
A+ 面白い
A ↑
A−
B+
B 普通
B−
C+
C ↓
C− つまらない
『評価』B(演技3/演出2/脚本2/撮影3/音響3/音楽2/美術2/衣装2/配役3/魅力2/テンポ3/合計27)
『評論』
決して家庭を大切に思っていない訳じゃないけど、何かと家庭よりも仕事を優先してしまう父親。
そして、その仕事中心の父親と家族がひょんな出来事に巻き込まれ、本当に大切なものが何かと言うことを気付き改心する。大切なものに気付かされる事象が異なるだけで、大抵のファミリー映画の内容ってこんな感じではないでしょうか?
本作についても、この王道ともいえるストーリー展開です。そして、本作でのハプニングは、父親が犬になってしまうということ。

こういうストーリーや設定も、もはや使い古されているだけに、特に目新しさも斬新さもユニークさもありませんでした。それでも決してつまらない訳じゃないですし、家族で安心して観られる映画ではないでしょうか?内容はさておき、本作において個人的に目をひいたのが、微妙に出演陣が豪華だったことです。
まず主演が言わずと知れたティム・アレン。
「サンタクローズ」シリーズや「トイ・ストーリー」シリーズのバズの声でも有名ですよね。
ちなみに、彼がジョン・トラボルタ、マーティン・ローレンス、ウィリアム・H・メイシー等と共演した最新作「Wild Hogs」も現在アメリカで公開中ですが好調なようで鑑賞するのが楽しみです。

次に、ティム・アレンの妻であるレベッカを演じたのがクリスティン・デイヴィス。
彼女はどこか品があるというか清楚で良い奥さんという感じがぴったり合いますよね。本作においてもぴったりだったと思います。
さて彼女といえば「SATC」のシャーロット役で有名ですよね。また、最近は映画でもよく見かける気がします。ちなみに、彼女の最新作は、ダニー・デビートやマシュー・ブロデリックと共演した「Deck the Halls」。この作品も面白そうなので要チェックです。

後は、先日も
「キスキス,バンバン L.A.的殺人事件」のレビューで紹介したロバート・ダウニー・Jr。
コンスタントに活躍している彼だけあって、本作でも良い味を出していたと思います。
彼のことを知らない映画ファンはほとんどいないと思いますが、日本では知名度がイマイチなんですよね。
ジェイク・ギレンホール、マーク・ラファロと共演したもうすぐ公開のデヴィッド・フィンチャーの「ゾディアック」がヒットすれば或いは・・・

他にも、「リーサル・ウェポン」シリーズでお馴染みのダニー・グローバー。いつも通り、ちょい役ながら存在感があって良かったですね。
ちなみに、現在公開中の彼が出演している「ザ・シューター/極大射程」ですが、凄く観に行きたいです・・・無理でしょうが(^^;)
なんか、あまり意味のないところに金をかけた気もする本作ですが、各俳優陣が良い味をだしていて結果的に良かったのではないかと。
『内容』デイヴ(ティム・アレン)は、凄腕の地方検事代理。そしていつも家庭よりも仕事を優先してしまう仕事人間だった。そんな彼がある日、チベットから連れてこられた長寿の犬・シャギーに噛まれたことによって、犬に変身してしまった。必死に家族に伝えようとするのだが、通じる訳もなく・・・
『配役』デイヴ・ダグラス/ティム・アレン
レベッカ・ダグラス/クリスティン・デイヴィス
カーリー・ダグラス/ジーナ・グレイ
ジョッシュ・ダグラス/スペンサー・ブレスリン
マーカス・コザック/ロバート・ダウニー・Jr
ケン・ホリスター/ダニー・グローヴァー
ジャスティン・フォレスター/ジョシュア・レナード
ショーン・パイフロム
ジェーン・カーティン
フィリップ・ベイカー・ホール
ジャレッド・ポール
『監督』 ブライアン・ロビンス
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