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【邦画】スクラップ・ヘブン
A+  面白い
A     ↑
A-
B+
B    普通
B-
C+
C     ↓
C-  つまらない

『評価』 
B

(演技3/演出2/脚本3/撮影3/音響3/音楽3/美術3/衣装3/配役3/魅力2/テンポ2/合計30)

『評論』
李相日監督の「69 sixty nine」がなかなか面白かったので、その次の作品である本作を観ました。
前作である「69 sixty nine」では、60年代の若者を描き、女子にもてたい、楽しく生きたい、目立ちたいという若い時期に誰しもが思う点にスポットをあてて明るく、コミカルに描いていました。
それに対し、本作は、現在の若者が感じる、むかつき、諦め、焦燥、絶望、妥協などの点に着目してシニカルに描いた作品です。
前作が陽だとしたら、本作は陰というような、どちらかというと対照的な作品です。
さて本作では、3人の若者を軸にストーリが展開していきます。現在の自分に対して、諦めだったり焦燥を感じ自信を失い、自分や周りの社会を変えたいと思う加瀬亮演じるシンゴ。
自由奔放に生きながら地下鉄サリンの被害で心を病んでしまった父親を持ち、どうにもならない怒りや諦めを感じているオダギリジョー演じるテツ。
そして、義眼というハンデを抱えて世の中全体に対して憎しみや絶望を感じている栗山千明演じるサキ。
シンゴとテツは、「世の中に想像力を植えつける」というテーマをもって、復讐請け負い屋を始めるのですが、当初は、可愛らしい悪戯程度の事で、それなりに二人は楽しんでいたのですが、テツの父親の死をきっかけに、暴走しとんでもない事態に陥ってしまいます。
そして、ぎりぎりの境界線の上で綱渡りをしていたテツは、境界線を越えてしまい、シンゴは最後のところで境界線を越えずに留まります。
栗山千明演じるサキについては、不明ですが、恐らく、シンゴのお蔭で踏みとどまったのではないかと・・・
若者なら誰しもがもっている諦め、焦燥、怒り、絶望等を上手く表現しているので、同年代の若者や、それ以上の年代も共感できる部分が非常に多いのではないでしょうか?
大抵の人は、未来に対して諦めだったり絶望だったり、あるいは折り合いをつけて妥協しているのではないでしょうか?
本作では、想像力が起爆剤となりマイナスの方向へと向かってしまいましたが、或いは、プラスの方向に転じる場合もある訳で、想像力を持つ事で、現状を打破できたり、未来に対して希望を持てたりすることも可能です。それが、一番本作で伝えたかったのかな?と感じました。
ちなみに、本作の前半部はテンポも良く、「69 sixty nine」にも通じて、痛快な感じがするのですが、後半部は内面的な描写が多かったり間を多用しすぎた点からテンポが悪く、単調な感じになってしまったように思います。
後半部をもう少し改善したら、もっと見やすくなるのではないかと・・・

『内容』
「正義の味方」を夢見て警察官になったシンゴ(加瀬亮)だが、実際はデスクワークばかり。
ウンザリしていたシンゴだったが、ある日、偶然乗っていたバスがバスジャックされる。
千載一遇のチャンスなのだが、結局、手も足も出ずに犯人は持っていた拳銃で自殺してしまう。
その3ヶ月後、偶然街でバスジャック事件の際、バスに乗り合わせていたテツ(オダギリジョー)と再開。意気投合した彼等は、「想像力」をテーマに復讐請け負い屋をはじめるのだが・・・

『配役』
粕谷シンゴ/加瀬亮
葛井テツ/オダギリジョー
藤村サキ/栗山千明
光石研
森下能幸
田中哲司
鈴木砂羽
山田辰夫
柄本明
眞島秀和
榊英雄
中村靖日
佐藤佐吉
水木薫

『監督』  李相日

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2006.10.19 | 邦画 | COMMENT(4)
こんばんは♪
いつもお世話になっています。
テツの言う「想像力がたんねぇんだよ」がズキンときました。
若者特有の気持ちも分るのですが、やはり自分は体制側の頭の固い人間なんだなということを思い知らされた気がします。
柄本さんの言っている事が一番良くわかったような気がします(汗)
【10.19】 URL // ミチ #0eCMEFRs [編集] []
こんにちは、jamsession123goです。
ブログにTBありがとうございました。
この映画はテーマと映画を流れるムードはとても良かったと思いますが、映画としての出来がなかなか観る人を選ぶのかな、と思います。
この映画の収穫は、「加瀬亮」を知ったことですね。
今年の活躍が期待できそうな俳優です。
【10.21】 URL // jamsession123go #- [編集] []
ミチさん、こんにちは。
コメント&TBさせて頂きありがとうございました(*^-^)

>やはり自分は体制側の頭の固い人間なんだなということを思い知らされた気がします。
すごく解る気がします。
私の場合、若者と頭の固い人間と半分半分という中途半端感じなのか、両方の言い分に頷けるところとそうでないところが・・・
それにしても「想像力」って年をとると頭が硬くなってなかなか(;^_^A アセアセ・・・
【10.24】 URL // hasway #qbIq4rIg [編集] []
jamsession123goさん、こんにちは。
コメント&TBさせて頂きありがとうございました。

>映画としての出来がなかなか観る人を選ぶのかな、と思います。
仰る事、解るかも(^^;)
好みがはっきり分かれそうな作品ですよね。
うちのカミさんが観たら、おそらくすぐに寝るだろうと(^^;;
「加瀬亮」ですが、未見ですが「ハチクロ」の真山役もやってるんですよね。観たいなぁw
「硫黄島からの手紙」にも出ているようで、本当に今後が楽しみですね~
【10.24】 URL // hasway #qbIq4rIg [編集] []












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