
A+ 面白い
A ↑
A−
B+
B 普通
B−
C+
C ↓
C− つまらない
『評価』
B(演技2/演出4/脚本3/撮影3/音響2/音楽2/美術2/衣装2/配役3/魅力3/テンポ3/合計29)
『評論』
「宇宙で最も情熱的でエロティックな生物、地球人。別名…ファ〇ク星人」
凄い宣伝文句ですが、この手のB級コメディ映画って案外出来の良い作品が多いだけに、レンタルショップで発見してからずっと目をつけていました。
でも、意外に人気作品らしくレンタルするまでに半年以上もかかったんですよね(^^;)
鑑賞した結果、それなりに面白かったと思います。

ちなみに、タイトルがタイトルなだけにアダルティーな映画かと勘違いしてしまうかもしれませんが、あくまでラブコメ映画ですのでお間違えのないようw
内容としては、誠実だがイマイチ冴えないマッケンジー・アスティン演じるビリーと、セクシーで魅力的な外見とは違い誠実な相手を求めているカーメン・エレクトラ演じるジェニーが、クラブで出会い、交際し関係をもつまでの様子を宇宙人目線で捕らえたコメディ映画です。

ストーリーとしては、普通の男女の恋愛を描いているのですが、逆に、要所要所で共感できる部分があったりして、なかなか興味深いと思います。
また、男女の関係を宇宙人目線から捕らえ、コミカル且つ若干毒のあるナレーションをドキュメンタリー調に展開させていくのは笑いを誘います。
個人的に一番面白かったのは、精子を擬人化しているシーンでした。

白の運動着に白の帽子、且つ胸にはそれぞれ「X」「Y」をつけた中年親父達が徒競走をするんですよw
で、コンドームを装着している際は、ゴール直前に壁ができていて、皆ぶつかって倒れてしまいますし、殺精子剤などを使用した場合は、ターミネーターがいきなり出現し射殺してしまうという感じです(^^;)
加えて安っぽい作りが、余計に笑いを誘うのもナイスだったと思います。

結局、旅行先に避妊具を忘れていき、我慢できずに関係を持ちジェニーは妊娠してしまうのですが、その後、その旨をビリーに打ち明けるシーンだったり、男性側の微妙な反応だったりというものが、やけに現実的で、結婚にいたるまでの過程が特に素晴らしかったと思います。下ネタが好きな人には、なかなかお奨めの一本なのですが、そうでない方は・・・(^^;)
ちなみに、ヒロインの友達役としてルーシー・リューがでているのも見所の一つではないかと(^^;)
今や、有名女優ですが、チョイ役かつ若いルーシーを観たい方には必見の映画かもw
『内容』「宇宙で最も情熱的でエロティックな生物、地球人。別名…ファ〇ク星人」
誠実だがイマイチ冴えない男ビリー(マッケンジー・アスティン)と派手な見た目とは違い誠実な相手を探しているジェニー(カーメン・エレクトラ)。
二人の出会いから恋愛、結婚、出産までを描いたコメディ映画。
『配役』ビリー(オス)/マッケンジー・アスティン
ジェニー(メス)/カーメン・エレクトラ
リディア(メスの友人)/ルーシー・リュー
ナレーション/デビッド・ハイド・ピアース
マーカス・レッドモンド
『監督』 ジェフ・アブゴフ
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