
A+ 面白い
A ↑
A−
B+
B 普通
B−
C+
C ↓
C− つまらない
『評価』
B+(演技3/演出3/脚本3/撮影3/音響3/音楽3/美術3/衣装3/配役4/魅力4/テンポ3/合計35)
『評論』
結婚の許しを得るべく、彼女の両親に会いに行く。そして、一波乱ありながら、最後は打ち解けハッピーエンド。この手の映画って本当に多いですよね(^^;)
しかも、この映画はシドニー・ポアチエ、キャサリン・ヘップバーン等が出演した1967年の「招かれざる客」のリメイク作品みたいですね。
私は、この映画については未見なのですが、内容としては、黒人医師と白人女性が結婚を誓い、白人女性の実家を訪れるという内容のようです。

当時は、現在に比べ人種問題の壁が厚かっただけにある意味、衝撃的な作品だったようです。
それに比べて、本作は、人種問題としての衝撃がほとんどない為、人種問題をメインのテーマとしているのではなく、普通の婿と義父とのやり取りをメインに持ってきていて、この手の映画と、そんなに変わらない内容です。

また、オリジナルの黒人男性と白人女性という設定に対し、本作は、白人男性であるアシュトン・カッチャー演じるサイモンが、黒人女性であるゾーイ・サルダナ演じるテレサと結婚する為に、彼女の実家を訪れる内容で、設定が逆転しています。
ただ、人種間の問題についてそんなに深く掘り下げていないですし、全体的にコミカルで軽い感じに仕上がっているので非常に観やすい作品ではないでしょうか?
アシュトンのちょっと馬鹿でコミカルな演技に、バーニー・マックの大げさな演技。

それらが重なって、テンポもよく笑えてしまうのも本作の魅力のひとつだと思います。
実は、本作を観たのはアシュトン・カッチャー目当てでして、恋人の父親にバーニー・マックって大丈夫なのか?という感じで観始めたのですが、これが意外にあっていて、途中からは二人のやり取りに楽しませてもらいました。
さてさて、アシュトンの演技ですが、「バタフライ・エフェクト」等のような知的&シリアスな演技ではなく、どちらかというと
「ゾルタン★星人」のような、ちょっとお馬鹿なコミカルな感じの演技でした。

彼のシリアスな演技もなかなか良いと思いますが、個人的には、ちょっとお馬鹿なキャラを演じる方が好きなので、評価もちょっと甘めになっちゃいましたw
ちなみに、本作ですが、
「ミート・ザ・ペアレンツ」に近い感じがします。
ただ、
「ミート・ザ・ペアレンツ」に比べて、毒気が少なく、ラストも本当にハッピーな感じで、後味も良かったです。
『内容』愛する恋人テレサ(ゾーイ・サルダナ)と同棲中のやり手証券マンのサイモン(アシュトン・カッチャー)は、彼女との結婚を考え、彼女の両親に会いに行くことに。
丁度、テレサの父パーシー(バーニー・マック)は銀婚式のパーティの準備に大忙しだった。
『配役』パーシー/バーニー・マック
サイモン/
アシュトン・カッチャーテレサ/ゾーイ・サルダナ
マリリン/ジュディス・スコット
『監督』 ケビン・ロドニー・サリバン
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