
A+ 面白い
A ↑
A−
B+
B 普通
B−
C+
C ↓
C− つまらない
『評価』
B+(演技3/演出4/脚本3/撮影4/音響4/音楽3/美術3/衣装4/配役4/魅力3/テンポ2/合計37)
『評論』
ご存知、週刊少年ジャンプに連載され、アニメ化や舞台化されていた「テニプリ」こと「テニスの王子様」の実写劇場版です。
映画では、リョーマが青春学園のテニス部に入部してから、関東大会で優勝するところまでを描いていましたが、若干、設定等を変えているものの、原作にほぼ忠実に作っていたと思いました。
ただ、膨大なストーリーを1本の映画にする為に、関東大会の決勝に焦点をあて、それまではダイジェストといった作りになっている為、あらかじめ原作のストーリーを知らない人には、ちょっと辛いものがあるかもしれません。

個人的には、内容を知っていたので、かなり楽しむ事ができました。
さてさて、この映画の見所としては、やはりキャスティングとVFXではないでしょうか?
キャスティングについては、原作を知っているのが前提なのですが、青春学園テニス部の部員をはじめとする面々が、細心の注意を元に選ばれたというだけあって、なかなかマッチしていて、楽しかったです。
ちなみに、このキャスティングにおいて、キーマンになっているのは、父役を演じたベテラン俳優である岸谷五朗だと思います。

リョーマの父親は、いつもふざけているようなキャラクタだけに、下手な人間が演じると、映画全体がチープな感じになりがちなのですが、岸谷五朗の好演により、違和感もなく、逆に映画全体の幅が広がったような気がしました。
またもう一つの見所であるVFXですが、ツイストサーブやスネイクをはじめ、手塚ゾーンや白鯨まで見事に再現されていて面白かったです。
ただ、菊丸のアクロバティックテニスをはじめ、「少林サッカー」と見間違えるくらい行き過ぎた感もあったのですが、原作が原作だし、それもいいかなぁ〜なんて(^^;)

個人的に、原作を知っていただけに、どうもミーハー的な評価しかできないのですが、実写化の中では、出来が良い方なのではないかと思います。
ちなみに、リョーマ役を演じた本郷奏多くん、ぴったりでしたね。
彼は、
「NANA」の続編で、松山ケンイチの後を継いで、シン役を演じるのだとか・・・
リョーマは、なかなか合っていたと思いましたが、シンにしては幼すぎるような・・・
レイラとシンの恋愛物語は、果たして用意されているのでしょうかね?
『内容』週刊少年ジャンプ連載「テニスの王子様」の実写劇場版。
アメリカJr大会4連続優勝の天才テニス少年、越前リョーマ(本郷奏多)は、伝説の元プロテニスプレイヤーである父、南次郎(岸谷五朗)に呼び戻され帰国した。
帰国後、青春学園のテニス部に入部するのだが・・・
『配役』越前リョーマ/本郷奏多
手塚国光/城田優
大石秀一郎/鈴木裕樹
河村隆/小谷嘉一
不二周助/相葉弘樹
跡部景吾/載寧龍二
向日岳人/柄本時生
芥川慈郎/石井元気
忍足侑士/中江大樹
鳳長太郎/伊達晃二
宍戸亮/鈴木淳評
樺地崇弘/山川和俊
竜崎スミレ/島谷ひとみ
越前南次郎/岸谷五朗
『監督』 アベ ユーイチ
現在の順位、他の映画関係ブログはこちら ↓ ↓ ↓ ↓

クリックしてね。
※ その他、映画感想については、映画評価目次をご覧ください。