
A+ 面白い
A ↑
A−
B+
B 普通
B−
C+
C ↓
C− つまらない
『評価』
B(演技2/演出3/脚本2/撮影4/音響3/音楽3/美術4/衣装3/配役2/魅力2/テンポ2/合計30)
『評論』
かなり酷評が目立つ作品だっただけに、全然期待せずに鑑賞しました(;^_^A アセアセ・・・
おかげで、そこそこ楽しむ事ができましたw
ただ、やはり消化不足感は否めないですね。
そもそもこの手のロールプレイング系のファンタジーものを112分で描こうというのが無茶だと思います。
宮部みゆき著の原作を読んでいないので何とも言えないところはあるのですが・・・

恐らく、人物像だったり細かい設定など十分に伝えられていないところが多いのではないでしょうか?
その為、全体的に説明不足ですし、各キャラに対して感情移入も難しい、また伝えたい事などもあまり伝わってこないんですよね。
主要キャラにしても、主人公以外のキャラたちの登場時間も短いですし、物語の軸となる主人公亘と家族の関係であったり、亘と美鶴の関係であったりが全然描けていません。

また、キ・キーマやカッツなど掘り下げれば掘り下げる程面白くなるであろう魅力的なキャラも少なくなかっただけに、勿体無い感じがしました。
後は、尺の都合上ダイジェスト風になってしまった途中の箇所や、あっさり入手できてしまう宝玉、盛り上がりに欠ける先頭シーンなどなど、作り手側の苦労も伝わってきて逆に可哀相だな・・・と(^^;)

できれば、全数十話のアニメとして放映した方が良かったのではないかと思います。
ありきたりな設定やストーリーですが、物語自体は悪くなかったですし、アニメ効果なども良かっただけに残念に感じました。
加えて、ほとんどのキャラの声はお馴染みの俳優達が担当しているのもどうにかならなかったのかなと・・・
数キャラをゲスト的に有名俳優が担当するのならまだしも、脇にベテラン声優を固めるでもなく・・・というのは、ある意味無謀だったような。

ただ、あの俳優は声優として下手だとか上手いとか考えたり話したりして観るのは楽しいとは思います。
新しいキャラが出るたび、微妙に楽しかったですしw
ちなみに、個人的に、意外と大泉洋が上手くてビックリしたのも事実です(^^;)
松たか子はやっぱり松たか子でしたが・・・(;^_^A アセアセ・・・
『内容』お化けが出るという工事中のビルに入り込んだワタル(松たか子)とかっちゃん(虻川美穂子)。
そのビルでワタルは、謎の少年ミツル(ウエンツ瑛士)に出会い、異世界への扉を目にする。
翌日、学校で新しく来た転校生ミツルと再会し、「扉の向こうへ行けば運命が変えられる」という事を聞き、家を出て行った父親、倒れてしまった母親、そんな運命を変えるべく扉を開くことに・・・
『配役』三谷亘/松たか子
芦川美鶴/ウエンツ瑛士
キ・キーマ/大泉洋
カッツ/常盤貴子
ラウ導師/伊東四朗
三谷邦子/田中好子
三谷明/高橋克実
ユナ婆/柴田理恵
小村克美/虻川美穂子
犬ハイランダー/堤下敦
若い司教/板倉俊之
ダイモン司教/石田太郎
オンバ/樹木希林
女神/今井美樹
謎の少女の声/川澄綾子
『監督』 千明孝一
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