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【洋画】ワイルド・タウン/英雄伝説
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『評価』 
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(演技3/演出3/脚本3/撮影3/音響3/音楽2/美術3/衣装2/配役4/魅力4/テンポ4/合計34)

『評論』
残念ながら、モデルであるビューフォード・パッサーという人物についてや、前作の「ウォーキング・トール」を見ていない為、実際にどういう事が起こったのか、前作ではどういう描かれ方をしていたのかという事は解りません。
ただ、この「ワイルド・タウン/英雄伝説」を観た感想としては、非常にテンポが良くて内容も単純明朗で、面白かったと思います。
内容としては、米軍特殊部隊を除隊して帰ってきたクリス(ザ・ロック)が、父親同様、故郷で製材工場に勤務しようとするが、製材工場はすでに閉鎖、街は友達の経営するカジノでめちゃくちゃになっていて、それを正す為に保安官に立候補し、悪を取り締まるというものでした。
この内容を80分という短い時間で簡潔にまとめ、テンポよくアクションや笑いを加えて観やすく作っています。お陰で、あっという間に観終わってしまった感じがしますw
ちょっと、ラストがあっけなかったというのと、面倒な細かい事象は省いてしまっている事、上手く話が進みすぎてリアリティに欠けるという欠点はありましたが、この映画はこの映画である意味、洗練されていましたし、これはこれで良かったのかもしれないなと思ったりもしました。
また、この映画のシンボルともいえる角材。この角材を使ってカジノに乗り込むシーンは、最高です。
保安官に就任した後は、その角材を宮本武蔵ばりに削ってトラックに常備しているしw
めずらしい、角材アクションは必見だと思いますw
さて、この映画になくてはならない存在は、主演のザ・ロックです。彼の存在感や持っている空気がこの映画に非常にマッチしていたと思います。
筋骨隆々だけど、優しく、間抜けな所もある。そんな彼だからこそ、人間味があるこの役にピッタリだったのではないでしょうか?
また、ロックの相棒を演じたジョニー・ノックスヴィルの間抜けなキャラも面白くて、特に、麻薬の売人の車を目を輝かせて解体するシーンや、悪党とショットガンで近距離銃撃戦(しかも双方、全然当たらない)のシーンは最高でしたw
悪役を演じた「タイムライン」「マイノリティ・リポート」等のニール・マクドノーも、なかなか良い味を出していたのではないかと思います。ちなみに、このニール・マクドノーが叶姉妹の姉ちゃんの方に似ていると思うのは私だけでしょうか?w
さらに、「イントゥ・ザ・ブルー」のアシュレイ・スコットも少ない登場時間ながら、存在感をだしてました。
さて、この映画ですが、すっきりするアクション映画が好きな方、短くテンポの良い映画が好きな方、ロックのファンには、お勧めの映画だと思います。

『内容』
実在した保安官ビューフォード・パッサー(1938~1974)をモデルとした、1973年公開の「ウォーキング・トール」のリメイク作品。
かつては製材業で栄えていた故郷に、米軍特殊部隊を除隊して帰ってきたクリス・ボーン(ザ・ロック)は、驚愕する。製材工場は閉鎖し、街にはカジノが。そしてそのカジノのオーナーは、なんと昔の湯人のジェイ(ニール・マクドノー)だった。
ジェイのカジノに招待されたクリス達だったが、イカサマ賭博を見破ったクリスが抗議。多勢に無勢で瀕死の傷を負ってしまう。
また、その事件に追い討ちをかける様に、甥がカジノのボディガードから買った麻薬で倒れる。
怒りを爆発させたクリスがついに立ち上がる・・・

『配役』
クリフ・ヴォーン/ザ・ロック
レイ/ジョニー・ノックスヴィル
ジェイ・ハミルトン/ニール・マクドノー
ミシェル/クリステン・ウィルソン
デニ/アシュレイ・スコット

『監督』  ケヴィン・ブレイン

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2006.07.31 | 洋画 | COMMENT(0)
【洋画】ロード・オブ・ウォー
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『評価』 
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(演技4/演出4/脚本4/撮影4/音響4/音楽3/美術3/衣装2/配役4/魅力4/テンポ4/合計40)

『評論』
実話に基づいた映画という前知識があったので、ある武器商人のアメリカンドリーム的な成功までの道筋と、そこからの転落を描いた単純な作品かと思っていました。
しかし、この映画を観終わって、単純にそういうエンターテイメント的な実話という話ではなく、銃について、平和について、アフリカ紛争について、国連について等、いろいろな事を考えさせられ、なおかつ、観ている我々に対しても、感じ方はそれぞれだと思いますが、訴えかけるメッセージ性のようなものを強く感じる作品だと思いました。
私が思うに、この映画で一番伝えたかった事は、オープニングとエンディングに集約されているのではないかと?
まず、オープニングで武器商人に扮するニコラス・ケイジが「今、世界には5億5千丁の銃がある。ざっと12人に1丁の計算だ。残る課題は・・・1人1丁の世界」という武器商人らしい印象的な言葉で映画は始まり、その直後のオープニングロールで、1つの銃弾が作られ、あらゆる人の手を介して、最終的に銃から発射、人を殺すところまでが描かれていました。
これが、秀逸でした。オープニングロールの限られた短い時間でこれだけの事を伝えられるのは流石ですね。しかも、シリアスな音楽ではなく、むしろコミカルな音楽がBGMとして使用されている為、余計に衝撃的で・・・
このオープニングロールだけでも観る価値はあるかと思います
また、エンディングにおいても、ニコラス・ケイジが黒幕であるアメリカを指し、自分は「悪」ではなく、「必要悪」であると訴えるシーン、真の武器ディーラーはアメリカ、イギリス、フランス、ロシア、中国であり、それらは安全保障理事会を構成する常任理事国であるとの結論付けは、衝撃的でした。
結果、アメリカでの資金調達が困難となり、ハリウッド資金の入らない映画となった訳ですが、圧力や権力に屈せず、伝えたい主張を崩さなかった本作品に賛辞を贈りたいと思います。
現在の世界は、数カ国が世界の主導権を握り、国連という平和機構を作り、表向きは平和を唱えながら平和活動に従事している訳ですが、裏では、平和を唱えている国こそ、自らが暴利を貪る為に平和を崩す武器を売りさばく。この矛盾はアメリカだけにとどまらず、常任理事国、しいては、国連という存在にも派生する訳で、それらの善や正義とされる全てのものに疑問を投げかけていた気がします。非常に為になる映画でした。
ちなみに、主演は前述にもあるようにニコラス・ケイジ。彼のひょうひょうとした演技は、シニカルな本作品に非常にマッチしていた気がします。また、年代を追うごとに不自然なフサフサヘアから後退した短髪ヘアに変わっていく様も見ものですw
彼の妻役には、「アイ,ロボット」「リクルート」でもお馴染みのブリジット・モイナハン。役柄的に仕方がないとは思いますが、いまいち彼女の持つ味が出せていなくて、これなら別の俳優でも良かったのではないかと・・・ちょっと残念でした。
その他、共演のジャレッド・レトは好演していたと思いますが、イーサン・ホークはいま一歩といった感じでしょうか・・・

『内容』
実在の武器商人の証言を基に作られた衝撃作。
ウクライナ出身のユーリー・オルロフ(ニコラス・ケイジ)は、少年時代に家族と共にアメリカにわたりNYでレストランを営んでいた。今の環境と先のしれている生活に嫌気がさしていたユーリーだったが、偶然、偵察に行ったレストランで銃撃戦を目にし衝撃を受ける。そして自分の仕事は武器を捌くことだと確信する。

『配役』
ユーリー・オーロフ/ニコラス・ケイジ
エヴァ・フォンテーン/ブリジット・モイナハン
ウィタリー・オーロフ/ジャレッド・レト
シメオン・ワイス/イアン・ホルム
ジャック・バレンタイン/イーサン・ホーク

『監督』  アンドリュー・ニコル

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2006.07.28 | 洋画 | COMMENT(10)
【邦画】天使
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『評価』 
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(演技3/演出3/脚本4/撮影4/音響3/音楽2/美術3/衣装4/配役4/魅力4/テンポ4/合計39)

『評論』
癒し系ファンタジー映画です。
物語の起伏がそんなに大きくないのですが、心がジーンとするシーンや、ホッとするシーンなどがあり、観ている側の心まで温かくなるような作品だと思いました。
さてさてこの「天使」という映画ですが、タイトル通り、主演の深田恭子は「天使」を演じています。
そして、その「天使」の姿は、彼女を必要とするものにしか見えない存在という設定です。
彼女を必要とし「天使」が見える人々というのは、それぞれ何らかの悩みを抱えています。
例えば、子供の事だったり、恋人の事だったり、気になる異性のことだったり、友達の事だったり・・・
ただ、「天使」が見えるからといって、何かしら助けてくれたり助言してくれたりするのかと思いきや、言葉は一切しゃべらず、時折、悪戯をする程度で、基本的には本人自らが解決するのを見守るといった感じなんですよね。
くっつきすぎず、離れすぎず、自分の興味でよってきたり、留守にしたりと、この映画でも比喩されているように、まるで猫のような存在なんですよね。
そこがまた、押し付けがましくもなく、一定の距離感が観ている側としても心地良かったのではないかと思います。
この映画の中では、前述にもあるように「天使」が見えて何らかの悩みをもっている人々がそれぞれ登場します。
そして彼らの話が、それぞれオムニバス形式展開していくのですが、同じ街を舞台にしている事もあって、それぞれの話の中で、違う話の人物が存在していたりと、微妙にリンクしているところも遊び心があって面白かったです。
ちなみに、それぞれの話の内容としては、孤独を感じつつ気になる異性がいる青年が猫探しを通して、恋を進展させていく話。
シングルファーザーと娘、そしてその恋人の家族愛をテーマにした話。
学校で、友達ともめた事からイジメがはじまり、友情について考えていく話。
そして、箸休め的な消えるジンライムを通した姉妹の話。
この4つの話がそれぞれ平行して展開していきます。
こういう風に複数の話が同時に展開する映画って、下手をしたら話を広げすぎて収拾がつかなくなったり、それぞれの話が単調になったり、こんがらがったりと様々な危険や失敗があると思うのですが、この作品は、原作がコミックスという事もあってか、それぞれの話をうまくまとめていたと思います。
ちなみに、個人的に原作を読んだことがないのですが、機会があれば是非読んでみたいなと・・・(^^;)
最後に、この「天使」という映画、肩に力をいれることなく気楽に観れる作品で、観終わった後に、癒されているという優しい作品ですので、疲れている方、ストレスを感じている方にはお勧めな映画かもしれませんね。

『内容』
桜沢エリカの漫画『天使』『天使の巣』原作。
東京のとある街に舞い降りた天使が、恋愛、家族、友情等様々な問題に悩む人々を見守り、彼らの心を温めていく物語。

『配役』
天使/深田恭子
カトウ/内田朝陽
吉川(パパ)/永瀬正敏
カスミ/永作博美
みづほ/小出早織
奈津/西田尚美
恵美/小林明美
ちい/森迫永依
美帆/佐藤めぐみ
多野/泉谷しげる
猫おばさん/鰐淵晴子

『監督』  宮坂まゆみ

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2006.07.27 | 邦画 | COMMENT(0)
【映画評価方式変更のお知らせ】



【洋画】明るい離婚計画
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『評価』 
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 (演技2/演出2/脚本2/撮影2/音響2/音楽2/配役3/魅力2/テンポ3/合計20)

『評論』
日本では馴染みのない通知書を届ける通告人を主人公に話を展開していくストーリーです。
内容としては、テキサスの法により離婚通知書を先に受け取った方が、財産分与について圧倒的に不利になる為、夫側の通告人と妻側の通告人、すなわち主人公が入り乱れながら通告書を先に渡すべく悪戦苦闘するというものです。
馴染みのない話とはいえ、簡単明瞭な内容なので問題はないのですが、展開もオチもオーソドックスで、笑えるポイントも少なくて若干中途半端な気がしましたが、B級映画としては、うまくまとまっている方ではないでしょうか?
ただ、面白いか?と聞かれると可もなく不可もなくといった感じなのですが・・・(^^;)
さてさて、この映画の主演マシュー・ペリーですが、彼は、ドラマ「フレンズ」のチャンドラー役としてお馴染みなのですが、個人的に「フレンズ」をあまり観ていないので、「隣のヒットマン」に出ていた人くらいしか愛着というかがない為、贔屓目で観る事ができなかったというところがあります。
「フレンズ」を観ている人や好きな人ならば、また違った評価になるのではないかと思います。
マシュー・ペリーの相手役として出ていたのは、エリザベス・ハーレーで、「オースティン・パワーズ」や「エドtv」「悪いことしましョ!」等でもお馴染みですよね。
彼女は、確か40を超えていると思うのですが、相変わらず綺麗でした。ただ、劇中でコギャルのような格好をするのですが、流石にそれは無理があるのでは・・・と思わず突っ込んでしまいましたw
ちなみに、この映画の冒頭部で「アナライズ・ミー」でもお馴染みのジョー・ヴィテレッリがちょこっと出ています。
彼にひそかに注目している私としては、ちょっと嬉しかったですw

『内容』
元弁護士の通告人ジョー(マシュー・ペリー)は、テキサスの富豪の妻であるサラ(エリザベス・ハーレー)に夫からの離婚通知書を渡す。
テキサスでは、通知書を先に受けとった場合、財産分与について圧倒的に不利になるのだが、サラは、ジョーにある計画を持ちかける。サラと組んだジョーは、夫に離婚通知書を渡すべく悪戦苦闘する。

『配役』
ジョー・タイラー/マシュー・ペリー
サラ・ムーア/エリザベス・ハーレー
トニー/ヴィンセント・パストーレ
ゴードン /ブルース・キャンベル
レイ/セドリック・ジ・エンターテイナー
ケイト/エイミー・アダムス
テリー・クルーズ
ジェリー・スティラー
マーシャル・ベル

『監督』  レジナルド・ハドリン

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2006.07.26 | 洋画 | COMMENT(2)
【洋画】コールド・マウンテン
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『評価』 
B
 (演技4/演出2/脚本3/撮影3/音響3/音楽3/配役3/魅力2/テンポ2/合計25)

『評論』
個人的に、戦争映画って苦手でなるべくスルーしているのですが、こういうラブストーリものがカミさんの大好物で、止む無く観させられた映画です(^^;)
想像していた以上に戦場シーンは多くなかったのですが、やはり戦争時の時代背景というか、こういう雰囲気はやはり苦手で、悲しいというか歯痒いというか・・・絵空事とはいえ、何だかやりきれなくなっちゃうんですよね。やっぱり、ラブストーリとはいえ、戦争映画は苦手のようです(;^_^A アセアセ・・・
内容としては、ありきたりな感じなのですが、キャストに救われたせいか、まぁまぁ面白かったと思います。
主演であるニコール・キッドマンは、何も出来ない可愛いお嬢様という役柄には、ちょっと合わない気がしましたが、何もできないお嬢様からたくましい女性への変貌していく過程をレニー・ゼルウィガーの助けもあってか好演していたと思います。
また、ニコールの相手役のジュード・ロウですが、良かったと思います。
ジュード・ロウって何か独特の空気をもっている俳優だと思います。
それ自体は良い事だと思いますし、役者としては必要不可欠な事だと思うのですが、その空気が時に映画自体の空気とぶつかって違和感を覚える事が個人的には多々あったんですよ。
でも、この映画の中ではそういう違和感をあまり感じる事もなく、むしろインマンという人間の直向さを、ジュードの持つ空気が盛り上げていて、逆にとても良かったと思います。
また、主演の二人を支えた共演者達も見事でした。
この映画でアカデミー助演女優賞を獲得したレニー・ゼルウィガーはもちろんのこと、ナタリー・ポートマン、フィリップ・シーモア・ホフマン、キャシー・ベイカー等、優秀な俳優達が、味のある演技で、良いアクセントになっていたと思います。
ただ、ちょっと時間的に長すぎた事、エイダとインマンが恋に落ちる様がイマイチ描ききれて居なかった事が残念でした。
特に、エイダとインマンの恋は、この映画の軸な訳で、そこが中途半端だと、その後の二人の行動に対する裏付けも曖昧になってしまう為、もう少し力を入れて欲しかったという気がします。
後は、クライマックスが個人的には好きじゃないです。
確かに、この映画の流れを考えていくと、オーソドックスですが、終わり方はあれで良かったとは思います。
でも、個人的には、ハッピーエンドが好きですし、観たいんですよね。
そこがちょっと残念でした。

『内容』
時はアメリカ南北戦争末期。
お嬢様のエイダ(ニコール・キッドマン)と若い青年インマン(ジュード・ロウ)は、交わす言葉は少なかったのだが、恋に落ちる。お互いを運命の人だと信じていた二人だが、インマンはエイダを置いて戦場に出る事に・・・
最後に交わしたたった一度の口づけを信じ待ち続けるエイダ、そしてエイダを心の糧に戦場で戦い生き続けるインマン。
そんなある日、エイダからインマンへ一通の手紙が届く。その手紙には、「帰ってきて欲しい」と書かれてあった。
いてもたっても居られなくなったインマンは、脱走することに・・・

『配役』
インマン/ジュード・ロウ
エイダ・モンロー/ニコール・キッドマン
ルビー・シューズ/レネー・ゼルウィガー
モンロー牧師/ドナルド・サザーランド
セーラ/ナタリー・ポートマン
ヴィージー/フィリップ・シーモア・ホフマン
ジュニア/ジョヴァンニ・リビシ
ティーグ/レイ・ウィンストン
スタブロッド/ブレンダン・グリーソン
サリー・スワンガー/キャシー・ベイカー
エスコー・スワンガー/ジェームス・ギャモン
マディ/アイリーン・アトキンス
ボジー/チャーリー・ハナム
渡し船の少女/ジェナ・マローン
オークリー/ルーカス・ブラック
リーラ/メローラ・ウォルターズ
シェイラ/タリン・マニング
マックス・ミンゲラ

『監督』  アンソニー・ミンゲラ

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2006.07.25 | 洋画 | COMMENT(0)
【邦画】ラブドガン
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『評価』 
B
 (演技3/演出3/脚本2/撮影4/音響2/音楽2/配役3/魅力2/テンポ2/合計23)

『評論』
独特の雰囲気と間、空気のある映画ですが、個人的にはなかなか面白かったと思います。
実は、宮崎あおい目当てで観た映画なのですが、殺し屋である永瀬正敏、岸部一徳、新井浩文のやり取りがメインで描かれていて、宮崎あおいはオマケ的な感じでした。
一応、キーパーソンではあるものの、そんなに重要というか必要ない気もしました。
ちなみに、殺し屋の岸部一徳、なかなか渋い演技でよかったと思います。個人的に、彼は赤川次郎原作、大林宣彦監督「ふたり」から影ながら注目しているのですが、彼の演じたキャラの中でも、この丸山という殺し屋、かなり格好良かったです。
彼が本来持っている独特な怪しい雰囲気と渋い演技この作品に非常にマッチしていて、良いアクセントになっていました。
また、丸山と行動を共にしていた若いチンピラを演じた新井浩文もなかなか良くて、コンビとして成立していたと思います。
主演である、永瀬正敏、宮崎あおいについては、問題なく安定した演技だったと思います。
さてこの映画のテーマでもある銃ですが、この映画中では、銃弾は銃を撃つ人間の感情によって色を変えるという風にしています。
すなわち、悲しい感情で撃った弾は青色、怯えて撃った弾は黄色、憎しみや復讐心で撃った弾は黒色、そして感情なしで撃った弾は地金の色。そして赤色の弾は、どういう感情で撃ったら撃てるのか?それが一種のテーマになっています。
上記の感情と映画のタイトルを踏まえて考えれば、誰でも容易に察する事ができるのですが・・・(^^;)
また、この作品の世界観を作る上で忘れてはならない一つに撮影の演出があると思います。
独特の技法というか、不思議な演出を行っていて、それがこの映画に現実離れした空気を吹き込んでいます。若干、その演出を使いすぎた部分もあったとは思いますが、結果的には、成功だったのではないかと・・・そういう点にも注目して観てみるのも面白いかもしれません。
最後に、丸山と且士がコンビを組んで殺し屋をやっていた際に、鼠という情報屋にだまされて12人の殺し屋と対峙することになったというエピソードがあるのですが、この映画の中では最後の2人との対決しか描かれていませんでした。
その2人がかなりパンチの効いている殺し屋で、面白かったのですが、できれば、12人全員との対決が観たかったなぁとw
映画自体にはいらないシーンなのですが・・・w

『内容』
両親を無理心中で失った観幸(宮崎あおい)は、事故で怪我をした殺し屋である葉山田且士(永瀬正敏)に出会う。
且士が気を失っている間、彼の銃を盗んだ観幸。そして、その銃を取り戻す為に再び現れた且士。同じ空気をもった二人は、共に行動するようになるが、且士は彼の師である丸山(岸部一徳)とチンピラ(新井浩文)に命を狙われていた。

『配役』
葉山田且士/永瀬正敏
小諸観幸/宮崎あおい
丸山定/岸部一徳
種田太志/新井浩文
長谷川医師/野村宏伸
葉山田明良/田辺誠一
門脇組長/荒戸源次郎
葉山田聖子/川合千春
女教師/伊佐山ひろ子
西園/土屋久美子

『監督』  渡辺謙作

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2006.07.24 | 邦画 | COMMENT(2)
ハーレイ・ジョエル・オスメント君が飲酒運転で事故!?
元子役オスメント君18歳が交通事故で入院 原因は飲酒?
元・名子役で一世を風靡し、現在は18歳になっているハーレイ・ジョエル・オスメント君が、早朝にロサンゼルス近郊のラカニャーダで交通事故を起こし、病院に運ばれ入院した。事故当時、シートベルトは着用していなかった。
オスメント君は、「シックス・センス」でアカデミー賞最優秀助演男優賞に11歳にしてノミネートされ、その後スピルバーグ監督の「A.I.」や「ペイ・フォワード」などでも話題を呼んだ。しかし、2003年の「ウォルター少年と、夏の休日」を最後に、映画出演からは遠ざかっている。その後は、ビデオゲーム「キングダム・ハーツ」の英語版ソラの声などで活躍していた。
警察の発表では「アルコールが事故の原因だったと推測している」と話すが、血液検査の結果は数週間かかるという。
オスメント君が運転していた95年製サターン・ワゴンは、午前2時ごろコントロールを失ってレンガの柱に激突した。車は180度ひっくり返って停止していた。同乗者はいなかった。
病院では、オスメント君は肩甲骨・あばら骨などを骨折し、切り傷や擦り傷があり痛みがあるものの「比較的けがは軽かった」と話す。
命に別状はなかったようで良かったですが、あのハーレイ・ジョエル・オスメント君が飲酒運転とは・・・
よくインタビューに対して、大人びた回答をしていたオスメント君ですが、やはり普通のティーンズと変わりはなかったようですね。

しかし、元有名子役が飲酒運転・・・「ホームアローン」で有名になったマコーレー・カルキン君を思い出しますね。
彼も、未成年で飲酒しながら道路の真ん中で補導されてましたよね(^^;)

下手に子役時代から売れてしまうとろくな事はないと言いますが、残念ですね。

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【邦画】ファンタスティポ
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『評価』 
C
 (演技2/演出1/脚本0/撮影1/音響1/音楽2/配役1/魅力1/テンポ0/合計9)

『評論』
トラジ・ハイジの「ファンタスティポ」のPVが好きだったので、観てみようかと思って観た作品です。
結果、びっくりするほど面白くない映画でした。
ていうか、この映画、DVDで観たのですが、本編を観る前にたまたま予告編を観ちゃったんですよ。その予告編でこの映画は絶対に面白くないと確信していて、期待なんて微塵もなかったにも拘らず、こんなに面白くないとは・・・
それくらい酷い作品だったと思います。
映画の設定や美術、衣装というのは悪くないんですよ。
ただ、メリハリのないストーリーと展開。スタイリッシュさだったり格好良さを狙ってすべったカメラワークにキャラクター達。メリハリのないテンポ。訳のわからない描写・・・
救い様がなかったです(^^;)
内容というか、描きたかったのは、恐らく、大人になる事や型にはめられてしまう事への抵抗と葛藤といったところでしょうが、それもイマイチ伝わらず・・・
トラジ(国分太一)が精神崩壊をしていつの間にか復活、ハイジ(堂本剛)が半年失踪してダディ牧場で発見など、全てが中途半端でやっている事が全て空まわりといった感じでした(^^;)
しかも極めつけが、1年前を回想しながら曲作りに励む二人。
回想するほどの出来事なんてあったの??ってツッコミたくなると思いますw
良かったのはエンディングの「ファンタスティポ」のPV部分と池乃めだかの登場シーンくらいかと・・・

『内容』
年商500億円のミネラルウォーター会社を経営する鯉之堀金太郎(宝田明)は、自分の息子達トラジ(国分太一)とハイジ(堂本剛)に会社を譲り、自伝の執筆活動をする事に。
突然、会社をゆずられてしまった二人は・・・

『配役』
鯉之堀ハイジ/堂本剛
鯉之堀トラジ/国分太一
鯉之堀金太郎/宝田明
マシュウコ/大河内奈々子
フランキー/池乃めだか
鯉之堀かほり/吉野きみ佳
武田芳郎/藤岡弘、

『監督』  藪内省吾

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2006.07.21 | 邦画 | COMMENT(2)
【洋画】奥様は魔女
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『評価』 
B
 (演技3/演出2/脚本3/撮影3/音響3/音楽3/配役2/魅力2/テンポ2/合計23)

『評論』
単純なリメイク作品ではなく、ちょっと設定をいじりながらも昔のシリーズのキャラや設定を織り交ぜて展開しているの良かったと思います。
それにしても、この作品、下知識なく、主演がニコール・キッドマン程度で観たのですが、ダーリン役は、ウィル・フェレルじゃないですか!?w
これには、かなり驚きました。
だって、ダーリンと全然かけ離れてないですか?
あんなに個性的でアクの強いウィル・フェレルをどうしてダーリン役に?と疑問に思ったのですが、この映画を観ていくにつれて、違和感がなくなったというか、逆にそれが面白くなって、ちょっとハマってしまいました。個人的に、ウィル・フェレルではなくて、ジム・キャリーなんかがダーリンを演じても面白かったのでは?なんて思ったりしたのですが、どうでしょうか?
ちなみに、ウィル・フェレルの日本語吹き替えは、山寺宏一が担当していました。
さすが、山ちゃん、こういう役にはめっぽう強いということもあって、吹き替えはばっちりで、且つ、字幕版よりも数段面白くなっていましたw
さて主人公である、イザベルを演じたのは、ニコール・キッドマン。
この配役も正直、不思議ですよね(^^;)
だって、ニコール・キッドマンがブリブリの演技って可笑しくないですか?
流石に、違和感がありまくりでした。しかも、吹き替えは岡本麻弥ですよ。全然、声も合わず・・・ちょっと残念でした。
ただ、流石ニコール、この違和感ありまくりの役を卒なくこなしていたので、段々と違和感も薄れていき、楽しむ事ができました。
他の配役としては、エンドラことアイリスを演技派シャーリー・マクレーンが演じ、パパをマイケル・ケインが演じていました。
マイケル・ケインの声は、「奥様は魔女」のナレーションでもお馴染みの中村正が、友人マリアの声を何故か濱田マリ、クララおばさんの声を野沢雅子、リッチーの声を懐かしい水島裕などが担当していました。

『内容』
往年の人気ドラマ「奥様は魔女」をアレンジしたリメイク作品。
落ち目の俳優ジャック(ウィル・フェレル)が、「奥様は魔女」のリメイクに出演する事になった。
人気回復の為にも失敗が許されないジャックは、自分を引き立てる控えめな相手役、すなわちサマンサ役を探す事に。
街で偶然見つけたイザベル(ニコール・キッドマン)をスカウトしたジャックだったが、イザベルは本当の魔女だった・・・

『配役』
イザベル|サマンサ/ニコール・キッドマン
ジャック|ダーリン/ウィル・フェレル
アイリス|エンドラ/シャーリー・マクレーン
ナイジェル/マイケル・ケイン
リッチー/ジェイソン・シュワルツマン
マリア/クリスティン・チェノウェス
ニーナ/ヘザー・バーンズ
アーサーおじさん/スティーヴ・カレル

『監督』  ノーラ・エフロン

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2006.07.21 | 洋画 | COMMENT(8)
【邦画】いぬのえいが
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C+
C     ↓
C-  つまらない

『評価』 
B
 (演技3/演出3/脚本3/撮影3/音響2/音楽3/配役3/魅力3/テンポ2/合計25)

『評論』
この作品、ずっと観たかった作品なのですが、ようやく観る事ができました。
期待が大きすぎたせいか、肩透かしを喰らった感があるのですが、クライマックスの宮崎あおい主演「ねぇ、マリモ」にはやられちゃいました(^^;)
あの作品は、犬が好きだったり、犬を飼った事がある人なら、涙なくしてみれないのではないかと・・・
それにしても、あの流れで最後に、この話をもってくるってズルいですよね(^^;)
さて、それぞれの話の内容ですが、くだらないものもあれば、考えられているものもあって、それぞれ6人の監督の個性だったりクセだったりがでていて、面白さとは別に、興味深かったと思います。
「A Dog’s Life(犬のアニメ)」
この話は、アニメーションで、このアニメから映画はスタートします。
それにしてもこのアニメ、一体何の意味があるのか?と不思議に思い、必要性を疑問に思っていたのですが、実は、2部作になっていて、もう一つの「A Dog’s Life(犬のアニメ)」を観れば、このアニメの意味と必要性が解ると思います。
内容的にも、非常に考えさせられるものがありますし、この演出はなかなか計算されていて、感心しました。
「うちの子No.1」
他愛もない自分の家の犬自慢をミュージカル風に演出しています。
自慢し合うおじさんとおばさんは、佐野史郎と渡辺えり子が演じています。
自分の犬を溺愛している人には共感できるストーリーではないでしょうか?
「CMよ、どこへ行く」
犬のCM作成の話で、最初のプランナーのイメージに、上司、スポンサー、タレントマネージャーから、要望が入り、とんでもないCMができてしまうという話です。
プランナーは中村獅童、上司は高橋克実、タレントは伊東美咲、マネージャーは戸田恵子、スポンサーは北村総一朗と豪華メンバーです。
「ポチは待っていた/思い出」
この映画の核となるシリーズの話で、この「ポチは待っていた」シリーズは4本収録されています。
この話は、上記の「CMよ、どこへ行く」の広告プランナーである山田(中村獅童)が、ふと昔関わりのあった犬、ポチのことを思い出すところから話が展開され、少年時代の山田とポチがどのように出会い別れたのかという内容の物語です。
正直、この映画の核となる話なんですが、このシリーズについては、ありきたりな展開と言うかテンポも微妙な為、個人的にはあまり面白く感じませんでした(^^;)
「恋するコロ」
この話は、なかなか面白かったです。
コロというパグの声を荒川良々が担当していて、飼い主の恋の物語とコロの恋の物語を対比させながら話が展開していきます。
それにしても、荒川良々、なかなかナイスでしたw
コロの飼い主は佐藤隆太、飼い主が恋する女性は乙葉が演じています。
「ポチは待っていた/唄う男」
この話は、「ポチは待っていた」シリーズの第2弾で、ポチが東京に帰った山田少年を追いかけている途中に痴話喧嘩に巻き込まれるという話です。
天海祐希と川平慈英が恋人役を演じているのは必見ですw
「犬語」
この話は面白かったですw
小さい時より全ての犬に吠えられる、男が、犬の気持ちを翻訳する「バウリンガル」を作るに至った経緯と、結局、犬達がこの男に何を伝えたかったのかを明かすというストーリーです。
オチはくだらないですし、予想できるのですが、それでもやはり面白かったのは、主演の田中要次のキャラのせいでしょうか?
「ポチは待っていた/病院」
この話は、「ポチは待っていた」シリーズの第3弾で、ようやく山田少年が入院していたと思われる病院に到着したポチが山田少年を病院の前で待ち続けるという「ハチ公物語」のような話です。
「ポチは待っていた/空き地」
この話は、「ポチは待っていた」シリーズの第4弾、つまり最終章で、大人になった山田が、ポチのことを懐かしみ、ポチと出会った街を訪れるという話です。
中村獅童と小西真奈美が共演しています。
「ねえ、マリモ」
これは、感動作です。
犬が産まれ飼い主と出会い、死んで別れるまでを、犬からの目線と飼い主の少女からの目線で演出しています。
「いま、会いにゆきます」のような演出と、犬を飼った事のある人ならば、必ず共感する出来事を音楽と文とで訴える話でした。
確か絵本か何かが原作だったと思いますが、心に非常に残る話でした。
宮崎あおいがまた良いんですよね~
こういう感じでたくさんの話が収録されています。
犬好きや犬を飼っている人は必見だと思います。

『内容』
6人の監督による「いぬ」をテーマにしたリレー形式の作品。

『配役』
山田賢太郎/中村獅童
美香/宮崎あおい
美春/天海祐希
白鳥美咲/伊東美咲
克彦/佐藤隆太
おじさん/佐野史郎
おばさん/渡辺えり子
香織/小西真奈美
知美/乙葉
正夫/川平慈英
マネージャー・林麗子/戸田恵子
丸山健太郎/田中要次
小野田/高橋克実
若奥さん/吉川ひなの
香織の母/木村多江
スポンサー/北村総一朗
スポンサー/モロ師岡
美香の父/利重剛
香織/菅野莉央
ラーメン屋店主/村松利史
劇団員1/江口のりこ
劇団員2/深水元基
隣人/森下能幸

『監督』  黒田昌郎|称津哲久|黒田秀樹|犬童一心|佐藤信介|永井聡|真田敦

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2006.07.20 | 邦画 | COMMENT(2)
【洋画】キャプテン・ウルフ
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『評価』 
B+
 (演技3/演出3/脚本3/撮影3/音響3/音楽2/配役3/魅力4/テンポ4/合計28)

『評論』
シュワちゃん主演「キンダガートン・コップ」のヴィン・ディーゼル版といった感じです。
ディズニー映画という事と、前述でもあるように二番煎じという事で、あまり期待せずに観たのですが、予想以上に面白かったです。95分という短い時間に対して、いろいろと話題を広げたり、それぞれの子供に対するイベントを用意したりと収拾がつかなくなったり中途半端に終わったりするのを心配したのですが、全体的に上手い感じに浅くまとまっていて、これはこれで良かったと思います。
もう少し、時間が長かったり、ドラマのように数話あるのならば、子供達との繋がりや、問題などを深く掘り下げる事もできるでしょうが、上映時間を考えると、上手くまとめていて頑張っている方だと思います。
また、ちょこちょこ笑える箇所もありますし、それぞれ話の繋がりもあって、よく考えて作られているという感じがしました。
ちなみに、予想通りの展開&黒幕や強盗等、誰でもすぐに分かってしまう単純な内容なのですが、そこがまた良いのかもしれません。
ディズニーのこういう映画ってあまり好きにはなれないですし、この映画ってディズニー映画そのものって感じがするのですが、不思議と好感がもてるのは、やはりヴィン・ディーゼルが子守りをするという展開故なんでしょうか?w
さてさて、本作の吹き替えですが、ガレッジセールのゴリがなんとヴィン・ディーゼルの声を、川田がアヒルの声を担当しています。
川田はさておき、ゴリはなかなか頑張っていました。
流石に、プロの声優に比べれば話にならないのですが、下手な俳優の吹き替えよりもはるかに良かったと思います。
それにしても、ヴィン・ディーゼル、コメディという新境地を開拓して、シュワちゃんでも目指しているのでしょうか?
となると、最終目標は大統領?w

『内容』
アメリカ海軍特殊部隊ネイビーシールのシェーン・ウルフ大尉(ヴィン・ディーゼル)は、誘拐された科学者プラマー教授救出作戦を実行。博士は無事救出するのだが、隙をつかれ博士は死亡、シェーンは撃たれる。
幸い一命をとりとめたシェーンは、博士の開発した核阻止プログラム「ゴースト」を探し、博士の家族を守る為にボディガードとして博士の家に住み込むことに・・・
今まで軍人として生きてきたシェーンにとって、子供の子守は悪夢の始まりだった・・・

『配役』
シェーン・ウルフ/ヴィン・ディーゼル
クレア・フレッチャー/ローレン・グレアム
プラマー夫人/フェイス・フォード
ゾーイ・プラマー/ブリタニー・スノウ
ヘルガ/キャロル・ケイン
ルル・プラマー/モーガン・ヨーク
運転教習の指導員/アダム・シャンクマン

『監督』  アダム・シャンクマン

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2006.07.19 | 洋画 | COMMENT(6)
【洋画】幸せになる彼氏の選び方 ~負け犬な私の恋愛日記~
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『評価』 
B+
 (演技3/演出4/脚本3/撮影3/音響3/音楽2/配役3/魅力4/テンポ4/合計29)

『評論』
個人的に、B級ラブコメが大好きでよく観るのですが、その中でもこの作品は面白かったと思います。
恋人にエレベータ内で、SEXのテクニックが原因で別れて欲しいと告げられ、失恋と恥のダブルショックを受けたルーシーが、ブラインド・デート、すなわち、友人や家族の紹介などで見知らぬ相手とデートすることで理想の相手を探して行くという、珍しくも無いストーリーなのですが、変わった演出が気に入ってしまいました。
その変わった演出とは、ルーシーは1年間に5人の相手とブラインド・デートをするのですが、その5人の相手とのデートは、本来時間的にずれているものの、観ている観客的には同時に進行しているように観せてくれるというものです。
まず、最初にそれぞれ5人のデートの出だしだけをザッと観せていって、その内の誰かと結婚することになったとこまで観せます。
ただ、その相手は謎にされています。
そして、時間が戻り、回想のように1人目の男性から、5人目の男性までの展開を少しずつ観せていくという事を繰り返して、観ている観客に誰と結婚したのかを考えさせ、なおかつ、自分のタイプの男性や、今まで経験してきた男性等、観客に共感を促すような演出になっています。
しかも、少しずつ、それぞれに繋がりをもたせたりしているので、リアルに感じたり、面白かったりするんですよね。
ただ、この手のラブコメをよく観ている人ならば、5人の登場シーンを観ただけで、結婚相手は解っちゃいますw
さてさて、この5人の相手ですが、それぞれが違った個性を持っています。
1人目は、真面目で誠実なバツイチ昆虫学者のダグ。
「ハムナプトラ」のジョナサン役で有名なジョン・ハナーがきっちり演じています。
彼は、優しくて知的で、主人公が泥酔状態にも拘らず、最後まできちんと面倒をみてくれます。
2人目は、戯曲家で自分のことをカエサルの生まれ変わりだと信じているガブリエル。
「バッド・エデュケーション」等で、人気上昇中のイケメン俳優ガエル・ガルシア・ベルナルが好演しています。彼とは、会って早々お互いに体を求め合い、深い関係になってしまいます。
3人目は、元大リーガーで自信家のボビー。
アンソニー・ラパグリアが好演しています。
彼は、自分の野球の話しかしないのですが、ファン達を気遣う姿にルーシーは好感を持ちます。
4人目は、優しく思いやりのあるバリー。
「E.T.」のヘンリー・トーマスが演じています。
彼は、最初のデートからルーシーの両親と食事をする羽目になるのですが、それでも礼儀を弁え、両親からも好感をもたれます。
5人目は、セレブな外科医ルーク。
デヴィッド・ボレアナズが演じています。
自己中で調子が良い奴だけど、お金はたんまり。別荘もあるリッチマンです。
それぞれ個性的なキャラで長所短所を持っているのですが、果たしてルーシーが選ぶ男性は誰なのでしょうか?
ちなみに、この作品のヘンリー・トーマスが現在の男子テニスの王者フェデラーをハンサムにしたような感じに見えるのは、私とカミさんだけでしょうか?

『内容』
恋人にSEXのテクが原因で振られてしまったルーシー(モニカ・ポッター)は、1年間で5人の男性とブラインド・デートをする。その内の一人と結婚することになる。
果たして、ルーシーが選んだ男性は?

『配役』
ルーシー/モニカ・ポッター
ガブリエル/ガエル・ガルシア・ベルナル
バリー/ヘンリー・トーマス
ダグ/ジョン・ハナー
ボビー/アンソニー・ラパグリア
ピーター/クレイグ・ビアーコ
ルーク/デヴィッド・ボレアナズ
ジュリアンヌ・ニコルソン
ハロルド・ライミス
ロバート・クライン

『監督』  ジョン・シャーマン

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2006.07.19 | 洋画 | COMMENT(2)
【洋画】クローサー
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『評価』 
B
 (演技4/演出1/脚本1/撮影3/音響3/音楽3/配役3/魅力1/テンポ2/合計21)

『評論』
この作品、ナタリー・ポートマンがストリッパー役を演じると言う事で、公開になる前から話題になりましたよね。
ヌードを披露するとか、そのシーンを監督が全てカットしたとかでも話題になったりして(^^;)
まぁ、そういうゴシップとは別に、ジュード・ロウ、ジュリア・ロバーツ、ナタリー・ポートマン、クライヴ・オーウェンという豪華4名の俳優と、彼ら4人が入り乱れる愛憎劇ということで、かなり期待して観た作品です。
結果としては、期待が大きすぎたのか、個人的にはあまり面白く無かったです。
リアルで、上辺だけではなく、裏や奥底まで見せた恋愛映画としては、興味深かったとは思います。
ただ、気になるというか不満な点が多々あって、結果としてイマイチと感じてしまったのではないかと。
まず、非常に解りづらかったのが、時間軸です。
時間が飛んだり、戻ったりと、大変でした。
途中からは、慣れたのですが、最初のダンとアリスが出会ってから同棲し本を出版するまで一気に飛んだのには、ちょっと戸惑ってしまいました(^^;)
その後も、場面が変わるたびに、時間が飛びまくります・・・
これも演出なのでしょうし、確かに飛んでいる間の話は、この映画において必要ないストーリだとは思います。ただ、こんなに解りにくくする必要もないのではないかと・・・せめて、何日後とか何年後とか、経過を表す字幕なりをつけて欲しかったと思いました。
あと、映画の中盤までは、それぞれのキャラが独立したちゃんとしたキャラだったのですが、中盤以降、それぞれのキャラが混ざってしまったような感を受けました。特に、ダンとラリーの思考回路は同一といっても過言じゃないくらい混ざってしまったのではないかと思います。
各俳優の演技力だったり間だったりとクォリティは非常に高いのですが、こういう展開に、この脚本ではそれぞれの俳優が活きないのではないかと・・・
また、個人的に、あんな性格で出会い方をしたクライヴ・オーウェンとジュリア・ロバーツが結婚してしまうのも理解できませんでしたし、さらに、最後、ジュード・ロウとの恋が破局してクライヴ・オーウェンのもとに戻るのも解りません(~_~;)
結局、この映画は何を言いたかったんでしょうかね?
自分なりに感じたのは、「事実は真実ではない」ということでした・・・

『内容』
新聞の死亡欄を担当しているダン(ジュード・ロウ)。
彼は、街で事故にあったストリッパーのアリス(ナタリー・ポートマン)を、病院に運ぶ。それがきっかけで、二人は愛し合い同棲を始めるようになる。
その後、アリスをネタに小説を書いたダンは、小説に載せる著者の写真を撮る為にプロカメラマンであるアンナ(ジュリア・ロバーツ)の元を訪れる。
そして、二人は恋に落ちるのだが・・・

『配役』
ダン/ジュード・ロウ
アンナ/ジュリア・ロバーツ
アリス|ジェーン/ナタリー・ポートマン
ラリー/クライヴ・オーウェン

『監督』  マイク・ニコルズ

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2006.07.18 | 洋画 | COMMENT(4)
【アジア映画】ブルー・エンカウンター
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『評価』 
B-
 (演技2/演出2/脚本1/撮影2/音響2/音楽2/配役2/魅力1/テンポ2/合計16)

『評論』
アジア映画トップスターであるアンディ・ラウに、リュック・ベッソンの「トランスポーター」にも出演したスー・チーが共演しているという事で観た作品ですが、なかなか評価し難い作品でした(;^_^A アセアセ・・・
映画自体は、ハリウッド映画「MIB」のパクりのような感じで地球にいる異性人とそれを取り締まるAAA、ライバルのFBIという形で開始されます。
この時点では、どういう風に話が展開されていくのか、「MIB」のノリはずっと続くのか?もしかして、「MIB」よりも面白くなるのか?と個人的にはワクワクしていたのですが、徐々に、香港映画のノリになってしまっています(~_~;)
結局、ストーリ的にも既出過ぎて残念でしたし、アイデアもパクリの為、新鮮さも衝撃もない、映像技術も撮影技術も乏しい為、微妙な作品に仕上がっています。
まぁ、個人的にはそんなに嫌いな映画ではないのですが、出来は酷いと思います(^^;)
アンディ・ラウ、スー・チー、ロザムンド・クワン等のファンやこういうB級アジア映画マニアじゃない限り、観る価値はないのではないでしょうか?
それにしても、映画のストーリ以外に気になった点として、この映画の中で日本人とアメリカ人が悪者として描かれているという事があります。
アメリカ人は、善良な異星人を捕獲して研究しようとし、日本人も、善良な異星人を捕獲して、腕まで切り落とし、善良な異星人の心を踏みにじったという風に描かれています。
反日思想の塊である中国本土の中国人に反して、香港人は親日家が多いだけに、ちょっとビックリしました。香港返還後、本土の影響を受けているのか、映画製作、配給側にそういう思想があるのか定かではありませんが、ヤレヤレといった感じです┐(´-`)┌

『内容』
国連所属の地球外生物分析局、通称AAA職員ウェズリー(アンディ・ラウ)が、情報屋の骨董品店主より、異性人の腕の骨を見せられる。そして、その腕の骨を、その場に居合わせたフォン(ロザムンド・クワン)が購入。
フォンを昔に見たことがあるウェズリーだったのだが・・・

『配役』
ウェズリー/アンディ・ラウ
フォン・ティンガイ/ロザムンド・クワン
バ・ソウ/スー・チー
バ・ケイワイ/ロイ・チョン
ワーロック星人/マーク・チェン
タン/サミュエル・パン
ドクター・クォック/バリー・ウォン
チウ・マンチェク

『監督』  アンドリュー・ラウ

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2006.07.18 | アジア映画 | COMMENT(0)
【洋画】死ぬまでにしたい10のこと
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『評価』 
B-
 (演技3/演出2/脚本1/撮影2/音響2/音楽2/配役3/魅力1/テンポ1/合計17)

『評論』
うーん、何というか死ぬ事や死に対しての妄想、希望を映像化した上っ面だけの映画って感じですね。
これが、世間で一時、感動作だとか騒がれた理由が全然解りません。
実は、この映画、家にあるのはあったのですが、なかなか手を出さず、偶然、観てしまったという映画なんですが、観ない方が良かったなと・・・
このまま、世間曰く、感動作だからいつか観たいなぁと思っていた方が良かった作品ではないかと思います(;^_^A アセアセ・・・
この映画の中で、主人公であるアンは、17歳で初めてキスをした男の子供を産み、19歳で次の子を産んで裕福ではないですが、それなりに幸せな結婚生活をおくっています。
旦那は、無職なのですが、家事も育児も手伝い、職探しもしていて、やさしく思いやりのある旦那です。
平凡でそれなりに幸せな生活をおくっているアンが、ある日、検診を受けた医師から余命2~3ヶ月という告知をされ、その事を家族に言わずに、自分の胸のうちにしまい、自分が死ぬまでにしたい10の事をファミレスで書き綴ります。
・・・とここまでは、普通に観れていたのですが、徐々に、この映画に対する違和感がでてきたんですよね。
まず、10の事の中に、旦那以外の人と恋をするという項目があります。
17歳で初めてキスをした人が旦那になった主人公にとって、旦那以外の人と恋をする事は憧れであり、夢であったというのは、非常に共感がもてます。
ただ、それを何で綺麗に描こうとしているのか?それが理解できません。
最後の恋、夢だった恋と割り切って楽しんでいた主人公は良いかもしれませんが、それによって振り回された愛人の方はどうなんでしょうか?旦那を裏切った事への罪悪感は?子供達への罪悪感は?そういうのが一切描かれていないんですよね・・・
これが、恋と呼べるのか?家族を本当に愛していたといえるのか?疑問です。
他にも、10の事の中に、子供達に素敵な母親を見つけるという項目と、18歳の誕生日までメッセージを贈るという項目があるのですが、これもおかしくないですか?
素敵な母親を見つけて、新しい生活をしていても、毎年、本当の母親からのメッセージは届く訳で、本当に、子供の事を考えているのならば、なるべく子供達の新しい生活乱さないようにするんじゃないでしょうか?
せめて、メッセージなりを残したいのならば、成人した際に、それぞれ手紙なりテープなりを渡してもらうようにすれば良い訳ですし、結局、自己満足の世界ではないかと思います。
そして、自分の死期が近い事を家族に話さず、死んでしまった事に対して、病気を知らず、気付くことができなかった旦那は、妻が亡くなった後に、自分を責め続けるでしょうし、母親も同様だと思います。
愛人にしても、振り回されるだけ振り回されて傷つけられた訳だし、病院の先生も、関係のない主人公の為に、14年間も誕生日テープを無償で送り続けなければいけない。
結局、自分のしたいことをするだけして、その後始末はせずに、「はい、さようなら」ってあんまりではないでしょうか?
しかも、それをあたかも感動的に描いている様が理解できず、感動云々以前に、腹立たしかったです。
主人公の死後、彼女の周りの人間達の幸せそうな姿が流れるのですが、あれもあり得なくないでしょうか?あんなに、うまくいく筈ないですし、もしも、うまくいったり、幸せになれたりするのならば、自分勝手で自己中な主人公にウンザリしていて、やっと解放されたからと考えるしかあり得ないのですが・・・
人の死ってそんなに簡単なものでも美しいものでもないと思います。
苦しみも尋常ではないでしょうし、家族も気付かない訳はないと思います。
そういう部分を端折って描かれたこの作品って、上っ面だけのペラペラの作品ではないかと思います。
この作品って本当に感動作なんでしょうかね?
不思議でたまりませんでした。

『内容』
裕福ではないけど、優しい夫、可愛い2人の子供に囲まれそれなりに幸せな生活をしてきたアン(サラ・ポーリー)。
その彼女が、23歳という若さでガンに侵され、余命2~3ヶ月と宣告される。
その事実を自分だけのものにしたアンは、死ぬまでにしたい10の事をノートに書き留める。

『配役』
アン/サラ・ポーリー
ドン/スコット・スピードマン
アンの母/デボラ・ハリー
リー/マーク・ラファロ
アンの隣人/レオノール・ワトリング
ローリー/アマンダ・プラマー
トンプソン医師/ジュリアン・リッチングス
美容師/マリア・デ・メディロス
アンの父/アルフレッド・モリーナ

『監督』  イザベル・コヘット

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2006.07.14 | 洋画 | COMMENT(6)
【洋画】きみに読む物語
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『評価』 
B+
 (演技4演出3/脚本3/撮影3/音響2/音楽3/配役4/魅力3/テンポ2/合計27)

『評論』
教養も富もある富豪の娘と、材木場で働く肉体労働の貧しい青年の純愛物語。
コテコテのラブストーリーで、例の如く、娘の両親に反対され仲を引き裂かれ・・・というありきたりな設定、展開なのですが、それでもストーリーが気になってしまうんですよw
個人的に、こういう昼メロチックな展開って好きなんでしょうかね?w
ただ、この映画、単純にそれだけではなく、その物語の延長にある話があって、そっちの方が感動的なんです。
ていうか、この邦題と、映画冒頭のジーナ・ローランズとジェームズ・ガーナーのシーンを観てしまえば、勘の良い人ならば、直ぐに展開と言うか結末が解ってしまうのではないかと思います。
私も、比較的早く展開と結末が大体解ってしまったのですが、それでも楽しみ、感動することができたのは、やはり、このジーナ・ローランズとジェームズ・ガーナーのお陰だと思います。
ここからはネタバレになります。
なるべく、いつもネタバレにならないように気をつけてはいるのですが、この映画を語る上でネタバレを避けることって出来ないのではないでしょうか?w
さてさて、この映画って若い時代の純愛物語の延長線に現在の老人の純愛物語がある訳で、認知症になった妻の為に、夫が、妻の書いた自分達の若い時代の恋愛物語を読んで聞かせるというものです。
若い時代の恋愛物語もそこそこ面白いですし、まさしく昼メロのノリなのですが、やはり、一番胸を打つのは、認知症になった妻をひたすら支え続け、自らも心臓発作の危険があるにも関わらず、同じ物語を何度も読み聞かせるというところではないでしょうか?
時折、妻の記憶は戻り、老いた夫婦は自分達の過去を振り返りながら愛の言葉を囁き合うのですが、次の瞬間、また妻の記憶はなくなり、「あなたは誰?助けて!」と繰り返す・・・
そんな妻を見て、いたたまれなくなり涙をながす夫・・・すごく切ないです。まさに老人版、セカチューではないかと・・・
個人的には、涙こそ流しませんでしたが、感動しました。
ただ、ちょっとひっかかるのは、若い時代の物語の結末が尻切れトンボというか、なんか中途半端に終わってしまったことが気になって・・・あれは、あれで演出なのでしょうが、もう少し、フィアンセに別れを告げるシーンなりが欲しかったなと・・・
なんか、フィアンセに、「私も愛してる」と告げた後に、いきなり昔の恋人であるノアの所に駆けつけても、妄想か?と思っちゃうんですが・・・(^^;)
でも、あまり期待していなかった作品だけに、十分に楽しみ感動することができました。
ちなみに、若い時代のアリーを演じたレイチェル・マクアダムスですが、あの笑い方、どうしてもお嬢様に見えないのですが・・・(;^_^A アセアセ・・・
ノア役のライアン・ゴズリング・・・ずっとサッカー元ドイツ代表のリトバルスキーの若い時に見えていたのは、私だけでしょうか?(^▽^;)
それにしても、この映画のように人を愛し続け、愛され続ける事ができるって、素敵なことですね。

『内容』
ある療養施設で、老いた女性に毎度、物語を読んで聞かせる老いた男性。
その物語は、淡い青春のラブストーリーだった・・・

『配役』
ノア/ライアン・ゴズリング
アリー・ハミルトン/レイチェル・マクアダムス
アリー・カルフーン/ジーナ・ローランズ
デューク/ジェームズ・ガーナー
アン・ハミルトン/ジョアン・アレン
ロン/ジェームズ・マースデン
フランク/サム・シェパード

『監督』  ニック・カサヴェテス

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2006.07.13 | 洋画 | COMMENT(2)
【邦画】ロッカーズ
A+  面白い
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A-
B+
B    普通
B-
C+
C     ↓
C-  つまらない

『評価』 
B
 (演技3演出2/脚本2/撮影2/音響2/音楽4/配役4/魅力3/テンポ2/合計24)

『評論』
あまり期待せずに観たせいで、なかなか面白く感じました。特に見せ場である、ラストのコンテストシーンは臨場感があり、良かったと思います。
前半のはちゃめちゃ具合もなかなか良かったのですが、中盤の中弛みしたような感じは残念でした。
といっても、ラストのコンテストシーンで、中弛み感もぶっ飛んでしまうので、映画一本として考えた際には、なかなか良かったのではないかと思います。
全体的に、荒削りというかアマチュア映画のようなテイストがあるものの、これも、今考えれば、良かったのかもしれないなと・・・(^^;)
さてさて、物語自体は、陣内孝則の半自伝を映画化したものなのですが、「ロッカーズ」というバンドは知っていても、そのバックグラウンドはあまり知らなかったので、感心や驚きながら楽しむことが出来ました。
まぁ、バンド間の揉め事や人間関係のもつれ等、汚い部分もいろいろあったとは思うのですが、そういうものを一切除外して青春映画として作り上げていたのは、ご都合主義というか、美化しすぎというか・・・
でもこの点についても、映画全体として考えた際に、これはこれで良かったのかもしれないなと映画を観終わった後に感じました。
ストーリ的にも、ありきたりなんですが、実際のバンドがモデルであることと、そのバンドのメンバの自伝ということで、ある程度現実感が加わったせいか、面白く感じました。
さらに、この映画の魅力の一つに、配役というものもあると思います。
陣内の顔の広さを表すかのように、キョンキョン、中井貴一、佐藤浩市、鈴木京香等、有名俳優達が、続々出演しています。
また、「ロッカーズ」のメンバには、今や大人気の、玉木宏、佐藤隆太、塚本高史等、ライバルには、玉山鉄二とすごい顔ぶれです。
ちなみに、舞台もロケ地も福岡という事で、九州人にはお馴染み深夜番組「ドォーモ」から、萬田美子と陣内の後輩で「ドォーモ」メンバーだった深町健二郎も2カット出演しています。
「ドォーモ」でも特集されていたので、知っている方は知っていると思いますが(^▽^;)
最後に、この映画で個人的に一番印象に残ったのはベタですが、「タカクラケン!タカクラケン!」ですw
ちなみに、『ROCKERS』製作発表会見の様子はこちらです。

『内容』
陣内孝則の半自伝を自ら映画化した作品。
福岡の4人組バンド「ロッカーズ」のボーカル、ジン(中村俊介)は、プロデビューへの起爆剤となる人材を探していた。そんなある日、生意気だが腕は一流のギタリスト、タニ(玉木宏)と出会う。
彼の演奏と意気投合し、タニは「ロッカーズ」に加入。一気にメジャーへの階段を昇り始めた。

『配役』
ジン/中村俊介
タニ/玉木宏
モモちゃん/岡田義徳
ガクちゃん/佐藤隆太
コーちゃん/塚本高史
セクシー桜井/玉山鉄二
高木芳江/伊佐山ひろ子
山路/白竜
マスター/大杉漣
母親/麻生祐未
風間トオル(男優)
杉村パルコ/小泉今日子
人見眼科医師/佐藤浩市
人見眼科看護婦/鈴木京香
牧師/中井貴一
コンテスト司会者/松重豊
キース・リチャード似男/モト冬樹
若い医師/八嶋智人
不良/はなわ

『監督』  陣内孝則

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2006.07.12 | 邦画 | COMMENT(0)
【邦画】ホテルビーナス
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『評価』 
B+
 (演技4演出2/脚本3/撮影3/音響4/音楽4/配役3/魅力2/テンポ3/合計28)

『評論』
「チョナン・カン」のスピンオフ企画の為、全編韓国語、日本語字幕という一風変わった邦画になっています。
はっきり言って、日本の俳優をつかって韓国語をしゃべらせる意味が個人的には理解できず、全編韓国語でやりたいのならば、草剛以外は、韓国の俳優を使っても良かったのでは?と思ったりもします。
まぁ、「チョナン・カン」がベースなので、日本人に韓国語を話させると言うことに意味があるのでしょうが・・・
いずれにしても、日本人俳優達が韓国語を使う様は、変な感じがしました(^^;)
またこの映画、「チョナン・カン」や「smaSTATION」などを手掛けるタカハタ秀太が初めてメガホンを握った作品である為、それらのテイストを十分に受け継いだ作品になっていると思います。
ストーリとしては、「ホテルビーナス」に滞在する人々の苦悩と過去、そして未来を描いている作品です。
人生に絶望し、生きていても死んでいてもどちらでもいいと思う草剛演じるチョナン。
患者を自分のミスで不自由にしてしまったと自分を責め続け逃げるドクター。そのドクターを愛しながらも責め続けるワイフ。
花屋を夢見るソーダ。強さの意味を履き違え殺し屋になりたがっているボウイ。
言葉を失い心を閉ざす娘サイ。無愛想なガイ。
そして、彼らの苦しみや悲しみ全てを理解するオーナーのビーナス。
彼らが、自らの苦しみや苦悩、過去を背負いながら足掻き続け、活路を見出していく様をそれぞれリンクさせながら絶妙にストーリは展開されます。
ただ、ちょっと感動させようと狙いすぎている部分があったり、観客それぞれの苦悩に語りかけるような部分があったりと観客に媚を売る感が多かったような気がします。
感動的な台詞にしても「人は自分の痛みには敏感だが、他人の痛みにはてんで鈍感だ」とか、「人生いろんな事があるさと言うが、いろんな事があるから、人は生きてるんだ」とか「背中が重い人ほど、高く飛べる」とか・・・確かに、良いことを言っているのですが、他の誰かが語った台詞等を引用し、継ぎはぎしているような感を強く受けるんですよね。
そこら辺が、ちょっと残念でした。
もう少し、気負わずに自然に作った方がより一層、名言に対する真実味だったり現実味が出たような気がします。
さて、この映画ですが、ほとんどのシーンで音楽があるのではないかというくらいに、音楽を多用しています。
ちょっと多用しすぎな気がしますが、使っている音楽はなかなか良くて、特に「DESPERADO」はそれ自体を聴くだけでも感動するのに、ああいうシーンと併せて使われるとグッとくるものがありました。

『内容』
深夜番組「チョナン・カン」のスピンオフ企画。
訳あってビーナスに流れ着いた滞在人達の物語。
3年前に人生に絶望したチョナンは、ビーナスカフェで働きながらホテルビーナスに滞在していた。
そんなある日、無愛想な父親と言葉を話さず心を閉ざす娘がホテルビーナスにやって来た。

『配役』
チョナン|クサナギツヨシ/草剛
ワイフ/中谷美紀
ドクター/香川照之
ビーナス/市村正親
ガイ/パク・ジョンウ
サイ/コ・ドヒ
ソーダ/チョ・ウンジ
ボウイ/イ・ジュンギ
恋人の父親/伊武雅刀
花屋の店長/松尾貴史
闇医者/勝村政信
刑事/田中要次
カフェの客/つんく♂
謎の旅人/香取慎吾

『監督』  タカハタ秀太

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2006.07.11 | 邦画 | COMMENT(0)
【洋画】ライフ・アクアティック
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『評価』 
B
 (演技3/演出2/脚本2/撮影3/音響3/音楽4/配役3/魅力2/テンポ2/合計24)

『評論』
「ザ・ロイヤル・テネンバウムズ」と似た感じのウェス・アンダーソンらしい映画です。
彼の独特のテンポやカメラワーク、ストーリーが好きな人にはたまらない映画なんではないでしょうか?
逆に、彼を好きではない人や、一般の人が観たら、彼の世界を理解できないのではないかと・・・(^^;)
大衆受けはしない映画ですね(^^;)
個人的には、「ザ・ロイヤル・テネンバウムズ」で免疫ができていたのと、彼の作品のテンポや笑いが解っていたので、そこそこ楽しむことは出来ました。
でも、「ザ・ロイヤル・テネンバウムズ」の方が個人的には好きですね。
ちなみに、今回の主演は、彼の作品には欠かせないビル・マーレーとオーウェン・ウィルソン。
また、前作に続きアンジェリカ・ヒューストンも出演しています。
そして、驚きだったのは、ケイト・ブランシェットとウィレム・デフォーも出演していたこと。
特に、ウィレム・デフォーの役柄は、ウィレム・デフォーっぽくなくて、なかなか面白かったです。
後は、「ザ・フライ」のジェフ・ゴールドブラムや、「ハリーポッター」のダンブルドア校長役のマイケル・ガンボン等、相変わらず豪華俳優陣でした。
実力のあるしっかりした俳優が脇を固めることで、一見、めちゃくちゃに見えるストーリがそれなりに観れちゃうんですよね。しかも、俳優達が、楽しんで演技をしているような感を受けて、観ている方も、不思議と楽しくなってきちゃいます。
そうそう、彼の映画で忘れちゃいけないポイントに衣装があります。
前回、「ザ・ロイヤル・テネンバウムズ」の時は、ベン・スティラーのジャージ姿や、ルーク・ウィルソンのFILAコーディネート姿には度肝を抜かれましたが、今回は、ビル・マーレーをはじめとする「チーム・ズィスー」のユニフォームがぶっ飛んでますw
赤い帽子に、ブルーのジャージのような服。このスタイルが更に映画全体のぬるさとマッチして、そこに脱力系の音楽も加わり、独特の雰囲気をかもし出しています。そこからして、クスッと笑えちゃうんですよねw

『内容』
今は落ち目の有名な海洋探険家兼、海洋探検ドキュメンタリー映画監督のスティーヴ・ズィスー(ビル・マーレー)。
そんな彼の前に、息子かもしれないと言うネッド(オーウェン・ウィルソン)が現れる。
息子の可能性は低いと思いながらも、自分を尊敬するネッドに対して自らのチームである「チーム・ズィスー」へと誘う。
ネッドが加わった「チーム・ズィスー」は最後の探検「幻のジャガーザメ」発見の為に、出発する。

『配役』
スティーヴ・ズィスー/ビル・マーレー
ネッド・プリンプトン/オーウェン・ウィルソン
ジェーン・ウィンスレット・リチャードソン/ケイト・ブランシェット
エレノア・ズィスー/アンジェリカ・ヒューストン
クラウス・ダイムラー/ウィレム・デフォー
アリステア・ヘネシー/ジェフ・ゴールドブラム
オセアリー・ドラコーリアス/マイケル・ガンボン
ウラジミール・ウォルダルスキー/ノア・テイラー
ビル・ユーベル/バッド・コート
シーモア・カッセル

『監督』  ウェス・アンダーソン

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2006.07.10 | 洋画 | COMMENT(2)
【邦画】笑の大学
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『評価』 
B
 (演技4/演出2/脚本3/撮影3/音響3/音楽2/配役3/魅力2/テンポ3/合計25)

『評論』
元が舞台で、しかも「二人芝居」だったということもあり、基本的にこの映画は、役所広司演じる検閲官・向坂と稲垣吾郎演じる座付き作家・椿のやり取りが大半を占める映画になっています。
まさに、原作、脚本を手がけた三谷幸喜が得意とする密室劇な訳で、彼らしい作品に仕上がっています。
三谷幸喜好きには、たまらなく、面白い作品だと思います。
ただ、彼の作品を受け付けない人や知らない人には、2時間の密室劇&二人芝居というのは辛いかもしれません(;^_^A アセアセ・・・
個人的には、彼の作品は好きですし、彼の笑いのテンポというのも粗方解っているので、なかなか面白かったです。
この映画のストーリは、検閲官と作家の攻防戦な訳ですが、笑いを知らないお堅い威圧的な検閲官を役所広司が演じていて、笑いを愛している軟弱で低姿勢な作家を稲垣吾郎が演じています。
まったく、正反対の二人を対峙させることから笑いを作り、彼らのかみ合わない話や、くだらないギャグ、ストーリで更に笑いを誘い、徐々に互いを理解し引かれていく様を丁寧に作り上げることでしっかりしたストーリになっていたと個人的には思いました。
ただ、ラストへの展開がちょっと強引で映画の空気を壊してしまったかなと・・・そこが若干、残念でした。
それにしても、役所広司の演技は素晴らしかったです。
はじめは、笑いに関して興味もなく、喜劇作家自体を小馬鹿にしている検閲官が徐々に、笑いに作家・椿に惹かれはじめ、笑い好き&自ら笑いを考え始めるようになる様を自然に、好演していたと思います。
稲垣吾郎は、役所広司に完全に飲まれてしまった感じで、かつ、椿というキャラにも負けていた感じがしました。
「もう少し、個性的な人を起用した方が良かったかもしれないと個人的には感じました。
肝心の笑いについてですが、なかなか面白かったですよ。
ロミオとジュリエット」をパロった「ジュリオとロミエット」に始まり、「石川五右衛門」を五右衛門より7倍手ごわい「石川三十五右衛門」とパロったり、「お国のために」という台詞を入れろと言われた際には、「お国のために」の後に「お肉のために」と付け加えさせたり、三谷幸喜らしい笑いがそこにはありました。
また、彼一押し(?)ギャグ「さるまた失敬!」も健在でしたw
このギャグってけっこう、彼の他の作品でも使ってますよね~
ちなみに、「石川三十五右衛門」の舞台の中で豊臣秀吉を座長のアオカンこと青空貫太が演じているのですが、そのアオカンを小松の親分が演じてまして、大爆笑ものでしたw
出番は少なかったですが、小松の親分の存在は、この映画でかなり大きかったと・・・
その後の役所と稲垣のやり取りの中にも、アオカン話が出てくるのですが、それもまた面白くて・・・
とにかく、この映画、三谷幸喜好きにはたまらない映画だと思いました。

『内容』
「二人芝居」の舞台を映画化した作品。
時は、昭和15年の東京。戦時中故、舞台の脚本にも検閲がはいっていた。
そんな中、一度も心から笑ったことの無い検閲官の向坂(役所広司)は「笑の大学」の座付き作家・椿(稲垣吾郎)に無理難題をおしつけ、なんとか上演中止にしようとする。
しかし、椿は、向坂の無理難題をひとつひとつ解決し、更に面白い喜劇へと台本を作り変えていく。
そんな椿と喜劇に段々と向坂は惹かれはじめ・・・

『配役』
検閲官・向坂睦夫/役所広司
座付作家・椿一/稲垣吾郎
青空貫太/小松政夫
廊下の制服警官/高橋昌也

『監督』  星護

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2006.07.07 | 邦画 | COMMENT(4)
【洋画】母の眠り
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『評価』 
A-
 (演技4/演出3/脚本4/撮影3/音響3/音楽4/配役4/魅力4/テンポ4/合計33)

『評論』
三日月のしっぽ。のチャラノリさんに、薦められて観た映画です。
個人的に、レニー・ゼルウィガーもメリル・ストリープも好きでも嫌いでもなかったので、あまり期待していなくて観るまでに時間がかかったのですが、いざ観てみると、なかなか面白くて良い作品でした。
まず、主演3人メリル・ストリープ、レニー・ゼルウィガー、ウィリアム・ハートはそれぞれアカデミー賞を受賞している言わずとしれた演技派俳優達。流石に、素晴らしい演技でした。
特に、この作品でアカデミー主演女優賞にノミネートされたメリル・ストリープの演技は圧巻です。
ストーリ前半に「オズの魔法使い」のドロシーに仮装したふくよかなメリル・ストリープが、病気の進行に伴い、痩せ細り、髪が抜け落ち、ガリガリになっていく様、そして、その過程においてメリル・ストリープが体の動きだったり、表情や目の演技だったり、余裕がなくなっていく感じだったりを自然に演じている様は素晴らしかったと思います。
ストーリとしては、家庭が全ての母親に嫌悪感を持ち蔑んできた娘が、母の病気をきっかけに、母親の本当の強さ、愛情、素晴らしさに気付かされ逆に、今まで完璧だと思い憧れていた父親も、人間であり欠点もある不完全な存在であることに気付かされるという内容のものです。
親に対して、憧れたり、尊敬したり、嫌悪感をもったり蔑んだりする事って、誰しも経験があると思います。
そして、自分が親の立場になった際に、初めて親の大変さだったり、素晴らしさだったり、苦悩だったり、その時その時の気持ちというものを知ることができるようになるんですよね。
この映画の中では、母親の立場に自分がたつことで、母親の大変さを知り、尊敬するようになる所を大きく取り上げています。
ただ、個人的には父親に対する感情の変化も面白かったと思うんですよね。
当初、レニー扮する娘は、父親に対して尊敬や憧れをもち崇拝という形に近い感情すらもっています。父親は不完全な人間ではなく完璧な存在であると錯覚しているんですよね。
そして、その期待だったり憧れが裏切られた際に、父親を嫌悪し、拒否し・・・最終的には、父親も一人の不完全な人間だと理解し、覆ってあげれるようになる。
この感情の変化ってすごく共感できました。
こういう感情の変化も誰しも経験するものだと思うんですよね。私の場合も母親に対して同様の感情を持っていて、母親を一人の不完全な人間であると理解し覆ってあげれるようになるまでに時間がかかりました。
そして、こういう変化を経験することで大人への階段だったり親への階段を一歩上がれるのではないかと思います。
また、この物語を観て、男ってやっぱり駄目だなってことも感じました。
女は現実を目の当たりにした時、それを受け止めることが出来るのですが、男の場合って、逃げちゃうんですよね・・・
目の前で愛した女性が、痩せ細り苦しむ姿をみることができず、女と見せかけて酒に逃げいていた父親。
この父親の姿こそ、男そのものの姿ではないかと思いました。
反対に、母親は、自分の辛さを最大限に隠し、極力家族に頼らず、夫からの見当違いのサプライズにも、夫を気遣い喜んであげる。こういう母親の姿こそ女の姿ではないかと。
この物語の中で、「家庭の中心は父親である」とメリル・ストリープ扮する母親が言うのですが、その父親を支えているのは母親であって、母親がいるから父親が家庭の中心でいられるんですよね。母は、女は強いと再確認させられました。
また、この作品を観た方なら誰しも印象に残るシーンがあります。
それは、母親メリル・ストリープが自分の死期が近いのを察して、娘であるレニー・ゼルウィガーに自分の思いを伝えるというシーンです。
このシーンの中で、母親が「幸せになには、今あるものを愛すること。」というような事を助言します。
人間って、無い物ねだりというか、今自分の周りにある人、物に対してそのありがたみだったり、大切さだったりってなかなか気付けないんですよね。それをしっかりと見つめていて実行していられたからこそ、人としての土台がきちんと築かれて、素晴らしい母親でいられたのではないかと。とても考えさせられる台詞でした。
最後にこの映画は、子供だったり、親だったり、男だったり、女だったり、そして家族だったりを理解する上で、非常に有意義な作品だったのではないかなと思います。
チャラノリさん、素敵な映画の紹介をありがとうございました。

『内容』
ピューリツァ賞を受賞したジャーナリスト、アナ・クインドレン原作。
幼い頃より、大学教授で作家の父親ジョージ(ウィリアム・ハート)を尊敬し、憧れていたエレン(レニー・ゼルウィガー)は、父親に認めてもらうべくNYでジャーナリストとして多忙な日々を送っていた。
そんなある日、母親ケイト(メリル・ストリープ)が癌になり、父親の命令により辞職し、帰郷することに。
家庭が全ての母に嫌悪感しかもっていなかったエレンだが、母親と共に過ごすうちに、母親の才能、強さ、素晴らしさを知り、完璧だと尊敬していた父親の欠点に気付くようになる・・・

『配役』
ケイト・グルデン/メリル・ストリープ
エレン・グルデン/レニー・ゼルウィガー
ジョージ・グルデン/ウィリアム・ハート
ブライアン・グルデン/トム・エヴェレット・スコット
ジョーダン/ニッキー・カット

『監督』  カール・フランクリン

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2006.07.06 | 洋画 | COMMENT(2)
【洋画】シン・シティ
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『評価』 
A
 (演技4/演出4/脚本4/撮影5/音響4/音楽3/配役5/魅力4/テンポ4/合計37)

『評論』
かなりの話題作で、アメリカでも評判がかなり良かったので期待していたのですが、期待に反することなくかなり面白かったです。
見所満載だったので、どうまとめていこうか考えているのですが、いつも以上に、支離滅裂な文章になったらごめんなさい(^^;)
それでは、まず、この映画は3つのエピソードに分かれています。
最初の話は、ミッキー・ローク、「ロード・オブ・ザ・リング」でお馴染みのイライジャ・ウッド、ベテランのルトガー・ハウアーが出演している「ハード・グッドバイ」
この話は、一夜を共にして惚れてしまった女の仇討ちの為に、巨大な組織に立ち向かい、本懐を遂げた後、処刑されるという話でした。
ミッキー・ロークが原作のアメコミ仕様に特殊メイクされていて、本人かどうか解りにくいのですが、目や表情でマーヴの怒りや悲しみ等を好演しています。また、イライジャ・ウッドもそれまでの作品とは打って違い、精神異常の殺人鬼を好演しています。
ルトガー・ハウアーは出番が少なすぎ(^^;)
2つ目の話は、「キング・アーサー」のクライヴ・オーウェン、「8mile」「サウンド・オブ・サイレンス」のブリタニー・マーフィ、「トラフィック」「誘拐犯」のベニチオ・デル・トロ、「ニュースの天才」のロザリオ・ドーソン、「グリーンマイル」のマイケル・クラーク・ダンカン、そして「ワイルドスピードX2」のデヴォン青木が出演している「ビッグ・ファット・キル」
この話は、恋人に付きまとう男ジャッキーの後をつけていたドワイトが、オールドタウンという娼婦達に自治権が与えられた場所で昔の恋人で現娼婦達のリーダであるゲイルに再会し、その場所で女に絡むジャッキーをゲイルの部下であるミホがオールドタウンのルールに従って殺害するのですが、そのジャッキーという男は刑事だった為に、自治権をめぐって抗争が起こるという話です。
この話の中で、今でも愛しているかつての恋人ゲイルが囚われの身になるのですが、ドワイトは自らの命をはり、見事に彼女を救い出します。
この話、主人公の心の葛藤やら不安やら焦りを文章にし、それをクライヴ・オーウェンが好演したお陰で、なかなか緊迫感のある仕上がりになっています。
なんか個人的に「ジョジョの奇妙な冒険」と被るんですよね(^^;)
緊迫感というか、クライヴ・オーウェンのスタイルというか・・・
3つ目の話は、ブルース・ウィリス、ジェシカ・アルバ、「スピーシーズ」「キルビル」のマイケル・マドセン、「ターミネータ3」のニック・スタールによる「イエロー・バスタード」
この話は、ブルース・ウィリス演じるハーティガンがニック・スタール演じるロアーク上院議員の息子であるジュニアによって誘拐殺害された少女達の事件を追っている際に、ナンシーという少女を救出し、ジュニアを瀕死の状態にさせた為に、投獄され、刑期を終えた後、ナンシーのことが気になってナンシーに会いに行くと、ジュニアがハーティガンに対する復讐心からナンシーを誘拐。
そしてまた、ナンシーを命を賭けて救い出すという話です。
好きな女を守る為、命を賭けて救い出し、好きな女を守る為、命を捨てる・・・まさに男の美学ではないでしょうか?
これら3つの話は、全て姿形、思いは違えど女を愛する純粋な男が、命をかけて女を守るという話です。
まさに、男の為の映画と言っても過言ではないと思います。
そんなこの映画ですが、上記の通り配役も凄まじく、有名、ベテラン俳優を捨て駒の如く使うのも観ていて面白いんですよね。
ルトガー・ハウアー出番少なっとか、ジョシュ・ハートネット、最初と最後だけかよっとかw
また、映像的にも、モノクロをベースにして、一部をカラーリングしたり、血の色を、場面場面に応じて赤だったり白だったり黄色だったりと色をつけて・・・
R-15指定ということもあり、グロテスクな表現を含むシーンも満載なのですが、そういうカラーの演出で、綺麗に見えたり、またより一層残酷に見えたりと、個人的にかなり魅了されました。
ちなみに、皆さんご存知のように、この作品はフランク・ミラーのアメコミが元の為、それぞれに似せてキャラを作ったりしている訳ですが、個人的には、ある意味、文学小説のようであるとも感じました。
それぞれのエピソードにおいて、主人公やそれに準ずるキャラ達が自分の心境や状況をナレーションすることで、目を閉じても情景が目に浮かぶんですよね。
ある意味、ラジオドラマとしてもいけそうな位のナレーションだったので、映像がなくてもいけたような・・・
普通、主人公の感情や心情というものはナレーションではなく表情だったり台詞だったり声のトーンだったりで表現する訳ですが、ここまで事細かく文章化して説明されるというのは、逆に斬新に感じました。
さて、そんな「シン・シティ」ですが続編も作られるようで、ジョニー・デップやアンジェリーナ・ジョリーが出るみたいですよ。

『内容』
「ハード・グッドバイ」:一夜を共にした女性ゴールディ(ジェイミー・キング)に心酔したマーヴ(ミッキー・ローク)は、彼女を殺して自分を殺人犯に仕立て上げた犯人へ復讐する為に立ち上がる。

「ビッグ・ファット・キル」:新しい彼女につきまとう男を始末しようと決意したドワイト(クライヴ・オーウェン)は、オールドタウンをめぐる抗争に巻き込まれる。そしてそこで、昔の彼女と出会い、その彼女を助け出す為に命を賭ける。

「イエロー・バスタード」:上院議員の息子ロアーク・ジュニア(ニック・スタール)から少女ナンシー(マッケンジー・ヴェガ)を救ったハーティガン(ブルース・ウィリス)だったが、上院議員ロアーク(パワーズ・ブース)により無実の罪で監獄送りにされてしまう。投獄中のハーティガンを救ったのは8年間、毎週木曜日にやってくるナンシーからの手紙だった。
次第に、ナンシーに想いをよせるようになったハーティガンだったが、ある日を境にナンシーからの手紙が途絶えた。
心配になったハーティガンは、刑期を終えた後、ナンシーの家に向かうのだが・・・

『配役』
ハーティガン/ブルース・ウィリス
ナンシー/ジェシカ・アルバ
マーヴ/ミッキー・ローク
ドワイト/クライヴ・オーウェン
ロアーク・ジュニア|イエロー・バスタード/ニック・スタール
ロアーク上院議員/パワーズ・ブース
ロアーク枢機卿/ルトガー・ハウアー
ケビン/イライジャ・ウッド
ゲイル/ロザリオ・ドーソン
ジャッキー・ボーイ/ベニチオ・デル・トロ
ゴールディ|ウェンディ/ジェイミー・キング
ミホ/デヴォン青木
シェリー/ブリタニー・マーフィ
マヌート/マイケル・クラーク・ダンカン
ルシール/カーラ・グギノ
ベッキー/アレクシス・ブレーデル
ザ・マン/ジョシュ・ハートネット
ザ・カスタマー/マーリー・シェルトン
ボブ/マイケル・マドセン
リボウィッツ理事/ジュード・チコレッラ
ブライアン/トミー・フラナガン
クランプ/リック・ゴメス
ジューサー/デヴィッド・H・ヒッキー
スツーカ/ニッキー・カット
野郎No. 2/ケン・トーマス
野郎No. 3/クリス・ワーナー
ロニー/ジェイソン・マクドナルド
シュッツ/クラーク・ミドルトン
神父/フランク・ミラー
シュルッブ/ニック・オファーマン
スキニー・デュード/マルコ・ペレラ
殺し屋/ジェイソン・ダグラス
レニー|ベニー/スコット・ティーターズ
11歳のナンシー・キャラハン/マッケンジー・ヴェガ
マーフィ/アリ・ヴァーヴィーン
モリー/シェレル・マーフィ=ラモス
看護婦/キャサリン・ウィリス

『監督』  ロバート・ロドリゲス|フランク・ミラー|クエンティン・タランティーノ

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2006.07.05 | 洋画 | COMMENT(12)
【邦画】サマータイムマシン・ブルース
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C-  つまらない

『評価』 
B+
 (演技3/演出3/脚本4/撮影3/音響3/音楽4/配役3/魅力4/テンポ3/合計29)

『評論』
タイムスリップ、トラベル系の映画、大好物です。
どんな駄作でも、タイムスリップやタイムトラベルしていたら許せちゃうほど、本当に好きなんですよね。
且つ、青春系映画も大好きなので、青春系脱力タイムトラベル映画ときたら、これは観ない訳にはいかないでしょうw
ただ、問題が一つ。
それは、私、瑛太が大嫌いなんですよ(^^;)
某バラエティ番組に出演していた際、先輩達に対する態度がまるっきりなっていなくて、個人的に、縦の関係を重んじるタイプなので、どうしても許せなくて・・・
それでもやはり、タイムトラベルの魅力には勝てなかった訳で、観ちゃいました(^^;)
オーソドックスなタイムマシン映画としては、大体、はるか昔や未来、またはターニングポイントになるような重要な時間にタイムトラベルするのですが、この映画は、基本的には昨日にタイムトラベルするという話です。
でも、もしも、本当にタイムマシンがあったとしたら、いきなり何十年後やら何十年前にタイムトラベルなんてせずに、とりあえずは昨日か明日にタイムトラベルしてみると思いますし、そういった意味では、ある意味リアリティがあるかもw
また、この映画においてのタイムトラベルの中心になっているのは、クーラーのリモコン故障阻止で、そのリモコンをめぐって話がずっと展開して行くんですよね。
わざわざタイムマシンをつかって、クーラーのリモコンって馬鹿らしいのですが、そこがまた面白いんですよね。
そしてこのリモコンですが、実は、すごい経緯を辿っていて・・・これは観てのお楽しみですが、ああいう展開大好きですw
ただ、残念だったのが、展開が予測し易いというところ。
大体、タイムトラベル系の映画って、解らない複数の点が、タイムトラベルすることによって繋がって線になり、最後に全ての辻褄があうという所に魅力があるのですが、この映画では、それらの点が容易に解り、線につながった際の感動があまりないという所が、ちょっと残念でした。
そこら辺をつめていたら、もっと面白い映画になったのではないかと・・・(~_~;)
でも、それらを差し引いても、タイムスリップ、トラベル好きには観る価値はある映画だと思います。
そうそう、この映画でひとつ感心したのは、タイムトラベルした際に、時間は変わっても場所は基本的には変わらないのですが、ある事情で部室の裏から99年前に飛ばされた部員が、部室に戻ってきたんですよね。
でも、それは、99年前に学校が沼地で、沼地に落ちた部員がタイムマシンごと若干流されていて、だから部室の裏から旅だって、部室の中に戻ってきた訳で、そういう細かい所まで考えられているのは良かったと思いました。
最後に、「究極ハリキリスタジアム」懐かしぃ~w

『内容』
カッパで有名な田舎町の某学校SF研究会達は、真夏の猛暑の中、とある事故によりクーラーのリモコンを壊してしまう。
メーカーに問い合わせても機種が古すぎてリモコンを入手することはできず、顧問に修理を頼んでもリモコン復活の可能性は薄い。
その翌日、偶然タイムマシンが現れ、そのタイムマシンをつかってリモコンが壊れる前、昨日にタイムトラベルすることに・・・

『配役』
甲本拓馬/瑛太
柴田春華/上野樹里
新見優/与座嘉秋
小泉俊介/川岡大次郎
伊藤唯/真木よう子
ムロツヨシ/石松大悟
升毅
穂積光太郎/佐々木蔵之介

『監督』  本広克行

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2006.07.04 | 邦画 | COMMENT(6)
【洋画】ダニー・ザ・ドッグ
A+  面白い
A     ↑
A-
B+
B    普通
B-
C+
C     ↓
C-  つまらない

『評価』 
B
 (演技4/演出3/脚本2/撮影3/音響3/音楽2/配役3/魅力2/テンポ3/合計25)

『評論』
個人的に、ジェット・リーが大好きなんですよ。
「キス・オブ・ザ・ドラゴン」を劇場で観た後なんて、鼻血を出してしまうくらい彼のアクションの虜なので、どうしても彼の作品に対しては甘くなってしまうんですよね・・・(;^_^A アセアセ・・・
ただ、そんなジェット・リー信者な私でも、この作品については、全てにおいて中途半端だったなというのが正直な感想です。
ストーリ的にもリュック・ベッソンらしい設定に展開なのですが、突拍子もない設定に対しての裏付けが中途半端、モーガン・フリーマンやケリー・コンドンとの絡みで人の温かみを知るという展開もベタ、且つモーガン・フリーマンが演じたサムも盲目のピアニストというベタなキャラ・・・
更には、ラストにおいても、すっきりしない中途半端な結末。
結局、あれはハッピーエンドなんでしょうか?
また、肝心のアクションシーンもパッとしないんですよね。
アクション自体、少ないのですが、強敵がいないが故に、ハラハラドキドキさせられず、見せ場もなく非常に残念でした。
今回の作品は、人間ドラマに重点を置いていた訳ですが、せっかくジェット・リー主演なんだから、少なくても密度の濃い彼らしいアクションが観たかったなと・・・
なんか、非常に不完全燃焼な感じがしました。
ただ、いつも同じような役ばかり演じるジェット・リーが珍しく、異色キャラを演じたということ。さらに、役になりきり好演していたお陰で、観ている側としても、43歳の彼が時折、5歳の子供のように観えるのは、流石でした。
モーガン・フリーマンも流石に味のある演技をしていて、そのネームバリューもあってか、盲目のピアニストというベタなキャラに対して、命を持たせることが出来ていたようには感じました。
ヴィクトリアを演じた、ケリー・コンドンも良かったと思いますし、ボブ・ホスキンスも良かったです。
各俳優達は良かっただけに、もう少し、脚本なりアクションなり改善すれば、より良い作品になるのではないかと・・・ちょっと残念でした。
それにしても、この映画で一番、面白く恐いのは、悪徳高利貸しバートじゃないですか?
ヤツの不死身っぷりには、「ダイハード」のブルース・ウィリスも苦笑いなんじゃないでしょうか?w

『内容』
幼少より、悪徳高利貸しバート(ボブ・ホスキンス)に犬のように育てられ殺人機械と化したダニー(ジェット・リー)。
バートの命令で人を殺すことに対しても何の抵抗もないダニーだったが、ある日、盲目のピアニストであるサムと出会い、人の温もり、愛を知ることで、人としての感情を徐々に取り戻す。しかし・・・

『配役』
ダニー/ジェット・リー
サム/モーガン・フリーマン
バート/ボブ・ホスキンス
ヴィクトリア/ケリー・コンドン

『監督』  ルイ・レテリエ

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2006.07.03 | 洋画 | COMMENT(4)
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