
A+ 面白い
A ↑
A-
B+
B 普通
B-
C+
C ↓
C- つまらない
『評価』
A- (演技4/演出4/脚本4/撮影4/音響4/音楽4/配役4/魅力4/テンポ3/合計35)
『評論』
第1作、第2作と劇場に足を運んだのですが、子供が産まれてなかなか劇場に行けなくなったことと、ちょっと飽きてしまったせいで、前作と今作はDVDにて鑑賞しました。
前作では、個人的に大好物な時間旅行ネタがあって楽しめたのですが、今作はどうだろう?と微妙な期待の元に観ました。
結果、まぁまぁ面白かったです。

宣伝PRなどでは、ハリーの初恋なんていう風に言われていたのですが、大した展開も無く、拍子抜けだったのですが、ストーリ的には、確実に進んでいて、次回作が楽しみになりました。
それにしても、ハリー達は、随分成長しましたね~
ハーマイオニー役のエマ・ワトソンなんて随分とべっぴんさんになって(^^;)
ロンは、小さい時の方が可愛かったですね。なんか段々汚くなっているような・・・(;^_^A アセアセ・・・

ところで、ハリー・ポッターですが、結局いつも、自分の力だけではなく、亡くなった両親、友達、気にかけてくれる人の力で問題を乗り越えてますよね。
前作では、自分の特別な力というか、人並みはずれた魔法力とセンスが見られただけに、今作では、もう少し進んだヒーロー的な力を期待したのですが・・・
ヴォルデモート卿とのファーストコンタクトの出来事もあれだっただけに・・・ちょっとがっかり(^^;)

結局、ちょっとセンスの良い子供が、勘違いされてチヤホヤされているだけじゃんっていう感じがしました。
原作を一切読んでないので、なんとも言えないのですが、恐らくは、最終的にはハリーの力がキーポイントになってくるでしょうし、今後の展望に期待しておきます。
それにしても、今回ハグリッドの出番が少なかったですね。
出番があっても大抵、あのでかい女校長とイチャイチャしているだけでしたし・・・
いつか、パパイヤ鈴木がハグリッドの弟役か何かで出演してくれることを期待しつつ、頑張って最後までこのハリー・ポッターシリーズは観ようと思いますw

最後に、ドラゴンとのシーンも少なかったのが、ちょっと残念でした。
もっと、ドラゴンを見せて欲しかった・・・
ハリー以外が戦ったドラゴンなんてでてきてないし・・・
『内容』J・K・ローリング著「ハリー・ポッター」シリーズ第4作目。
優勝者には、永久の栄光が与えられるという三大魔法学校対抗試合。
そして各校の代表は「炎のゴブレット」が立候補者から選び出す仕組みになっていた。
各校の代表者が選出される中、立候補もしていなければ、出場資格を満たしていないハリー・ポッター(ダニエル・ラドクリフ)が選ばれる。全生徒から不正を行ったのでは?と疑われる中、親友のロンとの間にも確執が生まれてしまう。
『配役』ハリー・ポッター/ダニエル・ラドクリフ
ロン・ウィーズリー/ルパート・グリント
ハーマイオニー・グレンジャー/エマ・ワトソン
ドラコ・マルフォイ/トム・フェルトン
チョウ・チャン/ケイティ・レオン
ネビル・ロングボトム/マシュー・ルイス
セドリック・ディゴリー/ロバート・パティンソン
ルビウス・ハグリッド/ロビー・コルトレーン
ヴォルデモート卿/レイフ・ファインズ
アルバス・ダンブルドア/マイケル・ガンボン
マッドアイ・ムーディ/ブレンダン・グリーソン
ルシウス・マルフォイ/ジェイソン・アイザックス
シリウス・ブラック/ゲイリー・オールドマン
セブルス・スネイプ先生/アラン・リックマン
ミネルバ・マクゴナガル先生/マギー・スミス
ワームテール|ピーター・ペティグリュー/
リータ・スキーター/ミランダ・リチャードソン
ミスター・フィルチ/デヴィッド・ブラッドリー
フリットウィック先生/ワーウィック・デイヴィス
コーネリアス・ファッジ/ロバート・ハーディ
ジョージ・ウィーズリー/オリバー・フェルプス
フレッド・ウィーズリー/ジェームス・フェルプス
フラー・デラクール/クレメンス・ポエジー
ビクトール・クラム/スタニスラフ・イワネフスキー
『監督』 マイク・ニューウェル
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