:レン・ワイズマン
出演:ブルース・ウィリス、ジャスティン・ロング、ティモシー・オリファント、クリフ・カーティス、マギー・Q、シリル・ラファエリ、メアリー・エリザベス・ウィンステッド、ケヴィン・スミス、ジョナサン・サドウスキー
内容:ご存知、ブルース・ウィリスの出世作である「ダイ・ハード」 シリーズの12年ぶりの続編。
アメリカ独立記念日の前夜、娘に会う為に、ニュージャージー州の大学に立ち寄ったマクレーン(ブルース・ウィリス)だったが、上司から近くに住むハッカーを連行しろという命令を受ける・・・
公式サイト「ダイ・ハード4.0」公式サイト


6(5) パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド

配給:Walt Disney/ブエナビスタ
上映週:10
監督:ゴア・ヴァービンスキー
出演:ジョニー・デップ、オーランド・ブルーム、キーラ・ナイトレイ、ジェフリー・ラッシュ、ジョナサン・プライス、ビル・ナイ、チョウ・ユンファ、ステラン・スカルスガルド、ジャック・ダヴェンポート、トム・ホランダー、ナオミ・ハリス、デヴィッド・スコフィールド、ケヴィン・R・マクナリー、リー・アレンバーグ、マッケンジー・クルック、デヴィッド・ベイリー、キース・リチャーズ
内容:ご存知、「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズ3部作の完結編。
デイヴィ・ジョーンズにより海の中へ消えてしまったジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)。その頃、デイヴィ・ジョーンズの心臓を手に入れ支配力を得た東インド会社のベケット卿は、海賊狩りを決行。海賊達は、対抗する為9人の「伝説の海賊」を収集しようとするのだが、その内の一人がなんとジャック・スパロウだった・・・
公式サイト「Pirates of the Caribbean: At World's End」公式サイト


7(6) シュレック3

配給:アスミック・エース、角川エンタテインメント
上映週:5
監督:クリス・ミラー
出演:マイク・マイヤーズ、エディ・マーフィ、キャメロン・ディアス、アントニオ・バンデラス、ジャスティン・ティンバーレイク、ルパート・エヴェレット、エイミー・ポーラー、エイミー・セダリス、チェリ・オテリ、ジュリー・アンドリュース
濱田雅功、藤原紀香、山寺宏一、竹中直人
内容:ご存知「シュレック」シリーズの続編。
国王の後継者に指名されたシュレックは、国王になるのを逃れる為、後継者探しの旅にでた・・・
オープニング3日間の興行収入が「スパイダーマン3」「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」に続く、歴代3位に及び、アニメーション作品では歴代1位という記録を飾った。
ちなみに、「シュレック4」も既に準備中。
公式サイト「シュレック3」公式サイト


8(初) 河童のクゥと夏休み

配給:松竹
上映週:1
監督:原恵一
出演:田中直樹、西田尚美、なぎら健壱、ゴリ、冨沢風斗、横川貴大、松元環季、植松夏希
内容:「人間の友達ができちまった。」
小学生の上原康一(横川貴大)は、学校の帰りに不思議な石を拾うのだが、その石を水で洗うとカッパの子供が現れた。
驚いた康一だったが、カッパにクゥという名前をつけて一緒に暮らしはじめる・・・
公式サイト「河童のクゥと夏休み」公式サイト


9(7) 舞妓Haaaan!!!

配給:東宝
上映週:7
監督:水田伸生
出演:阿部サダヲ、堤真一、柴咲コウ、小出早織、京野ことみ、酒井若菜、キムラ緑子、大倉孝二、生瀬勝久、山田孝之、須賀健太、Mr.オクレ、日村勇紀、北村一輝、植木等、木場勝己、真矢みき、吉行和子、伊東四朗
内容:「京都は日本の宝どす。」
修学旅行以来、京都の舞妓の虜になってしまった公彦(阿部サダヲ)は、「舞妓はんと野球拳を」を夢見る平凡なサラリーマン。そんな彼が京都支社へと転勤になり・・・
公式サイト「舞妓Haaaan!!!」公式サイト


10(9) ピアノの森

配給:松竹
上映週:2
監督:小島正幸
出演:上戸彩、神木隆之介、池脇千鶴、福田麻由子、宮迫博之、田中敦子、松本梨香、田中真弓、天野ひろゆき、ウド鈴木、黒沢かずこ、高田純次
内容:「行こう、森へ。悲しいときも、楽しいときも、そこにピアノがあった。」
一色まこと原作コミックをマッドハウスが映画化したアニメ作品。
有名ピアニストを父に持ち、幼い頃より英才教育を受けてきた少年と、森に棄てられていた不思議なピアノを弾く少年。二人はピアノを通して友情を育むようになる・・・
公式サイト「ピアノの森」公式サイト


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【洋画】モーツァルトとクジラ
A+  面白い
A     ↑
A−
B+
B    普通
B−
C+
C     ↓
C−  つまらない

『評価』
B
(演技2/演出4/脚本3/撮影3/音響3/音楽3/美術3/衣装2/配役2/魅力2/テンポ3/合計30)

『評論』
本作についても、なんとなく予告を観る限り面白そうだったということと、カミさんが鑑賞したがってたということで、鑑賞した作品です。予告を観る限りジョシュ・ハートネットとラダ・ミッチェルの恋愛映画ということと、恐らくジョシュ・ハートネットが自閉症などの障害を持つ設定だという事は解っていました。
個人的には、本作のタイトルが「モーツァルトとクジラ」と風変わりな事から哲学的な内容の映画なのか、或いは、軽快なテンポのロマンスムービーかどちかだろうと思って鑑賞したんですよね。
で、いざ鑑賞してみると、特に哲学的な精神論を展開させる訳でもなく軽めのロマンスムービーという感じでもなく、自閉症という障害をお互いに持ちながらもそれを否定したり、ネガティブに思う訳でもなく、どちらかというと前向きに障害と向き合いながら、展開して行くという話でした。
また本作について、個人的に予測していたジョシュ・ハートネットが演じたドナルドだけでなく、ラダ・ミッチェル演じたイザベルも自閉症であるアスペルガー症候群という設定であり、彼らがお互いに自分と相手の障害を理解しながらも、普通に恋愛をして悩み苦しみ結ばれるという内容でした。
ちなみに、アスペルガー症候群についてですが、個人的に本作を鑑賞するまで全く知りませんでした。
本作鑑賞後、ネットにていろいろ調べてみたのですが、IQ的には問題ないものの対人関係において相手の仕草や雰囲気等、行間を読むことが不得手であるという障害が主なようです。
そして、本作において個人的に特に評価できた点は、自閉症云々以前に、人として誰もが感じたり経験する恋愛における問題だったり、人間同士の係わり合いというものを、このアスペルガー症候群という設定を通して強調できていた点ではないかと思います。
恐らく、非自閉症という設定で本作のような話を展開させても、ここまでのリアルさだったり、自然さというのは表現できなかったんじゃないでしょうか?
更にそれを裏付けるべくこの話は実話に基づく話であるという事も、非常に大きかったと思います。
個人的には、同性であるジョシュ・ハートネットが演じたドナルドの気持ちは理解できたのですが、ラダ・ミッチェル演じたイザベルの気持ちはなかなか理解できずに、そのせいで、鑑賞している際はそんなに引き込まれることなく、一歩ひいて鑑賞しているといった感じでした。
ただ、鑑賞後によくよく考えてみると、イザベルは登場シーンから何というか二面性を持っていた訳で、それを考慮してみると、彼女の突飛な行動なども理解できる気がします。
しかしながら、こういう手に負えない女性は苦手なせいか、単純にロマンスという点から考えると、ちょっと感情移入しにくい点もあったというのが正直な所です。
ただ、話の構成というか演出という面に関してはなかなか良く出来ていたのではないでしょうか?
ちなみに、ラダ・ミッチェルですが、「サイレントヒル」「メリンダとメリンダ」「ネバーランド」と最近良く目にする気がします。
そして、いつも彼女を観ると高見知佳に見えちゃうんですよね・・・(^^;)

『内容』
自閉症という障害を持つ仲間達の集会を開いているアスペルガー症候群の青年・ドナルド(ジョシュ・ハートネット)。彼は、この集会に新メンバーとして加わったイザベル(ラダ・ミッチェル)という女性に恋に落ちた。お互い、それぞれの障害を理解しながらも仲を深めていくのだが・・・

『配役』
ドナルド/ジョシュ・ハートネット
イザベル/ラダ・ミッチェル
ウォーレス/ゲイリー・コール
ジャニス/シーラ・ケリー
グレゴリー/ジョン・キャロル・リンチ
エリカ・リーセン
ネイト・ムーニー
ラスティ・シュウィマー
ロバート・ウィズダム
アレン・エヴァンジェリスタ

『監督』  ペッター・ネス

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