
A+ 面白い
A ↑
A−
B+
B 普通
B−
C+
C ↓
C− つまらない
『評価』
B+(演技4/演出3/脚本3/撮影3/音響3/音楽4/美術3/衣装4/配役4/魅力4/テンポ3/合計36)
『評論』
デ・ニーロが花嫁の父親役を演じるコメディ映画、且つ、花婿はベン・スティラーとくれば、観ない訳にはいかないと思い、劇場まで足を運んだ作品です。
当時、かなり期待し過ぎていたせいか、ちょっと拍子抜けな感じはしたのですが、そこそこ面白かったのを覚えています。
その後、何度かDVDなどで観直したのですが、デ・ニーロとベン・スティラーのやり取りは、じわじわくる面白さがありますし、なにより、二人が画面にいるだけでも面白く感じてしまうんですよねw

また、脇を固めるブライス・ダナーの控え目な演技も、テリー・ポロのオーソドックスな演技も、双方良い味を出していて、デ・ニーロとベンのやり取りをいっそう引き立てているように感じました。
内容としては、父親であるデ・ニーロに気に入られようと、悪戦苦闘するベン・スティラーが、やる事なす事、尽く裏目にでてしまうというもので、ありえない失敗の連続や、ベン・スティラーの尻尾を掴もうとあの手この手を使うデ・ニーロのやり方が笑いのポイントになっています。

ベン・スティラーのコメディ映画というだけあって、悪いことが続き、ベンの評価はがた落ちとなり、追い出され、最後は認められるというお決まりのパターンなのですが、ファミリードラマということもあり、アットホームな感じでまとまっているので、全体的に心地良いんですよね。
また、父親が花屋と見せかけて実は元CIA職員というありえない設定も、自宅に隠し部屋があり嘘発見器があるというふざけた設定も、デ・ニーロが父親を演じることで、全て納得してしまい、リアリティを感じてしまうという配役の妙も流石でした。

さてさて、この映画ですが、続編がでていまして、続編はデ・ニーロ扮する花嫁の父親達が花婿側の家族に会うと言うものです。
そして花婿の父親役は、なんとダスティン・ホフマンが演じていまして、デ・ニーロ対ダスティン・ホフマンという夢のような映画となっています。これもなかなか面白いのですが、続編である「ミート・ザ・ペアレンツ2」のレビューは次回に回したいと思います。
『内容』看護師として働くグレッグ(ベン・スティラー)は、教師であるパム(テリー・ポロ)と恋人同士。
パムとの結婚を心に決めているグレッグは、パムの両親に会うことに・・・
父親であるジャック(ロバート・デ・ニーロ)の職業は、花屋と聞いていたグレッグだったが、実はそれはカムフラージュで、本当は元CIA職員だった。
『配役』ロバート・デ・ニーロ
ベン・スティラー
テリー・ポロ
ブライス・ダナー
オーウェン・ウィルソン
ジェームズ・レブホーン
『監督』 ジェイ・ローチ
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