
A+ 面白い
A ↑
A−
B+
B 普通
B−
C+
C ↓
C− つまらない
『評価』
B+ (演技4/演出3/脚本3/撮影3/音響3/音楽4/配役4/魅力3/テンポ3/合計30)
『評論』
まさに、ラブコメの王道を突っ走った作品です。
「ローマの休日」のようなシチュエーションに思い描いた展開。
脚本を懲りすぎた映画が多い中で、こういうシンプルかつ王道の作品っていうのは観ていて、心地良いですね。
また、2.5枚目〜3枚目を演じさせたら天下一品のヒュー・グラントに加え、名実ともに世界的大女優のジュリア・ロバーツ。
これだけでも、観る価値はありますよね。

それに、脇を固める個性豊かなキャラクター達もなかなか絶妙で、ただ単純に配役としているのではなく、この作品の世界にまるで実在しているかのように、キャラクター毎の背景が見え隠れしたのも良かったと思います。
ただ、このジュリア・ロバーツが演じたアナという女性ですが、個人的には、魅力を感じません。
ただの自己中の我侭女ではないかと?

また、ヒュー・グラントの心情の変化というものには共感できる部分があるのですが、ジュリア・ロバーツ側のキャラクターの心情変化や恋にいたる経過等、きちんと描ききれていなかった点は残念でした。
スターという一般人離れしたキャラクター故に、そういう描写はかえって必要なかったのかもしれませんが、やはり恋愛というものは人と人との繋がりな訳で、スターといえども、人としての部分がきちんと描かれていないと違和感もありますし、感情移入もなかなかできないんですよね・・・
ちなみに、この映画のテーマソングとしてエルヴィス・コステロの「she」は有名ですが、本当に映画とマッチしていますよね(~_~;)
『内容』旅行専門本屋をノッティングヒルで営むウィリアム・タッカー(ヒュー・グラント)は、たまたま来店した世界的な大女優アナ・スコット(ジュリア・ロバーツ)と恋に落ちる。
平凡な男と世界的大スター、注目のされ方も違えば、価値観や考え方も違う。
そんな二人の恋はどうなってしまうのか・・・
『配役』アナ・スコット/ジュリア・ロバーツ
ウィリアム・タッカー/ヒュー・グラント
スパイク/リス・アイファンズ
ベラ/ジナ・マッキー
マックス/ティム・マッキンリー
ハニー/エマ・チャンバーズ
バーニー/ヒュー・ボネヴィル
マーティン/ジェームズ・ドレイファス
トニー/リチャード・マッケーブ
リッツのコンシェルジェ/ヘンリー・グッドマン
「タイム・アウト」誌の記者/ジュリアン・リンド=タット
アメリカの子役/ミーシャ・バートン
パーフェクトな女性/エミリー・モーティマー
ジェフ/アレック・ボールドウィン
映画男優/マシュー・モディーン
コーヒーショップのレジ係/オミッド・ジャリリ
『監督』 ロジャー・ミッチェル
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