
A+ 面白い
A ↑
A-
B+
B 普通
B-
C+
C ↓
C- つまらない
『評価』
B (演技3/演出3/脚本2/撮影4/音響3/音楽2/配役3/魅力2/テンポ3/合計25)
『評論』
酷評が目立つので、あまり期待せずに観ました。
というか、アメコミの実写化については、いつも期待せずに暇つぶし気分で観るのですが、そんなに出来は悪くないように思います。まぁまぁの出来ではないでしょうか。
映像的にも、良かったと思いますし、内容も、簡単且つ明瞭。テンポもそこそこではないでしょうか?
ただ、ジェシカ・アルバ以外、主人公達に華がないですね(^^;)
主人公のヨアン・グリフィズですが、「キング・アーサー」でランスロットを演じていました。
あの時は、格好良いと思ったのですが、この映画では、普通のおじさん・・・もしくは、アメリカのテレビドラマのお父さんみたいな感じで・・・(^^;)

ちなみに、個人的にジェシカ・アルバ、大好きなんですよ。もちろん、ジェシカ・アルバ目当てでこの映画も観たのですが、本当に、彼女はキュートでセクシーでコミカルで素敵すよねw
本作の中の橋のシーンで、ジェシカ・アルバが透明になるというシーンがあって、服を脱ぐのですが、気を緩めた瞬間に下着姿で実体化して、あわてて下着を隠すシーンがあるのですが、あの隠し方が、まるでドリフのノリで思わず笑ってしまいました。
それとこの映画、吹替え版を観たのですが、各俳優達の声にあまり違和感がなかったと思います。
ジェシカ・アルバの声を担当していたのは、宮島依里ですが、欲を言えば、冬馬由美に担当して欲しかったです(^^;)
「ダーク・エンジェル」での吹替えはぴったりあってたと個人的には思うので・・・(^^;)
『内容』実験のために宇宙へ行った5人が、宇宙嵐の放射能を浴び、DNAに変化が生じてしまう。
彼らの内4人は、それぞれゴム人間、炎人間、岩人間、透明人間という特殊能力を身に付け、ヒーロー化。
残りの1人は・・・
『配役』リード・リチャーズ/ヨアン・グリフィズ
スー・ストーム/ジェシカ・アルバ
ジョニー・ストーム/クリス・エヴァンス
ベン・グリム/マイケル・チクリス
ヴィクター・フォン・ドゥーム/ジュリアン・マクマホン
アリシア・マスターズ/ケリー・ワシントン
デビー・マクルヴェーン/ローリー・ホールデン
『監督』 ティム・ストーリー
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