
A+ 面白い
A ↑
A−
B+
B 普通
B−
C+
C ↓
C− つまらない
『評価』B+(演技3/演出3/脚本3/撮影3/音響3/音楽3/美術3/衣装3/配役4/魅力4/テンポ3/合計35)
『評論』
全米大ヒットの本作。夢のあるファンタジーコメディ作品に加えて主演はベン・スティラー。
しかも、オーウェン・ウィルソンも出ているという事で、レンタル開始を楽しみにしていました。
共演のロビン・ウィリアムズは、本ブログでも何度が言っているように、あまり好きではないのですが、最近、けっこうあっさりしているというか、若干許せるようになってきたということもあり、あまり心配せずに鑑賞しました。
結果は、無難な出来といった感じです。

ベン・スティラーが主演と言う事で、もうすこし毒のある笑いがあるのか?とも思っていましたが、ファミリー向けの笑いという感じでしたね。要所要所、彼の主演作らしいキャラクタや笑いもありましたが、若干、物足りない部分もありました。
とはいえ、これだけありきたりで先の読めるストーリーながらも、笑わせられたり、楽しむ事ができるのは、やはり彼の力なのではないかと思います。
また、本作にゲスト出演しているオーウェン・ウィルソン。個人的に彼が大好きなのですが、流石にベン・スティラーとの掛け合いはゴールデンコンビらしく息がぴったり合っていましたね。

今回は、人間とミニチュアフィギュアという設定だったにも関わらず、あれだけ楽しませてくれるとは・・・w
ちなみに、今回はゲスト出演的な話を鑑賞前に聞いていたので、正直ちょい役程度と思っていたのですが、実際に鑑賞してみると、冒頭からラストまでずっと出演していた訳で、なんか得した気分でした。
そういえば、オーウェン・ウィルソンってノンクレジットという話を聞いたのですが、本当なのでしょうか?
それにしても、あれだけ長い間出演していてノンクレジットとは・・・w

あと、オーウェン・ウィルソンとオクタウィウス役のスティーブ・クーガンとの掛け合いも面白かったですね。
殴り合いのシーンも然ることながら、ラストのタイヤの空気を二人で協力して抜くシーンもなかなか面白かったです。
ロビン・ウィリアムズについては、そこまで自己主張しすぎてなくて安心しました。
ベン・スティラーをはじめ個性的でアクの強い俳優が多かったのが幸いしたのかも(^^;)
セシル役のディック・ヴァン・ダイク、ガス役のミッキー・ルーニー、レジナルド役のビル・コッブスのご老体トリオもなかなか良い味を出していました。

個人的には、やはりミッキー・ルーニーの毒舌と超人ぶりが良かったですね。なんかベン・スティラーの映画という感じが一番しました。
本作の内容自体は、真夜中の博物館で展示品であるフィギュア等が動き出すという解りやすい内容で、そこに親子の絆を絡めたオーソドックスな映画でしたが、こういうありきたりなものは、ありきたりな面白さがある訳で、その当たり前の面白さを素直に表現した本作は、なかなか良い作品だったといえるのではないでしょうか?
『内容』バツイチのうだつの上がらない男ラリー(ベン・スティラー)。彼は、仕事が長く続かず住いも転々としていた。そんな父親を心配する息子に対して、良い父親になるべく博物館で夜警の仕事に就くのだが、真夜中の博物館では・・・
『配役』ラリー/ベン・スティラー
レベッカ/カーラ・グギノ
セシル/ディック・ヴァン・ダイク
ガス/ミッキー・ルーニー
レジナルド/ビル・コッブス
テディ/ロビン・ウィリアムス
オクタウィウス/スティーブ・クーガン
ドン/ポール・ラッド
カウボーイ/オーウェン・ウィルソン
『監督』 ショーン・レヴィ
現在の順位、他の映画関係ブログはこちら ↓ ↓ ↓ ↓

クリックしてね。
※ その他、映画感想については、映画評価目次をご覧ください。