
A+ 面白い
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A−
B+
B 普通
B−
C+
C ↓
C− つまらない
『評価』B(演技4/演出2/脚本2/撮影3/音響3/音楽3/美術3/衣装3/配役4/魅力2/テンポ2/合計31)
『評論』
全米でのヒットに加えて、実話がベースの本作。
さらに、批評家達もそこそこ評価していたみたいなので、結構期待していました。
また、無一文からのし上がっていくサクセスストーリーだったり、アメリカンドリーム的な話って大好きなんですよ。加えて、自分に子供がいるせいか、こういう子供との絆だったり苦労話って、胸にくるところもあり、ぶっちゃけ、泣くのを覚悟の上で鑑賞する事にしましたw
で、実際に鑑賞してみると、自分の想像とはちょっと違っていました(^^;)
うーん、正直いって消化不良というか、不完全燃焼的な感じですね・・・

成功して行く過程もなければ、大成功をおさめたその後の話もない・・・ただ、ひたすら苦労して、ひたすら走るw しかも、重そうな機材をもって(^^;)
そんな映画でしたねw
せっかく、大成功したクリス・ガードナーの半生を映画化しているんだから、契約が一つ一つとれていく過程や、人脈を作っていく過程。そういうシーンをもっと丁寧に描いて欲しかったですね。
そして、最後に大成功したその後も見せてくれないと、なんか中途半端な感じがします。

ウィル・スミスの実子であるジェイデン・クリストファー・サイヤ・スミスを起用しているあたりから、恐らくサクセスストーリーがメインなのではなく、父子の絆がメインの話なのは明らかなのですが、それでもやはり最低限の成功シーンを見せるのは必要じゃないでしょうか?
前半部のテンポが、ハリウッド作品には珍しく淡々としていただけに、その部分を簡潔にまとめれば、もう少し何とかなったのではないか?と個人的には思ったりしました。
配役自体は、主演のウィル・スミスに加えて、前術にもあるように実子のジェイデンを起用した為、二人の息もあっていましたし、演技を超えた絆も垣間見ることが出来ました。それだけに、この全体のまとめ方が残念な気がします。

あと、個人的に注目している女優の一人、サンディ・ニュートンもイマイチ、ストーリーに絡んでいなかったのも残念でした。話的に仕方がないとは思いますが、あれだけ淡々と描いていたんなら、もっとサンディを絡めさせられたのではないかと・・・(;^_^A アセアセ・・・
ちなみに、本作の見所は、トイレで一夜をあかすシーンと、息子にバスケをしながら「他人に不可能だなんて言わせるな」と語ったシーンでしょうかね?
個人的には、教会の宿舎でジェイデンの体を洗ってあげるシーンが一番印象的でした。
演技を超えた親子の絆が一番垣間見れたシーンではないかと。

あと、本作を観て、成功と失敗、金持ちと貧乏は紙一重なんだなぁと感じましたね。
やはり、ハイリスクハイリターンじゃないですが、それなりの成功を収める為には、それなりの大きなリスクが必要な訳で・・・
リスクを犯せない自分に、一生大成功はないなぁと再認識させられましたww
平凡こそが幸福だと自分を慰めたのは、言うまでもありませんw
本作ですが、個人的にはTV放映でも十分だと思いますが、ウィル・スミスの実子のジェイデン・クリストファー・サイヤ・スミスと、二人の息の合ったやり取りを観たい方はレンタルしてみても良いのではないでしょうか?
『内容』21ドルから億万長者へ成功を収めたクリス・ガードナーの半生を綴った映画。
80年代、妻と息子と暮らすクリス(ウィル・スミス)は、一攫千金を夢見て医療機器を大量に買い込むのだが、一向に売れず、家賃も滞納、日々の生活もままならないどん底の生活を送っていた。それに耐え切れず妻リンダ(サンディ・ニュートン)は家を出ていった・・・
『配役』クリス・ガードナー/ウィル・スミス
クリストファー/ジェイデン・クリストファー・サイヤ・スミス
リンダ/サンディ・ニュートン
カート・フラー
ジェームズ・カレン
『監督』 ガブリエレ・ムッチーノ
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