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【洋画】恋人たちの予感
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『評価』 
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(演技5/演出4/脚本5/撮影3/音響3/音楽3/美術3/衣装3/配役4/魅力5/テンポ3/合計41)

『評論』
「恋はデジャ・ブ」のレビューにて「★☆カゴメのシネマ洞☆★」のカゴメさんより頂いたコメントがきっかけで、メグ・ライアンのラブコメ映画がまた観たくなり、手始めとしてカゴメさんのコメントにもあった本作を再び観なおしてみました(^^;)
本作については、随分昔に観てそれっきり観ていなかったのですが、意外に覚えている箇所が多く、それだけ印象深かった作品だったんだなと再確認させられました。また、当時観た時とは違う感じ方も出来、観なおして良かったなと(^^;)
それにしても、映画を何度か観なおすと改めてその作品の良さや伝えたいメッセージ等がより明確に見えますよね。
しかも、観なおすまでの期間が長ければ長いほど、作品に対する考え方、感じ方が全然違っていたりして、自分の成長度合いが解るというか、趣深いものがある気がします。
さて本作の内容ですが、有名な映画なので大抵の方はご存知とは思いますが、簡単に説明すると、第一印象が最悪同士の男女、メグ・ライアンとビリー・クリスタルが11年という時間を経て、大親友に発展。その後、お互いにほのかな恋心を思いつつも「男女の間に友情は成立するのか?」という二人の間に存在するテーマに縛られ、なかなか恋に進展できないという内容です。
恋という感情以前に、愛という感情が芽生えてしまう。すなわち、友達として仲良くなりすぎた故に男女の関係に進展できないジレンマ・・・恐らく、誰しもそういう経験ってあるのではないでしょうか?
かくいう私にもそういう経験が何度かありましたし、友人から恋へと発展した事もあり、ビリー・クリスタル演じるハリーに凄く共感してしまうんですよね。
特に、メグ演じるサリーとついに結ばれた後、一歩引いてしまうというか、戸惑ってしまうというか、足踏みしてしまうというか・・・
現在の関係が親友という理想的な関係ゆえに、恋に発展する事でその関係が壊れてしまった時、親友という関係が崩壊してしまう事に恐れを抱く気持ち・・・解ります(^^;)
また、メグ演じるサリーの愛している人と結ばれたという事自体が幸せな事なのであって、それを喜び合えないことに対するショックだったり、寂しさという気持ちも解るんですよね。何というか、恋という一つの事象に対する男女の感じ方の相違というものが絶妙に描かれていたと思います。
ちなみに、ハリーとサリーの間にあった「男女の間に友情は成立するのか?」という一つのテーマですが、皆さんはどのように思われるでしょうか?
私の場合、経験上それは「ケースバイケース」ではないかと思います。
人の気持ちや感じ方、考え方というものは、流動的であり常に変化しますし、ずっと友達として終わる場合もありますし、ある時点で恋のスイッチが入ってしまう事もあると思います。
まぁ、友人にしろ恋人にしろ人を愛したり恋したりする感情は素敵なことだと・・・(^^;)
・・・ってなんだかよく解らない閉め方ですねw
そういえば、この映画を観なおして、ダウト的要素を発見したのですが・・・
最初のサリーとハリーが共にNYに上京するシーンで、助手席のハリーがブドウを食べていて、窓の外にタネを飛ばしている有名なシーンがあると思うのですが、一瞬、道路を走る車の風景に切り替わり、再び車内の風景へと変わります。
その一蹴の道路を走る車の風景の際、開いていないとおかしい助手席の窓が閉まっているんですよw
ちょっとビックリ(^^;)

『内容』
サリー(メグ・ライアン)は、大学卒業後NYに車で上京する事になり、そのお供として親友の恋人ハリー(ビリー・クリスタル)が同行する事になった。ハリーの軽さやネガティブさに最悪の印象をもったサリーだったが、その5年後偶然、空港で再会。そしてまた、その5年後に再会し、お互い議論をする内に本音を言い合える親友へと変化していった。

『配役』
ハリー/ビリー・クリスタル
サリー/メグ・ライアン
マリー/キャリー・フィッシャー
ジェス/ブルーノ・カービイ
ヘレン/ハーレイ・ジェーン・コザック
エミリー/トレイシー・ライナー

『監督』  ロブ・ライナー

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2006.11.30 | 洋画 | COMMENT(2)
【邦画】DEATH NOTE デスノート 前編
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『評価』 
B+

(演技3/演出4/脚本4/撮影2/音響3/音楽3/美術2/衣装3/配役3/魅力4/テンポ4/合計35)

『評論』
一応、原作を読んでいたので「DEATH NOTE」の実写版である本作について興味がありました。
ただ、漫画からの映画化ということでDVD化されてから鑑賞しようと思っていたのですが、まさかのTV放送。「DEATH NOTE the Last name」の宣伝と解りつつも、レンタルせずに済んでラッキーという軽い気持ちで鑑賞しましたw
結果、想像していたよりもかなり出来が良かったと思いました。
良い意味で原作に囚われすぎず、原作に従うところは従い、且つオリジナルキャラや設定を巧みに利用する事で、オリジナリティをだしていると思います。
また、限られた時間の中で実写化するにあたって上手に肉そぎをしていたとも思います。
原作を知らずに、本作を読んでもある程度違和感なく鑑賞する事ができるのではないでしょうか?
まぁ、オリジナルからは主人公ライトの質自体というかが違っていて違うキャラのように感じたのですが、本作におけるライトの心理や暴走振りもそれなりにちゃんと描けていた気がします。
ただ、本作での暴走ぶりを観る限り、頭の良いようには思えなかったのが、ちょっと残念でした(^^;)
あと、死神リュークのCG・・・あれは、完璧に失敗ですね。こういう人間離れしたものをフルCGで作るのは大変だと思いますが、ハリウッドではそれなりに違和感なく作れていますし・・・
できれば、「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのゴラムのように、俳優をたててCGと合成してそれなりのものを再現して欲しかったな・・なんて(^^;)
ただ、ハリウッドでリメイクされる可能性も高いでしょうし、その際に期待したいと思いますw
配役については、想像以上にマッチしていたと思います。
はじめ、ライトを藤原竜也が演じるのは無理があると思っていたのですが、実際に本作を観てみて、イメージしていたライトとは異なるものの独自のライトを作り上げていて感心しました。
エルを演じたのは松山ケンイチで、風貌はそっくりだったのですが、ちょっと漫画をイメージしすぎていたような気がします。
できれば、もう少しオリジナリティというか、独自のエルを作り上げて欲しかったなと・・・
後は、鹿賀丈史、細川茂樹等は良かったと思います。瀬戸朝香は、相変わらず演技が下手だなと(^^;)
いずれにしても、本作を観た後、後編である「DEATH NOTE the Last name」を観たいと思いましたし、日テレにしてやられたなという感じですねw
ちなみに、幼児がいるので劇場に足を運ぶ事はないと思いますが、「DEATH NOTE the Last name」の評判は上々のようで、DVD化が楽しみですw

『内容』
「週刊少年ジャンプ」連載、大場つぐみ原作、小畑健画「DEATH NOTE」実写版。
書き込んだ名前の人間を殺す事ができる死神所有の「デスノート」。そのノートを偶然に拾ってしまった夜神月(藤原竜也)は、犯罪のない世界を作る為に、犯罪者の名前を次々とノートに書き殺していく。
犯罪者達の謎の死の捜査を担当する事になった月の父総一郎(鹿賀丈史)は、L(松山ケンイチ)という世界的に有名な探偵と共に犯人を探す事に・・・

『配役』
夜神月/藤原竜也
L/松山ケンイチ
詩織/香椎由宇
夜神総一郎/鹿賀丈史
レイ(FBI捜査官)/細川茂樹
南空ナオミ/瀬戸朝香
ワタリ/藤村俊二
弥海砂/戸田恵梨香
夜神粧裕/満島ひかり
松田/青山草太
佐波刑事/小松みゆき
宇生田刑事/中村育二
佐伯警察庁長官/津川雅彦

『監督』  金子修介

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2006.11.29 | 邦画 | COMMENT(6)
国内興行収入トップ10(2006年11月28日付)
11月28日発表国内興行収入トップ10eiga.com

1(1) デスノート/the Last name

配給:ワーナー
上映週:4
監督:金子修介
出演:藤原竜也、松山ケンイチ、戸田恵梨香、片瀬那奈、津川雅彦、藤村俊二、鹿賀丈史
内容:「デスノート」後編。最後にデスノートに書かれる人物は。


2(2) プラダを着た悪魔

配給:フォックス
上映週:2
監督:デヴィッド・フランケル
出演:アン・ハサウェイ、メリル・ストリープ、エミリー・ブラント、スタンリー・トゥッチ、エイドリアン・グレニアー、トレイシー・トムズ、サイモン・ベイカー
内容:大学を卒業したアンディ(アン・ハサウェイ)は、一流ファッション誌「RUNWAY」の編集長ミランダ(メリル・ストリープ)のアシスタントに。しかし、彼女はその業界では誰もが恐れるカリスマだった。


3(4) 父親たちの星条旗

配給:ワーナー
上映週:5
監督:クリント・イーストウッド
出演:ライアン・フィリップ、ジェシー・ブラッドブオード、アダム・ビーチ、ジェイミー・ベル
内容:第二次世界大戦、硫黄島戦をアメリカ側の視点から描いた作品。


4(7) 手紙

配給:ギャガ
上映週:4
監督:生野滋朗
出演:山田孝之、玉山鉄二、沢尻エリカ
内容:兄(玉山鉄二)が弟(山田孝之)の学費欲しさに盗みに入った家で誤って人を殺してしまう。


5(6) 木更津キャッツアイ/ワールドシリーズ

配給:アスミック
上映週:5
監督:金子文紀
出演:岡田准一、櫻井翔、酒井若菜、岡田義徳、佐藤隆太、塚本高史、阿部サダヲ、山口智充
内容:「木更津キャッツアイ」完結編。ぶっさん(岡田准一)の死から3年後の話。


6(3) トゥモロー・ワールド

配給:東宝東和
上映週:2
監督:アルフォンソ・キュアロン
出演:クライヴ・オーウェン、ジュリアン・ムーア、マイケル・ケイン、キウェテル・イジョフォー、パム・フェリス
内容:人類に子供が誕生しなくなって18年。将来への希望を失った世界は秩序を失っていた。そんなある日、官僚のセオ(クライヴ・オーウェン)は、元妻ジュリアン(ジュリアン・ムーア)らに拉致されてしまう。


7(5) ソウ3

配給:アスミック
上映週:2
監督:ダーレン・リン・バウズマン
出演:トビン・ベル、ショウニー・スミス、アンガス・マクファデン、ダイナ・メイヤー
内容:女刑事ケリー(ダイナ・メイヤー)が何者かに拉致され気が付くと、地下室に監禁されていた。


8(初) ありがとう

配給:東映
上映週:1
監督:万田邦敏
出演:赤井英和、田中好子、薬師丸ひろ子、尾野真千子、前田綾花、光石研、尾美としのり、柏原収史
内容:現在もシニアツアーで活躍しているプロゴルファー古市忠夫氏を主人公としたノンフィクション作品。
阪神大震災により友人、家、財産を失った古市氏が復興に奔走する側ら自らの夢であったプロゴルファーを目指しプロテストに挑戦する。


9(8) 椿山課長の七日間

配給:松竹
上映週:2
監督:河野圭太
出演:西田敏行、伊東美咲、成宮寛貴、和久井映見、市毛良枝、桂小金治
内容:浅田次郎原作、「子ぎつねヘレン」の河野圭太監督作品。脳溢血のために死んだ椿山課長(西田敏行)は、現世への未練から3日間だけ現世に戻ることを許される。しかし、姿を美女に変えられて・・・


10(10) The Departed「7月24日通りのクリスマス」

配給:東宝
上映週:4
監督:村上正典
出演:中谷美紀、大沢たかお、佐藤隆太、上野樹里、阿部力、劇団ひとり、川原亜矢子
内容:長崎を舞台に、妄想がちで冴えない普通の女の子が憧れの先輩と再会。クリスマスへ向けて恋は加速するのか?

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全米興行収入トップ10(2006年11月28日付)
11月28日発表全米興行収入トップ10eiga.com

1(1) Happy Feet「ハッピーフィート」

配給:Warner Bros.(ワーナー)
上映館数:3804(3804)
上映週:2
週末興収($):37,038,046(41,533,432)
累計興収($):99,256,766
監督:ジョージ・ミラー
出演:イライジャ・ウッド、ブリタニー・マーフィ、ヒュー・ジャックマン、ニコール・キッドマン、ヒューゴ・ウィーヴィング、ロビン・ウィリアムズ
内容:「ベイブ」製作/脚本、「ベイブ/都会へ行く」監督/製作/脚本を手がけたジョージ・ミラーが贈る最新ムービー。
南極で暮らす皇帝ペンギン達をメインに歌とダンスでおくるアドベンチャームービー。合言葉は「心の歌」。


2(2) Casino Royale「007/カジノ・ロワイヤル」

配給: Columbia/MGM(ソニー)
上映館数:3434(3434)
上映週:2
週末興収($):30,785,874(40,833,156)
累計興収($):94,053,658
監督:マーティン・キャンベル
出演:ダニエル・クレイグ、エヴァ・グリーン、マッツ・ミケルセン、ジュディ・デンチ 、ジャンカルロ・ジャンニーニ
内容:「007」通算21作目。ピアーズ・ブロスナンに代わり今作よりダニエル・クレイグが第6代目ボンドとして登場。
若きジェームズ・ボンドの過酷なミッションとプラトニックな恋を描く。


3(初) Deja Vu「デジャヴ」

配給:20th Century Fox(フォックス)
上映館数:3108
上映週:1
週末興収($):20,574,802
累計興収($):28,649,398
監督:トニー・スコット
出演:デンゼル・ワシントン、ポーラ・パットン、ヴァル・キルマー、ジム・カヴィーゼル、アダム・ゴールドバーグ、エルデン・ヘンソン
内容:既に死んでしまった女性クレアに対して、デジャヴを感じたダグは、政府が開発したシステム「タイム・ウィンドウ」を使い「4日と6時間前」の彼女の過去を監視するのだが・・・


4(初) Deck the Halls

配給:20th Century Fox(フォックス)
上映館数:3205
上映週:1
週末興収($):12,001,256
累計興収($):16,916,923
監督:ジョン・ホワイトセル
出演:ダニー・デビート、マシュー・ブロデリック、クリスティン・デイビス、クリスティン・チェノウェス
内容:町内のクリスマスキングの座を賭けて、自宅のデコレーションに奮闘するコメディ映画。


5(3) Borat: Cultural Learnings of America for Make Benefit Glorious Nation of Kazakhstan

配給:20th Century Fox(フォックス)
上映館数:2552(2611)
上映週:4
週末興収($):10,304,802(14,602,874)
累計興収($):109,136,807
出演:サシャ・バロン・コーエン
内容:アメリカに旋風を巻き起こしたカザフスタン人ボラット(サシャ・バロン・コーエン)が繰り広げるインタビュー形式のコメディ映画


6(4) The Santa Clause 3: The Escape Clause「ウォルト・ディズニーのサンタクローズ3/クリスマス大決戦!」

配給:Walt Disney(ブエナビスタ)
上映館数:3043(3359)
上映週:4
週末興収($):9,929,029(8,302,661)
累計興収($):67,073,095
監督:マイケル・レムベック
出演:ティム・アレン、マーティン・ショート、エリザベス・ミッチェル、アン=マーグレット、アラン・アーキン、ボブ・バーゲン、スペンサー・ブレスリン
内容:ディズニーがおくるサンタクローズ3作目。


7(6) Flushed Away「マウス・タウン/ロディとリタの大冒険」

配給:DreamWorks/Aardman(アスミック)
上映館数:2621(3307)
上映週:4
週末興収($):5,756,455(6,596,962)
累計興収($):57,266,350
監督:デイヴィッド・バワーズ/サム・フェル
声の出演:ヒュー・ジャックマン、ケイト・ウィンスレット、イアン・マッケラン、アンディ・サーキス、ビル・ナイ、ジャン・レノ
内容:お金持ちのペットのネズミであるロディ宅に邪魔者のネズミシドが現れ、ロディは追い出されてしまう。


8(5) Stranger Than Fiction

配給:Columbia
上映館数:2258(2270)
上映週:3
週末興収($):5,726,536(6,605,197)
累計興収($):32,504,604
監督:マーク・フォスター
出演:ウィル・フェレル、マギー・ギレンホール、ダスティン・ホフマン、クィーン・ラティファ、エマ・トンプソン、トニー・ヘイル、クリスティン・チェノウェス
内容:連載されている小説と全く同じ人生を送っている事に気付いた税務員の物語。


9(41) Bobby

配給:MGM/Weinstein(ムービーアイ)
上映館数:1667
上映週:2
週末興収($):4,857,736
累計興収($):6,100,358
監督:エミリオ・エステヴェス
出演:アンソニー・ホプキンス、デミ・ムーア、シャロン・ストーン、リンジー・ローハン、イライジャ・ウッド、ヘレン・ハント、クリスチャン・スレイター、ヘザー・グラハム、アシュトン・カッチャー
内容:ロバート・ケネディ=ボビーが暗殺される16時間前、現場のアンバサダー・ホテルには様々な境遇の人間がいた・・・


10(初) The Fountain「ファウンテン」

配給:Warner Bros.(フォックス)
上映館数:1472
上映週:1
週末興収($):3,768,702
累計興収($):5,456,908
監督:ダーレン・アロノフスキー
出演:ヒュー・ジャックマン、レイチェル・ワイズ、エレン・バースティン
内容:現在・過去・未来の1000年に及ぶ愛の叙事詩的なSF映画。
当初、ブラッド・ピット&ケイト・ブランシェット主演予定の作品だったが、結局ヒュー&レイチェルコンビで製作された。


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【洋画】幸せのポートレート
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『評価』 
B-

(演技3/演出1/脚本2/撮影3/音響3/音楽2/美術2/衣装3/配役2/魅力2/テンポ2/合計25)

『評論』
個人的に「SATC(SEX AND THE CITY)」が大好きなので、サラ・ジェシカ・パーカー主演である本作にはかなり興味がありました。また、最近注目しているレイチェル・マクアダムスや「ロミオ&ジュリエット」のクレア・デーンズ、ルーク・ウィルソンにダイアン・キートンと豪華な顔ぶれ、かつラブコメ&ファミリー映画ということで、DVD発売前からとても観たかったんですよ。
ただ、行きつけのレンタルビデオショップでは、なかなか借りられず、先日ようやく借りる事が出来鑑賞しました(^^;)結果、期待が大きすぎたのを差し引いても、脚本が滅茶苦茶で、がっかりというか納得の行かない出来でした。
本作を鑑賞する前は、お高いキャリアウーマンであるサラ・ジェシカ・パーカー演じるメレディスが、婚約者の相手の家族に会いに行き、敬遠されるものの、ありのままの姿の自分を見せる事で、家族に打ち解けるアットホームな感じのストーリーかと思っていました。
ところが、良い意味ではなく悪い意味で期待を裏切ってくれました。
ここからは、ネタバレになりますので、未見の方はスルーしてください。
物語前半は、予想通りサラ演じるメレディスが恋人であるエヴェレットの家族とクリスマスを過ごす為に、ストーン家にやって来て、そのお高いキャリアウーマンぶりから家族と上手くいかず、悪戦苦闘する感じでした。
ところが、ルーク・ウィルソン演じるエヴェレットの弟ベンが現れ、クレア・デーンズ演じるメレディスの妹ジュリーが応援として駆けつけたあたりから流れが変わり、結局、サラはルークと、ダーモット・マローニーはクレアと出来てしまい、ハッピーエンド・・・
しかも、ダイアン・キートンはまるで三流ドラマのように病を抱えており、最後は故人となっていました。
うーん、これで良いのでしょうか?
サラが恋人の家族に悪戦苦闘しながら家族の一員として認められるというストーリーだからこそ意味がある訳で、こういうなし崩し的な話では何の意味ももたないような・・・
しかも、サラが家族の一員と認められるように精一杯努力している様を、理解しようとせずに会う前から彼女の事を小馬鹿にしているストーン家、サラの暴走ぶりに対して相手の気持ちを察しようともせず、自らが不快だからという理由で怒り狂うストーン家、ゲイの弟を侮辱されたと家族総出で怒りをあらわにするのに、サラの癖を影で笑ってネタにしているストーン家、意地悪をするレイチェルに対して特に注意もせずに温かく見守るストーン家。
これのどこが結束の固い理想の家族なのでしょうか?
こんな家族が、もしも自分の家族なら縁を切ると思いますし、もしも相手の家族だったとしたら結婚を考え直すと思います。また、サラの相手であるマローニーもいまいち配慮が欠けるというか、頼りなかったですし、ダイアン演じた母親のシビルについても、サラにあったばかりで息子に合わないと決め付けてしまうのも如何なものかと・・・
あとひとつ、気に食わなかったシーンは、エヴェレットが恋人であるメレディスに対して配慮の欠ける母にキレていたシーンで、母親であるダイアンが、仲直りする手段として自分の病気を告白した箇所です。
個人的には、現状の問題が解決してから病気を打ち明けるのではなく、病気を理由に許してもらうというか、問題をちゃんと解決せずに有耶無耶にしてしまった様が納得できず、気持ち悪かったです。
こういう風にちょこちょこと、自分の感覚からずれるシーンが多かったのも、本作を受け入れられなかった要因なのかも(^^;)
配役としては、主演のサラ・ジェシカ・パーカーは、どうも「SATC」のキャリー役が抜け切らないというか、プッツンするシーンなんかはキャリーそのものでしたし(^^;)
キャリー役がはまり役だっただけに、脱却するのにまだまだ時間がかかりそうですね。
と思っているのに、一度お流れになった「SATC」映画化の話も水面下で進行しているようですし・・・大変ですね(^^;)
レイチェル・マクアダムスは、またいつもと違う感じで良い感じのちょっと意地悪だけど憎めない小姑役で良かったと思います。
ルークもお茶目な感じでしたし、ダイアンも本作の母親役という点においては好演していたと思います。

『内容』
お高いキャリアウーマンのメレディス(サラ・ジェシカ・パーカー)は、恋人であるエヴェレット(ダーモット・マローニー)の家族とクリスマスを過ごす為にストーン家を訪れるのだが、彼女を良く思わないストーン家の面々は・・・

『配役』
メレディス・モートン/サラ・ジェシカ・パーカー
シビル・ストーン/ダイアン・キートン
エイミー・ストーン/レイチェル・マクアダムス
ジュリー・モートン/クレア・デーンズ
ベン・ストーン/ルーク・ウィルソン
エヴェレット・ストーン/ダーモット・マローニー
ケリー・ストーン/クレイグ・T・ネルソン

『監督』  トーマス・べズーチャ

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2006.11.28 | 洋画 | COMMENT(4)
【洋画】メリンダとメリンダ
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『評価』 
B-

(演技3/演出3/脚本2/撮影2/音響2/音楽3/美術2/衣装2/配役2/魅力2/テンポ2/合計25)

『評論』
「喜劇と悲劇、どちらが人間の真を捉えているのか?」このテーマを元に、あるレストランで喜劇作家と悲劇作家が話し合っています。
悲劇作家は、喜劇作家に「きみの書く作品は観客にうけが良い。故に人間の本質を捉えているのは喜劇の方だ。」と言います。
対する喜劇作家は、「私の作品のうけが良いのは、悲劇こそが人間の本質を捉えているからであって、悲劇から逃避する為に喜劇を見るのだ」と切り替えします。
では、もしも、ある晩ホームパーティの最中、突然1人の女の来訪者が来たとしたら?喜劇と悲劇ではどのように物語が展開され、どちらの方が真を捉えているのか検証してみようというノリで本作はスタートします。
そして、この突然の来訪者である女性メリンダを演じたのがラダ・ミッチェルであり、喜劇のメリンダと悲劇のメリンダの両方を演じ分けることで喜劇と悲劇を同時進行させ、双方を対比させつつストーリーが進行していくという次第です。
悲劇の方のメリンダは、外科医の夫と二人の子供と何不自由なく暮らしていたものの、刺激を求め不倫をした挙句、自殺未遂を図りボロボロの状態で学生時代の親友であったクロエ・セヴィニー演じるローレルの元へやって来ます。
一方喜劇の方のメリンダは、睡眠薬を飲みすぎて、同じアパートに暮らすウィル・フェレル演じるホビーとアマンダ・ピート演じるスーザン夫婦の元へ助けを求めてやって来ます。
悲劇の方は、その後、新しい恋人が出来るものの理由あって結ばれず、精神的に崩壊してしまうという結末。
喜劇の方は、本当に愛している相手を発見できハッピーエンドという結末です。
結末だけみれば、喜劇と悲劇の色がはっきりしていて解りやすいのですが、結末に至る展開は、いたって普通のドラマというか互いの色があまり活かされていなかったと思います。
もう少し、極端に喜劇と悲劇の差を強調し、互いの色を強く出した方がより一層差別化され、面白かったのではないかと個人的には思います。
ただ、喜劇の方にはあのウィル・フェレルがでていて彼の演技により、少しはコミカルさが伝わってきたのは良かったと(^^;)
それにしても、流石ウディ・アレンが監督というだけあって、発想というか対比する喜劇と悲劇を同時に進行させていくという演出には目を見張るものがありました。
残念ながら、個人的にはストーリー自体はイマイチ面白く感じませんでしたが・・・(^^;)
ちなみに、個人的には、人間には喜の部分も悲の部分もある訳で、どちらとも人間の真を捉えていると思いますし、或いは、どちらかだけでは人間の真は捉えていないと思います。
それにしても、よくよく考えると喜劇も悲劇も両方、かなり強引な部分があるんですよね(^^;)
ただ、「事実は小説より奇なり」なんて言葉もあるので、それもまた現実的な気もしたりしなかったりw

『内容』
同じシチュエーションから喜劇と悲劇では、物語がどのように異なった展開を見せるのか喜劇作家と悲劇作家がそれぞれの物語を作り上げていく。
悲劇のメリンダは、不倫の末、家族を失い親友の下へやって来たところから物語は始まり、喜劇のメリンダは、睡眠薬を飲みすぎてしまい同じアパートの住民のところへやって来たところから物語が始まる。

『配役』
メリンダ/ラダ・ミッチェル
エリス/キウェテル・イジョフォー
ローレル/クロエ・セヴィニー
ホビー/ウィル・フェレル
スーザン/アマンダ・ピート
リー/ジョニー・リー・ミラー
サイ/ウォーレス・ショーン
グレッグ/ジョシュ・ブローリン
キャシー/ブルック・スミス
ステイシー/ヴィネッサ・ショウ

『監督』  ウディ・アレン

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2006.11.28 | 洋画 | COMMENT(0)
【洋画】サイレントヒル
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B-
C+
C     ↓
C-  つまらない

『評価』 
B+

(演技3/演出4/脚本4/撮影3/音響3/音楽4/美術3/衣装3/配役3/魅力4/テンポ3/合計37)

『評論』
原作であるゲームについては、やった事があるのですが怖いし、嫌な感じがするので、クリアせずに7割くらいで止めてしまったんですよ。
しかもプレイしたのが、大分前なので内容もかなり忘れていました(^^;)
まぁ、それが良かったのか変な先入観もなく先読みも出来ず、楽しむ事が出来たのでラッキーでした。
それにしても、こういう系統のゲームや映画って苦手なのですが、どうしてもちょいちょい手を出してしまうんですよね(;^_^A アセアセ・・・
遊園地なんかに行った際、苦手なのにお化け屋敷に入って、入った後で「どうして入ったんだろう?」「早く出口につかないかな?」という感覚に近い気がしますw
そういう訳で、この映画もDVDレンタルが開始されて即効観ちゃったのですが、「はやく終わらないかな?」と途中で思ったのは言うまでもありません(^^;)
さてさて本作について、賛否両論あるみたいですが、個人的にはなかなか出来が良かったのではないかと思います。
まず、ゲームを一度でもプレイした事のある人なら、オープニングのあの音楽でかなりびびってしまうのではないでしょうか?
また、数々の伏線をはり、ゲームと同様に謎解きをしながら物語を展開させることで、観客に臨場感を味合わせつつ最後まで飽きさせないという演出も良かったと思います。ただ、ヒントから答え、またヒントという決まった流れはゲーム要素が強かったですね。
あのテンポというか流れは、好き嫌いがはっきり別れるような気もします。個人的には、アレッサがローズに自らの目で真実を確かめて欲しいとする現われと考える事で納得できたので、問題はありませんでした。
さてこの「サイレントヒル」ですが、物語の中で複数の次元の違う世界が描かれています。
それらは、現実世界、異世界、異世界の裏世界といった感じの3つの世界です。
ローズとベネットがシャロンを追って訪れたのが霧に包まれた異世界の「サイレントヒル」、ローズの夫であるショーン・ビーン演じるクリスがローズとシャロンを探しにやって来たのが現実世界の「サイレントヒル」、そして、異世界の「サイレントヒル」でサイレント共に闇のもの達が現れるのが異世界の裏世界である「サイレントヒル」。
これらの複数の世界をバランスを保ちつつ明確に描いた演出もさることながら、ストーリーには感心させられました。
ゲームをクリアしていないのと内容をあまり覚えていないのとで、本作がどれほど忠実にゲームを再現しているのかは解りませんが、なかなかよく作りこまれている原作ではないかと感じました。
ただ、ラストを含め最後まで解らなかった点が幾つかあり、その辺りに対してもう少しヒントが欲しかったなという気もします。特に一番気になったのは、アレッサが何者かということです。
もしかしたら、続編を製作するのを見越してそういう作りにしたのかもしれませんが・・・(^^;)
出演者は、主人公のローズをラダ・ミッチェル、娘のシャロンを天才子役と名高いジョデル・フェルランド、ローズの夫をショーン・ビーンが演じています。
ラダ・ミッチェル・・・個人的にあまり好きな女優ではないんですよね(^^;)
しかも、丁度前日偶然にも彼女主演の「メリンダとメリンダ」を観ていたせいか、ちょっと違和感が(^^;)
でも、彼女のイメージと違って戦う母親という役を好演していたとは思います。
ちなみに蛇足ですが、本作のタイトルである「サイレントヒル」ですが、リゾート地という設定から静岡をもじり「サイレントヒル」と仮タイトルをつけたところ、それが採用されたとか・・・

『内容』
コナミ発売の大ヒットゲームシリーズ「サイレントヒル」の映画版。
ローズ(ラダ・ミッチェル)の娘シャロン(ジョデル・フェルランド)は、夢遊病に悩まされ夜な夜な徘徊する日々が続いていた。
そしてその際決まって口にするのは「サイレントヒル」という街の名前。
シャロンを治すべく、ローズは彼女を連れ、実際に存在し閉鎖されている街「サイレントヒル」へと車で行く事に。
途中、目の前に突然現れた女の子を避けようと急ハンドルを切ったのだが、ローズは頭を激しく打ち意識を失ってしまった。
再び目を覚ますと、助手席にいるはずのシャロンは忽然と姿を消していた・・・

『配役』
ローズ・ダ・シルバ/ラダ・ミッチェル
クリストファー・ダ・シルバ/ショーン・ビーン
シャロン・ダ・シルバ/ジョデル・フェルランド
シビル・ベネット/ローリー・ホールデン
ダリア・ギレスピー/デボラ・カーラ・アンガー
トーマス・グッチ警部/キム・コーツ
アンナ/ターニャ・アレン
クリスタベラ/アリス・クリーグ
教徒/ジャネット・ランド
アダム/クリストファー・ブリットン
赤い三角頭/ロベルト・カンパネラ

『監督』  クリストフ・ガンズ

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2006.11.27 | 洋画 | COMMENT(6)
【洋画】オーシャン・オブ・ファイヤー
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『評価』 
B+

(演技3/演出3/脚本3/撮影2/音響3/音楽3/美術3/衣装3/配役3/魅力3/テンポ3/合計32)

『評論』
「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのアラゴルン役でブレイクしたヴィゴ・モーテンセンを主役にしておけば、そこそこ売れるだろうという感じの映画だと思って、今まで敬遠していました(^^;)
ただ、家にDVDはあって、ちょっと前にようやく鑑賞したのですが、個人的には、けっこう面白かったです。
内容としては、白人とアメリカ原住民の混血であるヴィゴ・モーテンセン演じるフランクは、己の出生を恥じる気持ちをどこかに持っていて混血であるという事を隠しています。
また、それを他人に悟られない為に他人との関わりを避け、自分と似た立場にある雑種のムスタング(馬)であるヒダルゴと共にレースに明け暮れる毎日を過ごしつつ、オフの時間は手紙の配達人として過ごしています。そんなある日、自分の出した手紙がきっかけとなりアメリカ原住民のある民族が白人達の手にかけられてしまい、その事にショックを受けたフランクは酒びたりになり、見世物小屋で働く日々を過ごすようになります。
そして、馬レースで最強という見世物に対して腹をたてたアラブ民族から死のレースと呼び名の高い「オーシャン・オブ・ファイヤー」に招待されます。
レースを完走し、自らの誇りを勝ち得ることができるのか?というような内容です。
レース自体、ちょっと強引な展開、お粗末な妨害など、突っ込みどころは幾らかあるのですが、人馬一体というか、馬と人間の友情を軸に、差別や偏見を打ち負かす様、自ら誇りを持つ事の尊さ等、数々のテーマを軸に物語が進行していくのであまり気になりませんし、特にテーマをもたない同様の映画とは違い、一本筋が通っているというか、ストーリーの方向性がきちんとしている為に、観易い作品だったと思います。
途中、物語を盛り上げようと、無意味な誘拐事件等が発生しますし、ヒロインにあたるジャジーラの使い方が弱かった点もありますが、ラストを含め総合的に観ると、そこそこ面白いのではないかと思います。
また、この話が事実を元に作られているというのもポイントが高いのではないかと(^^;)
ちなみに、レース最後の直線は白熱したものがあったのですが、レース中盤は、テンポが淡々としていたというか、対して見所もなかったので、もう少し、その辺りに盛り上げるような演出が欲しかったと個人的には感じました。
主演のヴィゴ・モーテンセンについては、彼の出世作となった「ロード・オブ・ザ・リング」とは異なり影や苦悩の伴った本作の方が人間らしさという点においては、なかなか味がでていて良かったと思います。
ちなみに彼の最新作である「ヒストリー・オブ・バイオレンス」・・・観たいと思うのですが、なかなか機会がなくてまだ観ていません(^^;)
ボチボチ、観てみようかと(;^_^A アセアセ・・・

『内容』
白人とアメリカ原住民の混血であるフランク(ヴィゴ・モーテンセン)とその愛馬ヒダルゴは、アラブの死のレース「オーシャン・オブ・ファイヤ」に参加する事になった。
暑さと渇きに加えて罠や陰謀の渦巻くこのレースを無事に終えることができるのか・・・

『配役』
フランク・ホプキンス/ヴィゴ・モーテンセン
シーク・リヤド/オマー・シャリフ
ジャジーラ/ズレイカ・ロビンソン
ビン・アル・リーン王子/サイード・タグマウイ
バッファロー・ビル・コーディ/J・K・シモンズ
プレストン・ウェブ/C・トーマス・ハウエル
ファースト・ソルジャー/クリス・オーウェン
ダヴェンポート少佐/マルコム・マクドウェル

『監督』  ジョー・ジョンストン

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2006.11.22 | 洋画 | COMMENT(2)
【洋画】アップタウン・ガールズ
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『評価』 
B

(演技3/演出2/脚本2/撮影3/音響3/音楽4/美術3/衣装3/配役3/魅力2/テンポ4/合計31)

『評論』
この手のコメディ&心温まる系の映画としては、及第点をあげられる映画だと思います。
良く言えば、安心してみられる映画で、悪く言えば、ありきたりな何の変哲もない映画といったところでしょうか?
内容としては、親の遺産で働きもせずに毎日遊びまわっていたお馬鹿な女モリー(ブリタニー・マーフィ)が、財産を管理していた代理人に財産を持ち逃げされ無一文になってしまい、止む無く働く事に。
何をやってもうまく行かず、友人のコネでレイ(ダコタ・ファニング)の子守という仕事に着くのですが、心を完全に閉ざし大人ぶるレイに手を焼いてしまうというものです。
体は大人でも精神年齢が子供で馬鹿なことばかりを繰り返すブリタニー・マーフィと、体は子供でも、寝たきりの父親、仕事第一の母親のせいで心を大人に近づけるしかなかったダコタ・ファニング。正反対の二人を対比させながら徐々に、お互いが打ち解け本来のあるべき姿へと回帰させていく展開は、なかなか目を見張るものがあります。
また、レイの立場に昔の自分の姿を投影させ共感していくモリーの心境だったり、ある意味、父親の死後、成長の止まってしまっているモリーがレイを励まし、思いやる事で自分の成長を促す様というのが、自然に描かれていたと思います。
93分という短い時間だけに、些か説明不足な点や二人が仲良くなるエピソードを丁寧に描けなかったという点はありますが、そこはお互いの演技力でカバーしているせいか、さほど気にならず、逆にテンポ良く観ることができるのは良かったと思います。
こういう系統の映画が好きな方なら、十分に納得できる作品だと思います。
さて、本作を語る上で欠かす事ができないのは、主演のブリタニーとダコタちゃんの演技ではないでしょうか?
彼女達の演技とコンビネーションがなかったら、及第点をあげられる出来にはならなかったのではないかと思います。
ダコタちゃんは、流石天才子役と呼ばれるだけの事はあり、大人びているのに、子供っぽさを要所要所に漂わせる本役を見事に好演していました。
またそれに加えて、両親に対する諦めや期待、また寂しさなど微妙な感情も上手く表現していたと思います。
ブリタニーもこういう馬鹿っぽくて天真爛漫な役をやらせると上手いですよね。
ただ、以前本作を観た際は感じなかったのですが、改めて観直すとブリタニーがいじわるっぽいというか、目が冷たいというか、どうしても役になりきれていなかったような気がするのも事実です。
単純に老けたからなのか、それとも個人的に色眼鏡で彼女を観てしまっているのか定かではありませんが、ちょっと残念でした(^^;)

『内容』
父親がロック歌手で、父の遺産で自由奔放に生活していたモリー(ブリタニー・マーフィ)だったが、財産を管理していた会計士に騙され無一文に。
止む無く働く事になったモリーは、友人のコネでひねくれた子供レイ(ダコタ・ファニング)の子守をすることに・・・

『配役』
モリー/ブリタニー・マーフィ
レイ/ダコタ・ファニング
イングリッド/マーリー・シェルトン
ヒューイ/ドナルド・アデオサン・フェイソン
ニール/ジェシー・スペンサー
ローマ/ヘザー・ロックリア
セレブ/カーメン・エレクトラ

『監督』  ボアズ・イェーキン

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2006.11.22 | 洋画 | COMMENT(6)
国内興行収入トップ10(2006年11月21日付)
11月21日発表国内興行収入トップ10eiga.com

1(1) デスノート/the Last name

配給:ワーナー
上映週:3
監督:金子修介
出演:藤原竜也、松山ケンイチ、戸田恵梨香、片瀬那奈、津川雅彦、藤村俊二、鹿賀丈史
内容:「デスノート」後編。最後にデスノートに書かれる人物は。


2(初) プラダを着た悪魔

配給:フォックス
上映週:1
監督:デヴィッド・フランケル
出演:アン・ハサウェイ、メリル・ストリープ、エミリー・ブラント、スタンリー・トゥッチ、エイドリアン・グレニアー、トレイシー・トムズ、サイモン・ベイカー
内容:大学を卒業したアンディ(アン・ハサウェイ)は、一流ファッション誌「RUNWAY」の編集長ミランダ(メリル・ストリープ)のアシスタントに。しかし、彼女はその業界では誰もが恐れるカリスマだった。


3(初) トゥモロー・ワールド

配給:東宝東和
上映週:1
監督:アルフォンソ・キュアロン
出演:クライヴ・オーウェン、ジュリアン・ムーア、マイケル・ケイン、キウェテル・イジョフォー、パム・フェリス
内容:人類に子供が誕生しなくなって18年。将来への希望を失った世界は秩序を失っていた。そんなある日、官僚のセオ(クライヴ・オーウェン)は、元妻ジュリアン(ジュリアン・ムーア)らに拉致されてしまう。


4(4) 父親たちの星条旗

配給:ワーナー
上映週:3
監督:クリント・イーストウッド
出演:ライアン・フィリップ、ジェシー・ブラッドブオード、アダム・ビーチ、ジェイミー・ベル
内容:第二次世界大戦、硫黄島戦をアメリカ側の視点から描いた作品。


5(初) ソウ3

配給:アスミック
上映週:1
監督:ダーレン・リン・バウズマン
出演:トビン・ベル、ショウニー・スミス、アンガス・マクファデン、ダイナ・メイヤー
内容:女刑事ケリー(ダイナ・メイヤー)が何者かに拉致され気が付くと、地下室に監禁されていた。


6(2) 木更津キャッツアイ/ワールドシリーズ

配給:アスミック
上映週:3
監督:金子文紀
出演:岡田准一、櫻井翔、酒井若菜、岡田義徳、佐藤隆太、塚本高史、阿部サダヲ、山口智充
内容:「木更津キャッツアイ」完結編。ぶっさん(岡田准一)の死から3年後の話。


7(3) 手紙

配給:ギャガ
上映週:2
監督:生野滋朗
出演:山田孝之、玉山鉄二、沢尻エリカ
内容:兄(玉山鉄二)が弟(山田孝之)の学費欲しさに盗みに入った家で誤って人を殺してしまう。


8(初) 椿山課長の七日間

配給:松竹
上映週:1
監督:河野圭太
出演:西田敏行、伊東美咲、成宮寛貴、和久井映見、市毛良枝、桂小金治
内容:浅田次郎原作、「子ぎつねヘレン」の河野圭太監督作品。脳溢血のために死んだ椿山課長(西田敏行)は、現世への未練から3日間だけ現世に戻ることを許される。しかし、姿を美女に変えられて・・・


9(5) ただ、君を愛してる

配給:東映
上映週:3
監督:新城毅彦
出演:玉木宏、宮崎あおい、黒木メイサ、小出恵介、上原美佐、青木崇高、大西麻恵
内容:恋をしてはいけない運命なのに恋をしてしまった一途な恋の物語。


10(7) The Departed「7月24日通りのクリスマス」

配給:東宝
上映週:2
監督:村上正典
出演:中谷美紀、大沢たかお、佐藤隆太、上野樹里、阿部力、劇団ひとり、川原亜矢子
内容:長崎を舞台に、妄想がちで冴えない普通の女の子が憧れの先輩と再会。クリスマスへ向けて恋は加速するのか?

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全米興行収入トップ10(2006年11月21日付)
11月21日発表全米興行収入トップ10eiga.com

1(初) Happy Feet「ハッピーフィート」

配給:Warner Bros.(ワーナー)
上映館数:3804
上映週:1
週末興収($):41,533,432
累計興収($):41,533,432
監督:ジョージ・ミラー
出演:イライジャ・ウッド、ブリタニー・マーフィ、ヒュー・ジャックマン、ニコール・キッドマン、ヒューゴ・ウィーヴィング、ロビン・ウィリアムズ
内容:「ベイブ」製作/脚本、「ベイブ/都会へ行く」監督/製作/脚本を手がけたジョージ・ミラーが贈る最新ムービー。
南極で暮らす皇帝ペンギン達をメインに歌とダンスでおくるアドベンチャームービー。合言葉は「心の歌」。


2(初) Casino Royale「007/カジノ・ロワイヤル」

配給: Columbia/MGM(ソニー)
上映館数:3434
上映週:1
週末興収($):40,833,156
累計興収($):40,833,156
監督:マーティン・キャンベル
出演:ダニエル・クレイグ、エヴァ・グリーン、マッツ・ミケルセン、ジュディ・デンチ 、ジャンカルロ・ジャンニーニ
内容:「007」通算21作目。ピアーズ・ブロスナンに代わり今作よりダニエル・クレイグが第6代目ボンドとして登場。
若きジェームズ・ボンドの過酷なミッションとプラトニックな恋を描く。


3(1) Borat: Cultural Learnings of America for Make Benefit Glorious Nation of Kazakhstan

配給:20th Century Fox(フォックス)
上映館数:2611(2566)
上映週:3
週末興収($):14,602,874(28,269,900)
累計興収($):90,757,366
出演:サシャ・バロン・コーエン
内容:アメリカに旋風を巻き起こしたカザフスタン人ボラット(サシャ・バロン・コーエン)が繰り広げるインタビュー形式のコメディ映画


4(2) The Santa Clause 3: The Escape Clause

配給:Walt Disney
上映館数:3359(3458)
上映週:3
週末興収($):8,302,661(16,927,004)
累計興収($):51,704,119
監督:マイケル・レムベック
出演:ティム・アレン、マーティン・ショート、エリザベス・ミッチェル、アン=マーグレット、アラン・アーキン、ボブ・バーゲン、スペンサー・ブレスリン
内容:ディズニーがおくるサンタクローズ3作目。


5(4) Stranger Than Fiction

配給:Columbia
上映館数:2270(2264)
上映週:2
週末興収($):6,605,197(13,411,093)
累計興収($):22,905,344
監督:マーク・フォスター
出演:ウィル・フェレル、マギー・ギレンホール、ダスティン・ホフマン、クィーン・ラティファ、エマ・トンプソン、トニー・ヘイル、クリスティン・チェノウェス
内容:連載されている小説と全く同じ人生を送っている事に気付いた税務員の物語。


6(3) Flushed Away「マウス・タウン/ロディとリタの大冒険」

配給:DreamWorks/Aardman(アスミック)
上映館数:3307(3707)
上映週:3
週末興収($):6,596,962(16,606,526)
累計興収($):48,588,533 
監督:デイヴィッド・バワーズ/サム・フェル
声の出演:ヒュー・ジャックマン、ケイト・ウィンスレット、イアン・マッケラン、アンディ・サーキス、ビル・ナイ、ジャン・レノ
内容:お金持ちのペットのネズミであるロディ宅に邪魔者のネズミシドが現れ、ロディは追い出されてしまう。


7(5) Saw III「ソウ3」

配給:Lions Gate/Twisted(アスミック)
上映館数:1942(3013)
上映週:4
週末興収($):2,916,062(6,984,377)
累計興収($):74,968,353
監督:ダーレン・リン・バウズマン
出演:トビン・ベル、ショウニー・スミス、アンガス・マクファデン、ダイナ・メイヤー
内容:女刑事ケリー(ダイナ・メイヤー)が何者かに拉致され気が付くと、地下室に監禁されていた。


8(6) Babel「バベル」

配給:Paramount Vantage(ギャガ)
上映館数:1251(1251)
上映週:4
週末興収($):2,904,642(5,558,095)
累計興収($):12,016,104
監督:アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ
出演:ブラッド・ピット、ケイト・ブランシェット、ガエル・ガルシア・ベルナル、役所広司
内容:アメリカ、メキシコ、モロッコ、日本で偶発的に起こる事件。そしてそれらは密接に関係していた。


9(7) The Departed「ディパーテッド」

配給:Warner Bros.(ワーナー)
上映館数:1611(2210)
上映週:7
週末興収($):2,585,402(5,164,480)
累計興収($):113,841,430
監督:マーティン・スコセッシ
出演:レオナルド・ディカプリオ、マッド・デイモン
内容:「インファナル・アフェア」のハリウッドリメイク作品。警察に潜入したギャングとギャングに潜入した刑事の物語。


10(初) 8 FILMS TO DIE FOR

配給:After Dark
上映館数:488
上映週:1
週末興収($):2,310,680
累計興収($):2,310,680  
内容:全米35都市約500館で8作品が公開された3日間限りのホラー映画フェスティバル


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【洋画】Re:プレイ
A+  面白い
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『評価』 
B+

(演技4/演出3/脚本3/撮影4/音響3/音楽3/美術3/衣装3/配役3/魅力3/テンポ4/合計35)

『評論』
本作のテイストは、ユアン・マクレガー、ライアン・ゴズリング主演の「ステイ」に近く、内容としてはアシュトン・カッチャー主演の「バタフライ・エフェクト」にも通じるものがあり、個人的にはなかなか楽しむ事ができました。
ただ難点としては、何のひねりもセンスもない邦題から大まかな内容が予測できるという事、また、この手の映画は好き嫌いがはっきり分かれる作品なので、観る人を選ぶということでしょうか?
個人的には、こういう作品は嫌いじゃないですし、伏線の張り方や、それぞれのリンクの仕方も満足のいくものだったと思います。
ここからはネタバレになりますので、未見の方はスルーしてください。
さて、本作の内容ですが、ライアン・フィリップ演じるサイモンが兄の死んだ2000年の事故から、自分の死んだ2002年の事故までを繰り返すという内容です。
ただ単純に、2002年の事故でリセットされて、また2000年からスタートするという訳ではありません。
2002年の事故により死んでしまったサイモンが、その2分後に蘇生した瞬間からスタート。
そして、2年分の記憶がないままに2000年と2002年を行ったり来たりしながら、数々の記憶を思い出し、自ら選択する事により過去の事象を変えようと足掻くという内容です。
本作の中で興味深かったのは、スティーブン・レイ演じるニューマン医師が「記憶はパズルのようなものであり、記憶のパズルを組み合わせる事が出来れば、全てを思い出せるかもしれない」という言葉です。
この言葉がある意味、本作のテーマというか方向性を決めている訳で、その言葉に促されるようにサイモンは、一つ一つの記憶を思い出し、他の記憶と関連付けようとします。
また、その一つ一つの記憶に対して、修正を行う事で、物事全体の結果も変えていこうと足掻くにも関わらず、上手くいかず、結局同じ過ちを繰り返していく様は、まるで「バタフライ・エフェクト」でアシュトンが足掻けば足掻くほど「どつぼ」にはまっていく様と良く似ていました。
さらに、主人公が死んでいる、または死の際にあり、自分の近しい人を登場人物と投影させつつ物語を断片ごとに描写する様は「ステイ」とよく似ていたと思います。
さて、本作の主人公であるライアン・フィリップですが、ご存知のようにリース・ウィザースプーンの元夫ですが、「白い嵐」「クルーエル・インテンションズ」を経て、最近では「クラッシュ」や「父親達の星条旗」などでも活躍しています。本作でも好演していましたし、今後が非常に楽しみですね。
共演は、「コヨーテ・アグリー」のパイパー・ペラーボ、「死ぬまでにしたい10のこと」のサラ・ポーリー、「Vフォー・ヴェンデッタ」のスティーブン・レイです。
サラ・ポーリーがイマイチ、存在感が薄かったのに比べて、パイパー・ペラーボは、その悪女というインパクトの強い役のせいか存在感がありました。
すくない時間ながら、悪女といっても裕福な人間を憎んでいるというか、自分の出生や境遇に対して卑屈になっている様が垣間見れて、深みのある悪女だったように感じました。
「コヨーテ・アグリー」を観て、どんどん活躍するのかと思いきや、しばらく観てなかったような気がするだけに、ちょっと嬉しかったです(^^;)

『内容』
病室で目覚めたサイモン(ライアン・フィリップ)は、ニューマン医師より2分間死亡していたとの報告を受けた。
ショックを受けるサイモンだが、過去2年の記憶が失われており、妻と名乗るアナ(パイパー・ペラーボ)と謎の女性クレア(サラ・ポーリー)の存在を思い出せずにいた。
そして兄ピーター(ロバート・ショーン・レナード)は、2年前に死んだとのこと・・・
さらにショックを受けるサイモンだったが、気付くとそこは2年前の2000年だった・・・

『配役』
サイモン・ケーブル/ライアン・フィリップ
クレア/サラ・ポーリー
ニューマン医師/スティーブン・レイ
ピーター・ケーブル/ロバート・ショーン・レナード
アナ/パイパー・ペラーボ
トラヴィス/スティーブン・グレアム

『監督』  ローランド・ズゾ・リヒター

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2006.11.21 | 洋画 | COMMENT(0)
【洋画】ステルス
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『評価』 
B+

(演技3/演出2/脚本2/撮影4/音響3/音楽3/美術3/衣装3/配役3/魅力2/テンポ4/合計32)

『評論』
至る所で酷評されている本作ですが、個人的には、まぁまぁ面白かったと思います。
酷評される要因として、突っ込みどころ満載のストーリをはじめ、自らを正義と位置づけ平気で他国の領空を侵犯したり、同盟国以外の国においては大量殺戮を繰り返したりと多々上げられると思います。
確かにそういう点も解りますし、米国至上主義というか、自分達こそが正義と称し、平気で他国に侵略しているアメリカの姿を反映しているだけに、嫌気がさすのも事実です。
ただ、本作はメッセージ性軽視の娯楽映画であり、何というか昔のアクション映画「ランボー」シリーズ(1作目を除く)や「トップガン」などに通ずるところがあるというか、派手なアクション、戦闘シーンが売りなだけに、そういうストーリーに執着しすぎるのはナンセンスかな?と思います。
故に、そういう点を気にせずに、単純に派手な戦闘機アクション映画として鑑賞すれば、なかなか出来は良いのではないでしょうか?
映像も、スピード感があり、それなりに迫力がありましたし、効果的に特殊効果も使われていたと思います。
また、誰にでも展開の読めるストーリーというのも、ある意味、気楽に観れて良いのではないかとw
内容としては、人工知能搭載のステルス戦闘機「エディ」が落雷に打たれ、暴走。
感情をもってしまった「エディ」は、架空作戦をDLし実行に移るもののトラブルにより作戦の断念。トラブルの漏洩を恐れた上官が「エディ」の消去とジョシュ・ルーカス演じるベンの暗殺を企むものの「エディ」とベンが協力し、脱出。
北朝鮮で消息をたったジェシカ・ビール演じるカーラの救出に向かうというものです。
はっきりいって、誰でも読める展開ですが、先頭シーンもそれなりに迫力もあり、テンポも良いので気楽に観られる作品だと思います。
それにしても、ヘンリーを演じたジェイミー・フォックス。まさか、タクシーの運転手から転職して戦闘機乗りになっていたとはw使い方も勿体無いし・・・何で、本作に出演したんでしょうか?(^^;)

『内容』
極秘プロジェクトで選抜された3人のパイロットは、最新鋭の人工知能搭載のステルス戦闘機「エディ」とチームを組むことになった。
「エディ」に嫌な予感を感じたチームリーダーのベン(ジョシュ・ルーカス)だったが、上官に意見を聞いてもらえず、任務を遂行。
帰還中に落雷を受けた「エディ」に異常が生じ、意思と感情を持ち暴走してしまう・・・

『配役』
ベン・ガノン/ジョシュ・ルーカス
カーラ・ウェイド/ジェシカ・ビール
ヘンリー・パーセル/ジェイミー・フォックス
ジョージ・カミングス/サム・シェパード
クリント・ハッドル/ジョー・モートン
キース・オービット/リチャード・ロクスバーグ

『監督』  ロブ・コーエン

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2006.11.20 | 洋画 | COMMENT(4)
【洋画】エレクトラ
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『評価』 
B

(演技3/演出2/脚本2/撮影3/音響3/音楽2/美術3/衣装2/配役2/魅力2/テンポ3/合計27)

『評論』
「デアデビル」自体、あまり面白いと感じなかったので、そのスピンオフ作品である本作に対して全然期待せずに観ました。観た感想としては、思ったよりは観れたという感じです(^^;)
まぁ、全然期待していなかったので、そういう風に感じたのでしょうが、大まかなストーリーは悪くないと思いましたし、ミスキャストだと思っていたジェニファー・ガーナーもなかなか良かったのではないかと思います。
アクションもさることながら、憂いを帯びた彼女の表情や幼さの残る彼女の顔立ちには惹きこまれるものがありました。
個人的に、ジェニファーが好きな為、彼女に対する評価が甘くなってしまうという事もありますが(^^;)
ただ、本作のメインであるアクションにおいての演出というか見せ方は残念でした。
「ザ・ハンド」と呼ばれる超人的な暗殺集団5人とエレクトラは戦うのですが、個々の戦いがしょぼいんですよね。
5人も特殊能力をもった敵がでてくるというのは嬉しいのですが、尺の都合からか、次から次にあっさりとやられていくし、勿体無い事この上ないです。
ボブ・サップが演じたストーンなんて、散弾銃を体にあびても傷一つつかないですし、サイで刺されても何ともないのに、木の下敷きになって死んじゃうし、5人の中のリーダーであるロシはエレクトラとの戦いの中で圧倒していたのに、一瞬の隙をつかれてやられるし・・・
まったく、どうにかならなかったものかと・・・
もう少し、見せる戦い方をしていれば、もっと面白くなった可能性が大きいだけに、些か残念です。
内容としては、「デアデビル」でブルズアイに殺されたエレクトラが、善の組織のリーダーであるスティックにより復活させられ、スティックの元で修行します。
順調に強くなっていくエレクトラでしたが、両親を殺された復讐心が強く、このままでは悟りを開くことができないと感じたスティックは彼女を破門。
その後、エレクトラは殺し屋になってしまいます。
そして、ある親子の暗殺依頼が届くのですが、ターゲットの娘に自分の姿を投影し、殺す側から守る側になり、自分の内なる復讐心と向き合うという内容のものです。こうやって内容を箇条書きにするとストーリー自体はやっぱり悪くはないと思うんですよ。
あとは、やっぱり戦いの演出なり、師匠やエージェント等の裏切り等、なにかしらスパイスを加えてやればもっと面白くなったのではないでしょうか?

『内容』
「デアデビル」のスピンオフ作品。
「デアデビル」でブルズアイ(「デアデビル」コリン・ファレル)に殺されたエレクトラ(ジェニファー・ガーナー)は、全の組織の首領であるスティック(テレンス・スタンプ)により復活させられる。
修行を積み組織の中でも最強と呼ばれるまでに成長したエレクトラだったが、師であるスティックから破門されてしまう。
破門されたエレクトラは、殺し屋へと・・・

『配役』
エレクトラ/ジェニファー・ガーナー
マーク・ミラー/ゴラン・ヴィシュニック
アビー・ミラー/キルステン・プラウト
キリギ/ウィル・ユン・リー
ロシ/ケイリー=ヒロユキ・タガワ
スティック/テレンス・スタンプ
ストーン/ボブ・サップ
ディマルコ/ジェイソン・アイザックス
マカベ/コリン・カニンガム
キンコウ/ヒロ・カナガワ

『監督』  ロブ・ボウマン

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2006.11.17 | 洋画 | COMMENT(10)
【洋画】ランド・オブ・プレンティ
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『評価』 
B+

(演技4/演出4/脚本4/撮影3/音響3/音楽3/美術3/衣装3/配役4/魅力3/テンポ3/合計37)

『評論』
「ブロークバック・マウンテン」を観てミシェル・ウィリアムズに興味がわき、本作をずっと観たいと思って探していたのですが、なかなか見つかりませんでした。
諦めかけていた時、WOWOWでの放送。迷わず鑑賞しました(;^_^A アセアセ・・・
そういう訳で、ストーリー云々よりもミシェル・ウィリアムズ重視でミーハー的な感覚で本作を観始めたのですが、本作に秘められているメッセージ性に圧倒される結果になりました。
本作を観て個人的に一番感じたのが、アメリカそのものです。ミシェル・ウィリアムズ演じるラナ。そしてラナの伯父であるジョン・ディール演じるポール。
この二人が軸になって物語が進行していく訳ですが、ポールこそが今のアメリカの象徴であり、ラナこそがアメリカの善良な市民の姿であり、これから有るべきアメリカの象徴であり、世界平和の象徴を示唆していたのではないでしょうか?
そしてこの二人を対比させながら進行させていく様は非常に興味深く、アメリカという国が抱える問題だったり、矛盾だったり、弱さだったりを巧みに表現していたのではないかと思います。
さてポールは、ベトナム戦争の際、枯葉剤により病気になり、9.11テロをきっかけに、アラブ人=テロリストとして街で見かけるアラブ人を尾行し調査します。
そしてハッサンというアラブ人に目をつけ、彼が爆弾や化学兵器を作っていると疑うのですが、ハッサンが何者かに殺害されてしまいます。
その後、その事件とも絡め、証拠をつかもうと調査しアジトらしきものを発見し潜入するのですが、結局は全て自分の妄想、偏見、見当違いであることを知り愕然となります。
この姿って、まさしく今のアメリカなのではないでしょうか?
ベトナム戦争で病んでしまったアメリカという国家。そして、9.11テロ後、大量破壊兵器保有という大義のもとにイラク戦争を始めたものの兵器は見つからなかった。
この現実を解りやすくする為に人物に置き換えて風刺していたのではないかと思います。
ちなみに、アジトと思って潜入した家には寝たきりの老婆がいて、TVのリモコンが効かないと訴えるのですが、その時にTVに映っているのはブッシュであり、イラク戦争における演説をしています。そして、そのTVをポールが叩いた拍子にコメディ番組に切り替わる。
なかなか上手い演出ではないかと思ってしまいました(^^;)
さて、ラナの方ですが、彼女はポールの妹の娘でアメリカで生まれアフリカと中東で育ち、宣教師の両親に育てられた為か、絵に描いたような純粋な人物です。自分がこの世に生まれたこと、アメリカに帰国した事など全てを神に感謝し、他人の為に祈るようなそんな性格なんですよ。
そして、死んだ母から伯父への手紙を託されているのですが、その手紙の中で「ラナは私やお兄さんの良い部分の表れ」というくだりがあるのですが、ポールを現在のアメリカの象徴であるとみなすならば、ラナはアメリカの良い部分であり、9.11テロの復讐での死者を望んでいない点、異なる人種に対して偏見を持っていない点、世界の平和を願う点から、更に今のアメリカが向かうべき姿を象徴しているのではないかと感じました。
メッセージ性の強い本作だけに、観る人によって解釈や受け取り方は違うとは思いますが、人が人である意味、愛、未来の有り方等、いろいろと考えさせられる映画だと思いました。
主演のミシェル・ウィリアムズも彼女をイメージして作られた役だけに、まさにはまり役といった感じでしたし、ジョン・ディールも苦悩し模索する姿を好演していたと思います。

『内容』
アメリカ生まれでアフリカ、中東で成長したラナ(ミシェル・ウィリアムズ)は、10年ぶりにアメリカに帰国する事になった。
そして、死んだ母からの手紙を伯父であるポール(ジョン・ディール)に渡すという使命もあり・・・

『配役』
ラナ/ミシェル・ウィリアムズ
ポール/ジョン・ディール
ジミー/リチャード・エドソン
ヘンリー/ウェンデル・ピアース
シャーマン/バート・ヤング

『監督』  ヴィム・ヴェンダース

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2006.11.16 | 洋画 | COMMENT(10)
【洋画】ディープ・ブルー
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『評価』 
B

(演技3/演出3/脚本2/撮影3/音響3/音楽2/美術3/衣装3/配役3/魅力2/テンポ3/合計30)

『評論』
サメ映画と聞かれたらほとんどの人が「ジョーズ」と答えると思いますが、「ジョーズ」の次に答える率が高いのが本作ではないでしょうか?
それくらい有名ですし、出来もなかなか良かったと思います。ただ、やはり「ジョーズ」と肩を並べるには程遠いですよね(^^;)
同じサメをメインにした映画でも、「ジョーズ」の方はじわりじわりと忍び寄る恐怖があり、どちらかというとジャパニーズホラーのような精神的な恐怖が主で、本作の方は、突然ビックリさせる瞬発的な恐怖が主。
故に、比較すべきではないとは思いますが、やはりサメ映画だけにどうしても比較してしちゃうんですよね(^^;)
そして、やはり深みのある「ジョーズ」の方が面白いと思ってしまう(;^_^A アセアセ・・・
さて本作ですが、内容はB級映画らしく、痴呆症の特効薬を開発する為にサメを使い、サメの脳を巨大化させることで知能を与えてしまい、サメが人間に牙を剥くというチープなものです(^^;)
でも、見せ方が上手かったのか演出が優れていたのか、途中からそのチープさを忘れて本作の展開を純粋に楽しむ事ができました。
特に、一番良かったのは、サミュエル・L・ジャクソン演じるラッセルがサメに食べられるシーン。
サメに追われ諍いを始めたメンバー達を、自分の体験記を元に奮い立たせているシーンで突然、サミュエルがサメに食われてしまうのですが、その突然さにはビックリしました。
当時、本作で一番ビッグネームだったサミュエルは、ラストまで生き残り、最後の最後でトリ的にサメに食べられちゃうのではないかと、多くの人が思ったのではないでしょうか?もちろん、私もそういう風に思っていました。
しかも、分裂したメンバー達を奮い立たせ士気を上げておいて、そこからの急降下・・・これは、本当にナイス演出ですよねw
このシーンが、本作において一番輝いていたシーンではないのかと思います。
その後は、予想通りのメンバー達が相次いでサメの餌食となり、ラストは、トーマス・ジェーン演じるカーター、サフロン・バローズ演じる科学者スーザン、LL・クール・J演じるコックが生き残ります。
ここで、多くの人がカーターとスーザンが生き残るだろうと予想したと思いますが、最後の抵抗というか、演出というか、そうはならないんですよね。
そこはちょっと意外な気もしましたが、その後を考えると本作でのラストが一番ベストですし、これはこれで当たり前だったのかもと後から思ったりしてw
個人的には、物語前半でトーマス・ジェーンが犠牲になった方が面白かったかも?なんて思ったりしましたがどうでしょうか?w
若干、B級ホラーの傑作である「トレマーズ」にも通じるところがありますし、特にアニマルパニック映画、サメ好きには楽しめる作品だと思いますので、まだ未見の方がいましたら暇つぶしがてら観てみるのはどうでしょうか?

『内容』
太平洋上に建設された海洋研究施設アクアティカ。
その施設ではスーザン(サフロン・バローズ)をはじめとした研究員たちが、痴呆症の特効薬開発の為、サメを使って実験を繰り返していた。
なかなか成果の上がらない研究に対してスポンサーのラッセル(サミュエル・L・ジャクソン)が週末視察にやってくるのだが、多くのスタッフが一時帰宅したその週末を狙い、サメ達が反旗を翻した・・・

『配役』
カーター・ブレイク/トーマス・ジェーン
スーザン・マクアレスター/サフロン・バローズ
プリーチャー/LL・クール・J
トム・スコギンス/マイケル・ラパポート
ジム・ホワイトロック/ステラン・スカルスガルド
ラッセル・フランクリン/サミュエル・L・ジャクソン
ロニー・コックス
レニー・ハーリン

『監督』  レニー・ハーリン

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2006.11.16 | 洋画 | COMMENT(2)
国内興行収入トップ10(2006年11月14日付)
11月14日発表国内興行収入トップ10eiga.com

1(1) デスノート/the Last name

配給:ワーナー
上映週:2
監督:金子修介
出演:藤原竜也、松山ケンイチ、戸田恵梨香、片瀬那奈、津川雅彦、藤村俊二、鹿賀丈史
内容:「デスノート」後編。最後にデスノートに書かれる人物は。


2(2) 木更津キャッツアイ/ワールドシリーズ

配給:アスミック
上映週:3
監督:金子文紀
出演:岡田准一、櫻井翔、酒井若菜、岡田義徳、佐藤隆太、塚本高史、阿部サダヲ、山口智充
内容:「木更津キャッツアイ」完結編。ぶっさん(岡田准一)の死から3年後の話。


3(4) 手紙

配給:ギャガ
上映週:2
監督:生野滋朗
出演:山田孝之、玉山鉄二、沢尻エリカ
内容:兄(玉山鉄二)が弟(山田孝之)の学費欲しさに盗みに入った家で誤って人を殺してしまう。


4(3) 父親たちの星条旗

配給:ワーナー
上映週:3
監督:クリント・イーストウッド
出演:ライアン・フィリップ、ジェシー・ブラッドブオード、アダム・ビーチ、ジェイミー・ベル
内容:第二次世界大戦、硫黄島戦をアメリカ側の視点から描いた作品。


5(5) ただ、君を愛してる

配給:東映
上映週:3
監督:新城毅彦
出演:玉木宏、宮崎あおい、黒木メイサ、小出恵介、上原美佐、青木崇高、大西麻恵
内容:恋をしてはいけない運命なのに恋をしてしまった一途な恋の物語。


6(初) Sad Movie/サッド・ムービー

配給:ギャガ
上映週:1
監督:クォン・ジョングァン
出演:チョン・ウソン、イム・スジョン、チャ・テヒョン、ヨム・ジョンア、シン・ミナ
内容:8人の主人公の別れと別れを通した成長を描いたストーリー。


7(8) The Departed「7月24日通りのクリスマス」

配給:東宝
上映週:2
監督:村上正典
出演:中谷美紀、大沢たかお、佐藤隆太、上野樹里、阿部力、劇団ひとり、川原亜矢子
内容:長崎を舞台に、妄想がちで冴えない普通の女の子が憧れの先輩と再会。クリスマスへ向けて恋は加速するのか?


8(6) ワールド・トレード・センター

配給:UIP
上映週:6
監督:オリバー・ストーン
出演:ニコラス・ケイジ、マイケル・ペーニャ、マリア・ベロ、マギー・ギレンホール
内容:「9.11」テロを舞台に海兵隊、警官、消防士、レスキュー隊などの人々は自らの命を懸けながら救助活動を行った。


9(7) 涙そうそう

配給:東宝
上映週:7
監督:土井裕泰
出演:妻夫木聡、長澤まさみ、麻生久美子、塚本高史、中村達也、平良とみ、森下愛子、小泉今日子
内容:血のつながらないふたりの兄妹の切なく美しい愛の物語。


10(9) 地下鉄(メトロ)に乗って

配給:ギャガ、松竹
上映週:4
監督:篠原哲雄
出演:堤真一、岡本綾、常盤貴子、大沢たかお
内容:浅田次郎原作のファンタジー映画。兄の命日、在りし日の兄の姿を見た真次(堤真一)は、後を追うといつの間にか、昭和39年の東京に来ていた。

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全米興行収入トップ10(2006年11月14日付)
11月14日発表全米興行収入トップ10eiga.com

1(1) Borat: Cultural Learnings of America for Make Benefit Glorious Nation of Kazakhstan

配給:20th Century Fox(フォックス)
上映館数:2566
上映週:2
週末興収($):28,269,900
累計興収($):67,111,765
出演:サシャ・バロン・コーエン
内容:アメリカに旋風を巻き起こしたカザフスタン人ボラット(サシャ・バロン・コーエン)が繰り広げるインタビュー形式のコメディ映画


2(2) The Santa Clause 3: The Escape Clause

配給:Walt Disney
上映館数:3458
上映週:2
週末興収($):16,927,004
累計興収($):41,086,409
監督:マイケル・レムベック
出演:ティム・アレン、マーティン・ショート、エリザベス・ミッチェル、アン=マーグレット、アラン・アーキン、ボブ・バーゲン、スペンサー・ブレスリン
内容:ディズニーがおくるサンタクローズ3作目。


3(3) Flushed Away「マウス・タウン/ロディとリタの大冒険」

配給:DreamWorks/Aardman(アスミック)
上映館数:3707
上映週:2
週末興収($):16,606,526
累計興収($):39,827,295  
監督:デイヴィッド・バワーズ/サム・フェル
声の出演:ヒュー・ジャックマン、ケイト・ウィンスレット、イアン・マッケラン、アンディ・サーキス、ビル・ナイ、ジャン・レノ
内容:お金持ちのペットのネズミであるロディ宅に邪魔者のネズミシドが現れ、ロディは追い出されてしまう。


4(初) Stranger Than Fiction

配給:Columbia
上映館数:2264
上映週:1
週末興収($):13,411,093
累計興収($):13,411,093
監督:マーク・フォスター
出演:ウィル・フェレル、マギー・ギレンホール、ダスティン・ホフマン、クィーン・ラティファ、エマ・トンプソン、トニー・ヘイル、クリスティン・チェノウェス
内容:連載されている小説と全く同じ人生を送っている事に気付いた税務員の物語。


5(4) Saw III「ソウ3」

配給:Lions Gate/Twisted(アスミック)
上映館数:3013
上映週:6
週末興収($):6,984,377
累計興収($):70,263,820
監督:ダーレン・リン・バウズマン
出演:トビン・ベル、ショウニー・スミス、アンガス・マクファデン、ダイナ・メイヤー
内容:女刑事ケリー(ダイナ・メイヤー)が何者かに拉致され気が付くと、地下室に監禁されていた。


6(20) Babel「バベル」

配給:Paramount Vantage(ギャガ)
上映館数:1251
上映週:3
週末興収($):5,558,095
累計興収($):7,395,357
監督:アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ
出演:ブラッド・ピット、ケイト・ブランシェット、ガエル・ガルシア・ベルナル、役所広司
内容:アメリカ、メキシコ、モロッコ、日本で偶発的に起こる事件。そしてそれらは密接に関係していた。


7(5) The Departed「ディパーテッド」

配給:Warner Bros.(ワーナー)
上映館数:2210
上映週:6
週末興収($):5,164,480
累計興収($):109,702,938
監督:マーティン・スコセッシ
出演:レオナルド・ディカプリオ、マッド・デイモン
内容:「インファナル・アフェア」のハリウッドリメイク作品。警察に潜入したギャングとギャングに潜入した刑事の物語。


8(6) The Prestige

配給:Touchstone/Warner Bros.(ギャガ)
上映館数:2236
上映週:4
週末興収($):4,778,175
累計興収($):46,185,205  
監督:クリストファー・ノーラン
出演:ヒュー・ジャックマン、クリスチャン・ベール、マイケル・ケイン
内容:20世紀初頭、ロンドンで活躍した2人の天才マジシャンが、瞬間移動のワザを競い合う。


9(初) The Return

配給:Rogue
上映館数:1986
上映週:1
週末興収($):4,479,621
累計興収($):4,479,621
出演:サラ・ミシェル・ゲラー
内容:見ず知らずの殺人幻覚に悩まされる主人公が、殺人鬼の次のターゲットが自分であることを知る。


10(初) A Good Year「ア・グッド・イヤー/プロヴァンスからの贈りもの」

配給:20th Century Fox(フォックス)
上映館数:2066
上映週:1
週末興収($):3,721,526
累計興収($):3,721,526  
監督:リドリー・スコット
出演:ラッセル・クロウ、アルバート・フィニー、フレディ・ハイモア、マリオン・コティヤール、アビー・コーニッシュ、ディディエ・ブルドン
内容:ロンドンの金融界で大成功をおさめたトレーダーのマックス(ラッセル・クロウ)が、叔父の遺産としてブドウ園とワイナリーを相続した。

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【洋画】ハービー 機械じかけのキューピッド
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『評価』 
B

(演技3/演出2/脚本2/撮影3/音響3/音楽3/美術3/衣装3/配役3/魅力2/テンポ3/合計30)

『評論』
無難なファンタジー映画、且つアイドル映画だと思います。
また、ディズニー映画という事で、時間も短く、最後の最後で一度谷を作り、盛り返した勢いでハッピーエンドに突っ走るといういつもの型の映画だけに、後味もそれなりに良いと思います。
主演は、お騒がせアイドルのリンジー・ローハン嬢。
もちろん、いつもと同じようなタイプを演じているのですが、今回はレーサー役です。
リンジー=レーサーって若干、無理があるものの、意思をもった車ハービーが相棒という事で、ファンタジー系なので、逆に違和感もなく楽しく鑑賞できる映画だと思います。ていうか、モロ子供向けですねw
ちなみに本作ですが、意思を持つ車ハービーで有名な「ラブ・バッグ」シリーズのリメイクというか、番外続編というか・・・そういう訳でファミリーで楽しめる映画なんですよね。
ちなみに、この「ラブバッグ」シリーズですが、私は未見なので前シリーズとの比較はできませんが、機会があれば観て比較してみたいと思います。
さて本作の内容ですが、ひょんな事から意思を持つ車ハービーに乗る事になったリンジーが、低迷する父親のレーシングチームのレーサーとして、王者であるマッド・ディロンと勝負するという内容です。
多分、未見の方もこの内容だけで、展開からラストまで想像がつくのではないでしょうか?
そして、その想像は恐らく当たっていると思いますw
それでも、こういうノリの映画が好きな方はどうぞ(^^;)
個人的には、こういう系の映画って力を抜いて流し観できるので嫌いではないのですが、ちょっとふざけ過ぎているというか幼稚というか、ありえなさ過ぎる為、ボチボチという感想が正直なところです。
ただ、久しぶりにマイケル・キートンを観れたので良かったかもw
マット・ディロンも流石にこういうコミカルな演技は慣れているというか、ぴったりマッチしていて良かったと思います。しかも、吹き替えは小杉十郎太、文句なしですよねw
ちなみに監督は、あの駄作、いや微妙な作品「恋のミニスカ・ウェポン」のアンジェラ・ロビンソンです。
本作については、可も無く不可も無くという感じだったのですが、やはりリンジーだったり、ハービーだったりの心理描写というか、内側の描写が少なかった為、深みのない作品になってしまった感は否めません。
まぁ、ディズニー映画なので、そういうのを求めるのは酷な話なのですが、ちょっと残念に思いました。


『内容』
意思を持つ車ハービーに乗る事になったマギー(リンジー)は、ストリートレースで有名なレーサーであるトリップ・マーフィ(マット・ディロン)に勝利してしまう。
どうしても納得のいかないトリップ・マーフィは再試合と共に、ハービーの秘密を調べようとする・・・

『配役』
マギー・ペイトン/リンジー・ローハン
トリップ・マーフィ/マット・ディロン
レイ・ペイトン・シニア/マイケル・キートン
レイ・ペイトン・ジュニア/ブレッキン・メイヤー
ケヴィン/ジャスティン・ロング
クラッシュ/ジミ・シンプソン
ラリー・マーフィ/トーマス・レノン
ベン・グラント
マーク・デクリン
キャス・アッシャー

『監督』  アンジェラ・ロビンソン

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2006.11.14 | 洋画 | COMMENT(2)
【洋画】ウェディング・クラッシャーズ
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『評価』 
A-

(演技3/演出4/脚本3/撮影4/音響3/音楽4/美術3/衣装3/配役4/魅力4/テンポ3/合計38)

『評論』
アメリカでは大ヒットした本作ですが、日本では未公開。
勿体無いですが、やはりヴィンス・ヴォーンの知名度が日本ではイマイチなのが原因なのでしょうか?
さて、そういう訳でレンタルを心待ちにしていた本作ですが、やはりなかなか面白かったです。
内容は、オーウェン・ウィルソンとヴィンス・ヴォーンが二人で他人の結婚式にいって、ナンパをしまくり、料理や酒を飲食しまくるという結婚式荒らしの話で、お決まりのように、本当の恋に落ちてしまうというものです。
結婚式荒らしといっても、この二人は結婚式をめちゃくちゃにしてしまう訳ではなく、自らが楽しみ、周りの人間も楽しませつつナンパするという感じの毒気のあまりない荒らしです。
勢いあまって、スピーチをしたり、歌を歌ったり、ケーキカットを手伝ったりと・・・まるで本当の友達のように場を盛り上げちゃうんですよw
自分の結婚式でもこういう荒らしならば歓迎できたかもw
ちなみに、本作の冒頭では、数々の結婚式に参加している様子がテンポ良くダイジェスト風に流れるのですが、DVD特典でこの結婚式模様のために、連日5個の結婚式を行ったのだとか(^^;)
もちろん、衣装もそれぞれ色がかぶらないように考えられていたり、料理屋や結婚式のタイプも異なるものだったりと、なかなか大変そうでした(^^;)
さて、そんな二人ジョンとジェレミーが「結婚式のダービー」と称して財務長官の娘の結婚式に参加するのですが、その場で、ジョンはレイチェル・マクアダムス演じるクレアに一目惚れ。
その後は、大体察しがつくと思いますが、なかなか面白いので未見の方は是非ご覧になってみてください。
ちなみに、冒頭から財務長官の娘の結婚式までのテンポはなかなか良いのですが、彼等の家に招待されてから追い出されるまでのテンポはイマイチ悪く、ちょっと心配してしまいました(^^;)
ただ、それからラストにかけてのテンポは良かったので、トータル的に観ると緩急がついて良かったのではないかと思います。
それにしても、ヴィンス・ヴォーンとオーウェン・ウィルソンコンビ、なかなか良かったです。
冒頭の結婚式シーズン到来の二人のやり取りなんて最高でしたw
レイチェル・マクアダムスもまた違った演技で、女性の弱さや迷いなどを上手く引き出していて、なかなか好感がもてました。
それと、この映画で忘れちゃいけないというか忘れられないのが、ウィル・フェレルです。
ノンクレジットで出演しているので、出演シーンは少ないのですが、それでも存在感がありまくりです(^^;)
まるで、ずっと出演していたかのようなインパクトの大きさ・・・やられちゃいましたw

『内容』
離婚調停人のジョン(オーウェン・ウィルソン)とジェレミー(ヴィンス・ヴォーン)は、女の子をナンパする為、他人の結婚式に出席するという結婚式荒らしを行っていた。
そんなある日、財務長官の娘が結婚する事を知り、上流階級の結婚式に忍び込むのだが、そこでジョンは恋に落ちてしまう・・・

『配役』
ジョン/オーウェン・ウィルソン
ジェレミー/ヴィンス・ヴォーン
クレア・クリアリー/レイチェル・マクアダムス
ウィリアム・クリアリー/クリストファー・ウォーケン
グロリア・クリアリー/アイラ・フィッシャー
ジェーン・シーモア
エレン・アルベルティーニ・ダウ
キーア・オドネル
ブラッドレイ・クーパー
ロン・カナダ
ヘンリー・ギブソン
ドワイト・ヨアカム
レベッカ・デモーネイ
デヴィッド・コンラッド
ウィル・フェレル

『監督』  デヴィッド・ドブキン

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2006.11.13 | 洋画 | COMMENT(2)
【洋画】ミーン・ガールズ
A+  面白い
A     ↑
A-
B+
B    普通
B-
C+
C     ↓
C-  つまらない

『評価』 
B

(演技3/演出2/脚本2/撮影3/音響3/音楽3/美術3/衣装3/配役3/魅力3/テンポ3/合計31)

『評論』
何かとプライベートでもお騒がせな人気アイドルのリンジーちゃんですが、本日は、そんなリンジー・ローハンのアイドルらしい映画である本作を紹介したいと思います。
さてアイドル映画って、対象となるアイドルをどれだけキュートに表現し、魅力を最大限に引き出せるかという点に力を注ぐ訳ですが、そんな中でも本作は、アメリカのティーンズの学園生活、特にグループの有り様について上手に描写していると思います。
ちなみに余談ですが、本作の脚本を手がけたのは、ノーバリー先生役を演じたティナ・フェイです。
もちろん、リンジーの魅力を引き出すという点においても、映画前半の素朴な魅力から後半の垢抜けた魅力、さらには、垢抜けていく過程を徐々に描く事で、リンジーのキュートさを十分に引き出せているのではないかと思います。
さて肝心な内容ですが、リンジー演じるアフリカ育ちのケイディが始めて通う学校で、グループだったり人間関係だったりに戸惑いながら成長していくという有り勝ちな話です。
そして、本作を語る上で避けて通れないのが、「プラスティックス」。「プラスティックス」とは、学園の女子のグループの中で頂上に君臨するグループで、レイチェル・マクアダムス演じるセレブなお嬢様レジーナと彼女の取り巻き二人で構成されています。
転校生という真新しさと整った顔立ちから注目されたケイディは、この「プラスティックス」のメンバーに迎えられます。あまり乗り気じゃないケイディですが、それ以前に友達になっていたはみ出しものの友達の後押しもあり、「プラスティックス」の秘密情報を内側から調べる事になるのですが、そんなある日、ケイディはレジーナの元彼であるアーロンに恋をしてしまいます。
そしてレジーナは、そんなアーロンとの仲を取り持ってくれるという提案をしますが、ケイディの目の前でアーロンとヨリを戻し、学園の女王としての地位を見せつけるんですよね。
復讐に燃えるケイディは、友人の力も借り、レジーナを失脚させる事に成功。ただ、いつしか自分がレジーナのように女王気分になってしまっていることに気づくんですよね。有り勝ちな内容なのですが、解りやすくて共感できる部分も多いだけに、なかなか面白いと思います。
さて、本作は上述にもあるように、リンジー・ローハンの為の映画です。ただ、その中でリンジー・ローハンと肩を並べる存在感を出していたのが、「プラスティっクス」のリーダーを演じたレイチェル・マクアダムスです。
彼女は、「パニック・フライト」のレビューでも書きましたが、チンピラ女子だったり、知的なキャリアウーマンだったり、お嬢様だったり、本作のような学園女王役立ったり、いろいろなタイプの違う役をを演じているのですが、どれもそれらしく観えちゃうんですよね。本作においても、まさにハマリ役という感じで、意地の悪い学園のアイドルを好演していました。
彼女のファンや、リンジーのファンにはたまらない本作ですが、学園ラブコメが好きな方にも楽しめる作品ではないかと思います。

『内容』
動物学者の両親を持つケイディ(リンジー・ローハン)は、幼い頃よりアフリカで育った。
ある時、アメリカの大学で講師をすることになった両親に連れられ、アメリカへ帰国。
普通の子供のように公立学校に通う事になるのだが、そこには数々のグループがあり・・・

『配役』
ケイディ・ハーロン/リンジー・ローハン
レジーナ/レイチェル・マクアダムス
ノーバリー先生/ティナ・フェイ
デュバル校長/ティム・メドウス
ジョージ夫人/エイミー・ポーラー
グレッチェン/レイシー・シャベール
カレン/アマンダ・セイフリード
ダミアン/ダニエル・フランゼーゼ
アーロン/ジョナサン・ベネット

『監督』  マーク・S・ウォーターズ

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2006.11.10 | 洋画 | COMMENT(2)
【洋画】パニック・フライト
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『評価』 
B

(演技3/演出3/脚本2/撮影3/音響3/音楽2/美術3/衣装3/配役3/魅力2/テンポ4/合計31)

『評論』
会社の同僚からDVDを借りて鑑賞しました。
本作の原題は「RED EYE」で邦訳すると夜間飛行便という意味なのですが、明らかにジョディ・フォスター主演「フライトプラン」を意識した邦題。
こういう映画ってはずれが多いですし、ましてや意識したタイトル元が、あの「フライトプラン」ということもあり、普通ならばスルーするのですが、主演がレイチェル・マクアダムスという事を聞いて借りちゃったんですよ(;^_^A アセアセ・・・
最近、よく見かけるレイチェル・マクアダムスですが、個人的にちょっと注目しているんですよね(^^;)
レイチェル・マクアダムスといえば、「ホット・チック」でロブ・シュナイダーと入れ替わりガラの悪いチンピラになった女子を演じ、「ミーン・ガールズ」では、プラスティック・ガールズのリーダーで学園の女王を演じていましたね。そして「きみに読む物語」では一転して、清楚なお嬢様を演じて、本作では知的なキャリアウーマン。
役の幅が広いというか、ヒット作がないだけにイメージが固定されておらず自由にいろんな役が演じられるというか、今が彼女を観る丁度良い時期なのではないかと思います(^^;)
ちなみに、本作を観て知ったのですが、共演は「28日後」「バットマン・ビギンズ」のキリアン・マーフィ、監督は、「エルム街の悪夢」シリーズ、「スクリーム」シリーズのウェス・クレイヴン。
B級映画ながら、なかなかの顔ぶれでした。
ストーリーとしては、真新しいものではなかったのですが、作品の大部分が飛行機の座席で展開される点や、それにも関わらずテンポが良く、緊張感もある程度持続させながら展開していく点は上手いと思いました。
余談ですが、DVD特典で、この飛行機の座席のシートのシーンの撮影に1ヵ月半の期間を要し、その間全ての乗客役の人が、毎日同じ服を着て同じ座席に座り続けたというエピソードを聞き更にびっくりしました(^^;)
さてさて、テンポもよく緊張感も適度にある本作ですが、残念だったのはキリアン・マーフィ演じたテロリストがコメディ映画かと思えるくらいショボかったことです。
だって、レイチェルに一度頭突きした以外、危害もくわえてないですし、むしろレイチェルに刺されるは、殴られるは、撃たれるは・・・ちょっと可哀想でした。
ちなみに、頭突きですが、レイチェルは傷一つないのにキリアンの方は、流血していたのも後から振り返ると哀れで・・・(^^;)
暗殺計画自体も遠方からホテルの一室を爆破とショボイ計画ですし、よくこれで今まで計画を実行できていたなと・・・(;^_^A アセアセ・・・
まぁ、B級映画と力を抜いて観ると予想以上に楽しめるかもしれないと思える一本ではありました。

『内容』
一流ホテルのマネージャーであるリサ(レイチェル・マクアダムス)は、祖母の葬儀を終え自宅のあるマイアミへ夜間飛行便で帰ることに。
その夜行便で隣り合わせたのは空港で知り合ったリップナー(キリアン・マーフィ)という青年だった。
当初、リップナーは自分に好意をもっているのではないかと思っていたリサだったが、それらは全てリップナーが仕掛けた罠だった。
リップナーの目的は、リサの勤めるホテルに宿泊する政府要人の暗殺だった・・・

『配役』
リサ/レイチェル・マクアダムス
リップナー/キリアン・マーフィ
リサの父親/ブライアン・コックス
チャールズ/ジャック・スカリア(男優)
乗客/クリス・ベンダー
乗客/カール・エルスワース
乗客/マリアンヌ・マッダレーナ

『監督』  ウェス・クレイヴン

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2006.11.09 | 洋画 | COMMENT(8)
【洋画】ピクチャー・パーフェクト 彼女が彼に決めた理由
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『評価』 
B

(演技3/演出3/脚本3/撮影3/音響3/音楽2/美術3/衣装3/配役2/魅力3/テンポ3/合計31)

『評論』
自己中で我が侭で都合の良い性格。
だけど、そこにコミカルさだったり脆さがあるので、何故か憎めずに感情移入できてしまうキャラ。
そんな役を演じさせたら、ジェニファー・アニストンの右にでる女優はいないのではないでしょうか?
そしてまた、本作でも上記の役柄をアニストンは見事にこなしています。
本作の役柄は、自分の出世の為に、たまたま友人の結婚式で一緒に写真を撮った男性を利用し、さらには、散々振り回し傷つけた挙句、自分の気持ちには嘘をつけず告白をするというものです。
普通ならば、こんな自己中な女、痛い目を見ろと思ってしまうのですが、そこはアニストン、この自己中女であるケイトに迷いや苦悩、脆さをミックスする事によって彼女の印象を大きく変えています。
なんというか、許せてしまうというか、観ている側にも共感させてしまうというか、いつの間にか、彼女を許しハッピーエンドを願ってしまうようにさせられてしまうんですよね。まぁ、そこがアニストンの魅力でもあり長所でもあるのですが、本当に不思議です。
更に本作で注目なのは、アニストンが憧れるやり手のイケメン同僚をケビン・ベーコンが演じているという点です。イケメン設定だけならまだしも、髪をロングにしてそれらしくしているのは最高です(^^;)
ジェイ・モーアが演じたニックというキャラも、ありえない位に良い人の役だったりするのですが、ラブコメとしても無難な作りなので、ラブコメが好きな方やアニストン、ケビン・ベーコンファンの方は観ておいて損はない作品だと思います。
ちなみに、本作を観てちょっと不思議だったのが、結婚していないと出世に影響するという考え方です。
どちらかというと日本では、女性が結婚してしまうと妊娠や出産、家庭の都合などで欠勤する可能性が高くなり、出世するのは仕事一筋のオールドミスという感じを受けませんか?
やはり、夫婦共働きの先進国である米国では、そういうサポート体制も確立していますし、本作の中でも説明していましたが、ヘッドハントなども頻繁に行われる事を考慮した時に、独身よりも既婚者の方が会社を裏切ってライバル会社に顧客を連れて寝返る可能性も少なくなると考えるからなんですね。
この考え方の違いが興味深かったな・・なんて(^^;)
余談ですがw

『内容』
やり手のキャリア・ウーマンのケイト(ジェニファー・アニストン)は、30間近にして良い男に巡り合わなくなったと嘆いている。
友人はどんどん結婚していき、焦りも感じているのだが、逆に仕事に生きることを決意。
そんな中、自分が自分の能力に見合うだけの出世をしていないのは結婚していないからだと知り、友人の結婚式で出会った男性と撮ったツーショット写真を利用し、婚約をでっち上げてしまう。
順調に昇進し、成果をあげていたのだが、偽の婚約者がTVに出演してしまい・・・

『配役』
ケイト/ジェニファー・アニストン
サム/ケビン・ベーコン
ニック/ジェイ・モーア
オリンピア・デュカキス
イレーナ・ダグラス
ケヴィン・ダン
フェイス・プリンス
アン・トゥーミー
ジョン・ロスマン
マーガレット・ギブソン

『監督』  グレン・ゴードン・キャロン

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2006.11.09 | 洋画 | COMMENT(0)
【洋画】ピンクパンサー
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『評価』 
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(演技3/演出3/脚本2/撮影3/音響3/音楽4/美術3/衣装3/配役3/魅力2/テンポ3/合計32)

『評論』
こういう系統の映画ってどうも観る気になれないので、「ピンクパンサー」シリーズはずっとスルーしていました。
よって、ピーター・セラーズのクルーゾー警部というものを観たことがなく、変な先入観がなかったので、スティーブ・マーティンのクルーゾー警部もすんなりと入ることができました。
ちなみに、この「ピンクパンサー」って別にアニメと融合している映画じゃないんですね(^-^;
なにか、勘違いしていたようです。
さてさて、今までスルーしていた「ピンクパンサー」シリーズですが、何故、今回観ようと思ったかというと、予告を観たからなんですよ(^^;)
予告を観る限り、スティーブ・マーチン主演に加えて共演がジャン・レノ。しかもストーリーもレスリー・ニールセンの「裸の銃を持つ男」シリーズのような感じで、観てみようかなと思った次第です。
実は、レスリー・ニールセンやスティーブ・マーチンって個人的に大好きなんですよね(;^_^A アセアセ・・・
本作の内容ですが、フランス代表監督暗殺と彼の所有していたダイヤ「ピンクパンサー」の行方を追うべく選ばれたのは、スティーブ・マーチン演じるクルーゾー警部。
彼は、数々の迷伝説を作り、どうして警官になれたのか解らないほどのハチャメチャな警官です。
では、そんな迷警官がなぜこの事件を担当する事になったのかというと、ケビン・クライン演じる警視が自分が本件を捜査する間の世間の目を引く囮として利用されていただけな訳で。
あとは、ドタバタとベタな笑いのオンパレード、そして最後は歴代の探偵もびっくりする程の推理によって事件を解決という内容です。
大げさでベタな笑いも良かったのですが、ビヨンセをはじめとするゲスト達も豪華でした。
冒頭のフランス代表の監督を「トランスポーター」シリーズでお馴染みのジェイソン・ステイサムが演じ、途中007にあと少しでなれなかった英国諜報員006役としてクライブ・オーウェンが登場。笑えますw
ただ、コテコテの笑いが多い分、観終わった後は、ドッと疲れてしまうのも正直な感想なんですよねw
大げさでコテコテな笑いが好きな方は、是非ご覧になってみてください。

『内容』
サッカーの国際試合、フランスvs中国戦で、フランス代表監督が何者かに毒矢で殺害された。
そして、その監督の指から大粒のダイヤである「ピンクパンサー」が奪われた。
犯人と「ピンクパンサー」の行方を追うべく、片田舎より召集されたのは、とんでもない警官クルーゾー(スティーブ・マーチン)だった・・・
『配役』
クルーゾー警部/スティーブ・マーティン
ドレイファス/ケヴィン・クライン
ザニア/ビヨンセ・ノウルズ
ジルベール/ジャン・レノ
ニコール/エミリー・モーティマー
ユーリ/ヘンリー・ツェーニー
イヴ/ジェイソン・ステイサム
ナイジェル・ボスウェル|006/クライヴ・オーウェン

『監督』  ショーン・レヴィ

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2006.11.08 | 洋画 | COMMENT(12)
【洋画】ペナルティ・パパ
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『評価』 
B

(演技3/演出2/脚本3/撮影3/音響3/音楽2/美術3/衣装3/配役3/魅力3/テンポ3/合計31)

『評論』
まったく、ウィル・フェレルらしい映画ですねw
ウィル・フェレルってあの外見と動作、アクの強い演技から好き嫌いが分かれると思いますが、個人的には好きな方というか、気になってしまうというか・・・結局彼の出演作は観てしまうんですよね(^^;)
それにしても、本作での彼の暴走振りは例の如く凄まじかったですw
コアなウィル・フェレルマニアにはたまらないかもしれないですが、私のように微妙なウィル好きならば、かなり疲れてしまうのは必至かとw
本作を観終わって、正直、しばらくウィル・フェレルものはいいかなと(^^;)
我が家には、まだ観ていない彼の出演している「メリンダとメリンダ」のDVDがあるのですが、観るのは当分先になりそうです(;´д`)
内容としては、スポーツ馬鹿の父親に育てられたウィル・フェレル演じるフィルは、運動音痴でなにをやってもうまくいかず、父親にも勝った試しがありません。
それは、家庭を築いて、息子を持っても変わることは無かったのですが、ある時、息子の所属する地区リーグで万年最下位のサッカーチームであるタイガースの監督にフィルが就任したことから父子の対決がはじまり、同じ地区リーグで常勝を誇る父親が監督をするグラディエイターズ妥当を目標に悪戦苦闘するというストーリです。
ここからはネタバレになりますので、未見の方はスルーしてください。
さてフィルが監督に就任した万年最下位のチームが、そんなにすぐに強くなるはずも無い訳ですが、父親宅の隣人でありNFLシカゴ・ベアーズの元コーチであるマイク・ディッカ(本人)を自チームのコーチに迎え、更に、ディッカの紹介でイタリア人の兄弟2人を加入させたことで快進劇がはじまります。
そう、イタリア人兄弟は、鬼のようにサッカーが上手く、二人の活躍のみで決勝進出を果たしますw
有頂天になり自分を見失い自分の嫌っていた父親のようになるフィル。
さらに、ディッカから教えてもらったコーヒーのカフェインも手伝ってかなり状況は悪化・・・
ウィル・フェレルらしい暴走振りは、最初は楽しく観れていたのですが、次第に胃もたれ気味に(^^;)
結局、改心するのですが、改心後も相変わらず濃い演技で観終わった後にはクタクタになってしまいました。
前述にもありますが、コアなウィル・フェレル好きにはたまらない一本だと思います。
ただ、免疫が無い人にはかなり辛いものがあるかも(^^;)
できれば、毒っ気の少ない「エルフ ~サンタの国からやってきた~」あたりから鑑賞する事をお奨めしますw

『内容』
体育会系の父親であるバック(ロバート・デュバル)に育てられたフィル(ウィル・フェレル)は、要領が悪く運動音痴。家庭を築き、息子を持っても未だに父親に勝てないでいた。
そんなフィルがひょんなことから息子が所属するサッカークラブであるタイガースの監督に就任。タイガースは、地区で万年最下位のチーム。一方父親バックが監督をつとめるグラディエイターズは、常勝チーム。
父親を超えるべくフィルはたちあがる・・・

『配役』
フィル/ウィル・フェレル
バック/ロバート・デュヴァル
ディッカ/マイク・ディッカ
ケイト・ウォルシュ
ディラン・マクラフリン
ジョシュ・ハッチャーソン
ミュゼッタ・ヴァンダー
ティミー・ディータース
レイチェル・ハリス
ジム・ターナー

『監督』  ジェシー・ディラン

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2006.11.08 | 洋画 | COMMENT(2)
【洋画】ポセイドン
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『評価』 
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(演技3/演出3/脚本3/撮影3/音響3/音楽2/美術3/衣装3/配役3/魅力2/テンポ3/合計32)

『評論』
ご存知、本作は1972年の名作「ポセイドン・アドベンチャー」のリメイク作品です。
もちろん、「ポセイドン・アドベンチャー」は観ているのですが、20年以上も前の事なのでおおまかな内容くらいしか覚えておらず、それ故に新たな気持ちで鑑賞する事ができました。
ただ、この手の映画って「ポセイドン・アドベンチャー」以降多いだけに、斬新さや真新しさはなかったのも正直な感想です。
さて本作の内容ですが、改めて説明するまでもなく、沈みゆく豪華客船より脱出するというパニックアクション映画です。
また、本作は、オリジナル作品とは異なり、人間ドラマを主とするのではなく純粋に脱出劇をメインに展開している為、内容も非常に単純明瞭で時間も98分と観やすい作品となっています。
反面、人間ドラマを省きすぎたせいか、主人公達に対しての感情移入がし難く、客観的に観れてしまうので、そこまでハラハラドキドキという緊張を味わうことなく軽く観れてしまいます。
これが良いのか悪いのかは、個人の好みによるところが大きいと思いますが、パニック映画だけに、もう少し観客に緊張感を味合わせるという意味でも人間ドラマを付加しても良かったかもしれません。
特に勿体無かったのが、リチャード・ドレイファスが演じたゲイのネルソンというキャラです。
ネルソンは、自分が助かるために自分の足にしがみついたウェイターを蹴落としてしまいます。
当初、ネルソンは恋人に振られ自殺を計画していたのですが、実際に死に直面してみて生への執着が生まれたという点が非常によく現れていたと思います。ただ、ここまでは良かったのですが、その後、途中で出会う女性と自分が蹴落としたウェイターとに関係があることを知ったにも関わらず、大したドラマがなかったんですよね。
ここで、ちょっとした人間ドラマがあると、もう少し深みが出たのではないかと・・・
また、主演のジョシュ・ルーカスが演じたディラン・ジョーンズも背景や心理描写がほとんど無かった為に、最後まで謎のキャラでした(^^;)
ちなみに、余談ですが、カート・ラッセル演じた元市長の前職が消防士と聞いて、ちょっと笑ってしまいましたw生き返ったのかな?と(;^_^A アセアセ・・・
最後に、コナー少年を演じたジミー・ベネット坊ですが、「ホステージ」「ファイヤーウォール」、本作と災難続きだっただけに、次回作ではこれ以上の災難が起こらないことを願うばかりですw

『内容』
1972年の名作「ポセイドン・アドベンチャー」のリメイク作品。
大晦日の夜、年越しパーティを北大西洋で開催していた豪華客船ポセイドン号。
そのポセイドン号が突如、巨大波に襲われ転覆してしまう・・・

『配役』
ディラン・ジョーンズ/ジョシュ・ルーカス
ロバート・ラムジー/カート・ラッセル
マギー・ジェームズ/ジャシンダ・バレット
リチャード・ネルソン/リチャード・ドレイファス
コナー・ジェームズ/ジミー・ベネット
ジェニファー・ラムジー/エミー・ロッサム
クリスチャン/マイク・ヴォゲル
エレナ・ゴンザレス/ミア・マエストロ
マイケル・ブラッドフォード船長/アンドレ・ブラウワー
ラッキー・ラリー/ケヴィン・ディロン
マルコ/フレディ・ロドリゲス
レイノルズ一等航海士/カーク・B・R・ウォーラー

『監督』  ウォルフガング・ペーターゼン

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2006.11.07 | 洋画 | COMMENT(10)
【洋画】ナニー・マクフィーの魔法のステッキ
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『評価』 
B

(演技3/演出2/脚本2/撮影3/音響3/音楽3/美術3/衣装3/配役3/魅力2/テンポ3/合計30)

『評論』
やっぱり、こういう系の映画って個人的にどうも苦手なようです(^^;)
現実ではありえないような悪戯、逃げ出す子守り達、挙句の果てには、ロバも人間も見分けのつかない親戚の大おばさん。
なんかふざけ過ぎというか、笑わせよう楽しませようとしているのにすべっている感を受けるというか・・・どうもこういうノリの映画って苦手なんですよね。
ファンタジーものではあるものの、もう少し現実味を臭わせてくれると受け入れる事もできるのですが・・・
ちなみに、この映画はクリスチアナ・ブランドの童話「ふしぎなマチルダばあや」(内容はこちらを参照)を原作に、本作でナニー・マクフィー役を演じたエマ・トンプソンが脚本を担当して作られています。
原作が童話なだけに、礼儀だったり、自分で考え行動する的な教訓がちりばめられている訳です。
まぁ、その教訓もどこか中途半端というか、ナニー・マクフィーと子供達とのやり取りがあまり描かれていなかっただけに、肝心なメッセージも弱まったような気がします。また、子供との信頼関係の構築においても、もう少しナニー・マクフィーと子供達との絡みを増やした方が良かった気もします。
さらに、本作を観て一番不思議というか、納得できないのは、子供達が一つずつ問題をクリアするごとにナニーの容姿が改善されていく理由と、最後ナニーが子供達のお母さんの椅子に頭を下げた場面です。
恐らく、何かしら理由があるのでしょうが、その理由が説明されていないまま終わってしまうだけに、どうも納得いかないというか、気持ち悪いというか・・・
当初、ナニー・マクフィーは死んだお母さんの仮の姿で、子供達が良くなっていくにつれ容姿もお母さんに戻り、最後は再会を果たし終わるのか?と思っていたのですが・・・一体、何だったんでしょうかね?
内容はともかく、本作で一番目を引くのは、やはりナニー・マクフィーを演じたエマ・トンプソンですねw
いぼにでかっ鼻に一本歯・・・あのメイクはかなり頑張ってましたねw
ちなみに、このエマ・トンプソンをはじめ、父親役を演じたコリン・ファース、長男役を演じたトーマス・サングスターはいずれも「ラブ・アクチュアリー」に出演していましたよね。
また、コリン・ファースとくっついたエヴァンジェリン役のケリー・マクドナルドは、ジョニー・デップ主演の「ネバーランド」でピーター・パン役を演じていましたね。

『内容』
母親を失ったブラウン家の7人の子供達は、父親であるセドリック(コリン・ファース)が雇った子守り達を悪戯によって辞めさせていく。
そんなある日、ナニー・マクフィーという婆やがブラウン家にやって来て・・・

『配役』
ナニー・マクフィー/エマ・トンプソン
セドリック・ブラウン/コリン・ファース
エヴァンジェリン/ケリー・マクドナルド
アデレード/アンジェラ・ランズベリー
クイックリー夫人/セリア・イムリー
ホィーン氏/デレク・ジャコビ
ブラザウィック夫人/イメルダ・スタウントン
サイモン/トーマス・サングスター

『監督』  カーク・ジョーンズ

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2006.11.07 | 洋画 | COMMENT(6)
【洋画】パーフェクト・マン ウソからはじまる運命の恋
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(演技3/演出2/脚本2/撮影3/音響3/音楽3/美術3/衣装3/配役3/魅力3/テンポ3/合計31)

『評論』
この手のラブコメ映画は、必ずチェックしているのですが、ヒラリー・ダフ主演という事もあり、アイドル映画としての色が強いかも(^^;)
ラブコメの内容というよりも、どう撮影したらヒラリー・ダフが綺麗に映るか?
キュートに感じられるか?
彼女の魅力を最大限に引き出せるか?という点を追求した作品だと感じるのは、私だけでしょうか?w
内容としては、ヒラリー・ダフ演じるホリーは、男に振られる度に「新しい冒険」と称して引越しを繰り返すヘザー・ロックリア演じる母親ジーンに振り回され、転校を繰り返しています。
いい加減にして定住したいという気持ちと、恋に焦り過ぎていつも失敗する母親を心配する気持ちから架空の「パーフェクト・マン」を作り上げ、蘭をプレゼントしたり、メールやチャットでやり取りをしたりと、母親に恋をさせようと計画します。この「パーフェクト・マン」を作り上げる上でモデルとなったのは、新しい地で友達になった同級生のおじさん。
そして、このおじさんを演じているのが、「SEX AND THE CITY」のMr.ビッグ役のクリス・ノース。
紳士で男の色気ムンムンのクリス・ノース演じるベンから色々な知識を仕入れて「パーフェクト・マン」を作り上げていくうちに、ベンこそが母親の求める「パーフェクト・マン」であることに気付くという内容です。
ヒラリー・ダフが主演ながら、メインのロマンスは母親に委ねつつ、自分の恋物語はおまけ程度というのも、アイドル映画故でしょうか?w
それにしても、母親が男性依存症にも関わらず、子供達の前では自立した姿をみせつつケーキ職人としての腕も一級品ってちょっと設定に無理があると思いますし、例の如く、クリス・ノースとくっつきそうなラストもご都合主義というか・・・
まぁ、こういうラブコメ映画において、この手の突っ込みはタブーなのですが(^^;)
でも本作を観て感じたのは、やはりストーリーは二の次でヒラリー・ダフの魅力を活かす為の映画だったと思います。
事実、ヒラリー・ダフはとてもキュートに思えました。
ベッドに寝転ぶシーンからPCに向かうシーンまで、全てがキュートに見えるアングルだったり色合いだったり、全てを計算していたのではないか?と思えるくらいでした。
ラブコメ好きというよりも、ヒラリー・ダフ好きには必見の映画ではないでしょうか?
ちなみに、個人的に「SEX AND THE CITY」の「Mr.ビッグ」が好きだったので、割とあの役に近かった本作のベンを演じたクリス・ノースを観れて嬉しかったですw

『内容』
男に振られる度に引越しを繰り返すシングルマザーの母に育てられたホリー(ヒラリー・ダフ)は、引っ越したくないという気持ちと母親を心配する気持ちから、架空のパーフェクト・マンを作り上げ、母親に恋をさせる作戦を思いつく・・・

『配役』
ホリー/ヒラリー・ダフ
ジーン/ヘザー・ロックリア
ベン/クリス・ノース
ゾーイ/アリア・ウォーレス
マイク・オマリー
ベン・フェルドマン
キャロライン・レイ

『監督』  マーク・ロスマン

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2006.11.06 | 洋画 | COMMENT(2)
【洋画】クラッシュ
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『評価』 
A

(演技5/演出4/脚本5/撮影4/音響4/音楽4/美術3/衣装3/配役4/魅力4/テンポ4/合計44)

『評論』
アカデミー主要3部門(作品、脚本、編集)を獲ったという事もあり、「とりあえず、観とくか」というノリで鑑賞した作品です。
前半3,40分までは、予想通りのストーリーというか、人種差別をベースに進行していく暗い話に、些かウンザリしながら観ていたのですが、徐々に、その様を変えて行き、物語に引き込まれ少女の透明マントの話では号泣してしまいました。
終わってみれば、かなり心に残る作品で、鑑賞して良かったと思います。
恐らく、この作品って好き嫌いがはっきり別れる作品だと思うのですが、個人的に共感できる部分があったり、ラストで全ての話が繋がる様が爽快でけっこうお気に入りの一本です。
さて本作の内容ですが、複数のドラマが同時に展開していくオムニバス形式のような映画です。
しかしながら、それら複数のドラマ、登場人物が交差し、関連し絡み合っている様は見事です。
また、ある事故を起点にその事故の前日より、複数の話が平行して進んでいくのですが、登場人物も多いですし、混乱しがちなのですが、観客を混乱させないように配役や簡潔なストーリ等、配慮をみせつつも、伝えたいメッセージはしっかりと伝えていて、良く考え練られていた作品ではないかと思います。
この映画のテーマはタイトルにもあるように「クラッシュ」で、事故を起点に、人種間の衝突だったり、人と人の心の衝突だったりを描いています。人種間というと黒人と白人を連想しがちですが、アラブ系だったりアジア系だったり、アフリカ系だったりと多種多様な人種差別がある訳で、そういう人種間の差別って、我々にはあまりピンとこない問題なのですが、本作を観る限り、差別というものがアメリカ社会に根強く影響を示しているのがよく解ります。
また、本作においてのテーマは衝突なのですが、個人的に、本作を観て強く感じたのは、人間の持つ二面性という点です。
例えば、人種差別をしていたマッド・ディロン演じる白人警官ライアンが、命をかけて黒人女性を救出したり、反対に、人種差別を否定するライアン・フィリップ演じる白人警官ハンセンは、ヒッチハイクで乗せた黒人の若者を撃ち殺してしまったり・・・
アラブ人として差別されるペルシャ人のショーン・トーブ演じるファハドも、結局ヒスパニック系のマイケル・ペニャ演じるダニエルを差別して逆恨みしてしまいますし・・・
結局、人間というものは危害を加える加害者に成り得る事も、被害に遭う被害者に成り得る事もある訳で、そういう危険性についても警告しているような気がしました。
ちなみに、個人的に本作を観て一番印象に残っている話は、前述にもありますが、少女の透明マントの話です。ネタバレになりますが、マイケル・ペニャ演じるダニエルは、銃声に怯える娘の為に銃声の聞こえない治安の良い土地に移り住んできたのですが、それでも銃声のような音がする度に娘はベッドの下に隠れます。
そこでダニエルは、透明マントの話を娘にします。
透明マントの話とは、ダニエルが娘とおなじ5歳の時、妖精に出会い何も貫き通さない透明マントを貰ったという話です。
だから、自分は今まで無事に生きてきたのだという事、そして自分の娘が5歳になった時に、娘にその透明マントを譲らないといけないという事を説明して透明マントを娘につけてあげます。
それから娘は銃声を怖がる事はなくなったのですが、ある時、逆恨みしたペルシャ人にダニエルが家の前で銃を突きつけられます。
父親を迎えにでた娘は、その現場を目撃し、透明マントの無い父親を守ろうと父親の盾になるという話です。
私にもこの少女と同じくらいの娘がいるので、感情移入してしまい、胸がしめつけられるほど切なくて・・・
単純に人間同士の衝突というテーマの他に、幾重にも感じられるメッセージ性がこめられている本作について、いろいろと考えさせられる点があり、鑑賞して良かったなと思います。

『内容』
交通事故を起点に人間同士の衝突、人種間の衝突等様々な問題を扱った人間ドラマ。
・有能な黒人刑事グラハム(ドン・チードル)が巻き込まれた交通事故の近くで発見された黒人男性の死体・・・
・アラブ人と間違われるペルシャ人のファハド(ショーン・トーブ)が、自ら経営する店を強盗により滅茶苦茶にされ・・・
・若い黒人のアンソニー(クリス・”リュダクリス”・ブリッジズ)とピーター(ラレンツ・テイト)は、強奪した車で韓国人男性を轢いてしまい・・・
・白人警官のライアン(マット・ディロン)は、パトロール中、自らのやり場の無い怒りを黒人夫婦にぶつけて・・・
・その人種から差別されるダニエル(マイケル・ペニャ)だが、良いパパで銃声におびえる娘に透明マントの話を・・・
等、数々のドラマが交差して・・・

『配役』
ジーン/サンドラ・ブロック
グラハム/ドン・チードル
ライアン巡査/マット・ディロン
リア/ジェニファー・エスポジート
フラナガン/ウィリアム・フィクトナー
リック/ブレンダン・フレイザー
キャメロン/テレンス・ハワード
アンソニー/クリス・”リュダクリス”・ブリッジズ
クリスティン/サンディ・ニュートン
ハンセン巡査/ライアン・フィリップ
ピーター/ラレンズ・テイト
ダニエル/マイケル・ペーニャ
カレン/ノーナ・M・ゲイ
シャニクア/ロレッタ・ディヴァイン
ディクソン警部補/キース・デヴィッド
ドリ/バハー・スーメク

『監督』  ポール・ハギス

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2006.11.06 | 洋画 | COMMENT(10)
【洋画】40歳の童貞男
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『評価』 
A-

(演技4/演出4/脚本4/撮影3/音響3/音楽3/美術3/衣装3/配役4/魅力4/テンポ3/合計38)

『評論』
WOWOWの「Hollywood Express」で本作が、全米興行ランキングに入っているのを見てずっと注目していたのですが、ようやく観ることができました。
こういう映画にしては珍しい132分という長さに、ちょっと不安を感じつつ、そのせいであまり期待し過ぎずに観たのですが、面白かったです。
やはり、テーマがテーマだけに下ネタも満載なのですが、主人公の真面目なキャラのお陰で下品になり過ぎず、爆笑ポイントも多々あり時間を気にする事もなく観る事ができました。
ただ、もう少し簡潔にしても良かったかもw
本作の内容ですが、タイトル通りスティーブ・カレル演じる40歳のアンディという男の脱童貞ストーリーです。スティーブ・カレルといえば、どうしても「ブルース・オールマイティ」でジム・キャリーのライバルキャスターを演じたキャラを思い出してしまいます。
あの役の一番の見所は、ジム・キャリーに操られて、意味の解らない早口言葉を口走るシーンなのですが、ジム・キャリーに負けない個性的な演技というか口調が、すごく印象的だったんですよね。
本作でも、その演技や口調は健在で、かなり楽しませてもらいましたw
さてさて、話を戻しますが、フィギュアやゲームが大好きな、オタクチックなアンディですが、ある時、同僚達にポーカーの人数が足りないという理由でカモとして呼ばれます。そしてその場で、男なら誰しも経験があるであろう、自分の特異な性体験自慢が始まり、童貞のアンディはボロがでて自分が童貞であるという秘密がばれてしまいます。
翌日、例の如く、童貞の噂は広まりからかわれるのですが、如何にしてアンディの脱童貞を達成するかという点に同僚達は躍起になり、次第に友情も芽生えて・・・という感じの内容です。
結局、脱童貞というテーマを抱えながら、セックスではなく愛を選択したアンディのキャラにより、軽いながらも温かみのある仕上がりになっているのも好感がもてます。
それにしても、童貞のアンディと脱童貞へと手助けをする同僚達・・・男子ならば、誰しも経験のある光景ではないでしょうか?
まぁこの手のやりとりって、大体ティーンズに多いと思うのですが・・・いつになっても、男子は子供って事なんでしょうかね?w
ちなみに共演は、「インタープリター」「カポーティ」のキャサリン・キーナー等です。

『内容』
家電量販店の在庫主任のアンディ(スティーブ・カレル)は、フィギュアやゲーム、料理が趣味の40男。
そんな彼は、女性に晩熟な性格からか未だに童貞だった。
ある時、同僚から誘われたポーカーの場で、童貞だという事がばれてしまい、からかわれつつも、アンディの脱童貞へとむけて計画は進行して・・・

『配役』
アンディ/スティーヴ・カレル
トリシュ/キャサリン・キーナー
デビッド/ポール・ラッド
ジェイ/ロマニー・マルコ
キャル/セス・ローゲン
ベス/エリザベス・バンクス
ニッキー/レスリー・マン

『監督』  ジャド・アパトー

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