
A+ 面白い
A ↑
A−
B+
B 普通
B−
C+
C ↓
C− つまらない
『評価』
B+ (演技4/演出3/脚本3/撮影3/音響3/音楽2/配役4/魅力4/テンポ4/合計30)
『評論』
2006年W杯ドイツ大会も、いよいよベスト8が出揃ったということもあり、今回は「岸和田少年愚連隊 カオルちゃん最強伝説」シリーズの中から、最強サッカー映画との呼び声も高い(誰が?)、「番長足球」を紹介します。
個人的に、同郷ということもあり、「Vシネの帝王は?」と聞かれると迷わず「竹内力!!」と答えてしまうくらい竹内力が好きです。
もちろん、彼の出演する「ミナミの帝王」シリーズだったり、「仁義」シリーズだったりと欠かさず観ているのですが、このシリーズはそれらの渋い竹内力とは全然違います。
なんと、この「岸和田少年愚連隊 カオルちゃん最強伝説」シリーズでは、あの竹内力が学ランを着て17歳の高校生を演じているんです。

そして、その鬼のような強さで全国高校生総番を目指しているのですが、高校生=竹内力という有り得ない方程式をギャグとして活用しつつ、笑いを絶妙に織り交ぜて展開するこのシリーズ、本当に面白いですw
なかでも、この「番長足球」の出来はなかなかで、個人的にすごく好きな作品です。
最強の筈のカオルちゃんも、実はサッカーが苦手でボールを蹴ることが出来ないのですが、人の頭となると別なんですよねw
それで、特訓と称して「辻斬り」ならぬ「辻蹴り」を実施したりとやっていることは、ハチャメチャなんですが、そこがまた面白く、お勧めの作品です。
また、共演として借金まみれの元ヤクザを羽賀研二が演じていて、妙にリアリティが出ているのも面白かったりしますw
『内容』「岸和田少年愚連隊 カオルちゃん最強伝説」シリーズの一本。
全国高校生総番を目指す最強高校生のカオルちゃん(竹内力)が、今回は定時制高校の廃止を撤回させる為にサッカーの試合に出場することになった。
オリンピック選手並みの力を備えたカオルちゃんに周囲の期待は熱かったのだが、カオルちゃんはサッカーに対して暗い過去があり・・・
『配役』村山カオル/竹内力
イサミ/山口祥行
島田組長/古井榮一
カオルの父/池乃めだか
明美/中村愛美
ミツエ/伊佐山ひろ子
コウスケ/船木誠勝
金田/小沢仁志
倉本/田口トモロヲ
萩原/羽賀研二
『監督』 宮坂武志
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